#プロモーション
#ディオニーから提供いただきました
#RSPに参加しました
#rsp103rd
#サンプル百貨店
#嵯峨野匠庵
#ディオニー
#京風ちらし寿司
ディオニーさんから、嵯峨野匠庵 ちらし寿司のたねをご紹介いただきました。
炊き上がったご飯に混ぜるだけで、京風のちらし寿司がお手軽に作れるキットです。
京風のちらし寿司って、他とは何が違うんだろう…と思って調べてみると…
まず、「ちらし寿司」は関東と関西で異なり、
関東では、刺身などの具材をすし飯にのせて「ちらし寿司」と呼ぶことが多く、
関西では、細かく切った具材をすし飯に混ぜ込むスタイルが主流で、「バラ寿司」と呼ぶそう。
レシピは、家庭によってさまざまですが、具材に刺身は必須ではないようです。
そして、京風ちらし寿司は、「ちりめんじゃこ」が入っているのが特徴。
嵯峨野匠庵 ちらし寿司のたねには、ちりめんじゃこはもちろん、油揚げ、見た目も楽しめるよう、7種類の国産野菜(かんぴょう、れんこん、小松菜、筍、舞茸、人参、椎茸)の彩り豊かな具材が、入っています。味付けは、自社の姉妹品、純米酢と純米すし酢で仕上げています。
ちらし寿司って、ひな祭りとか、お祝いの時のハレの日にいただく華やかなメージですが、炊き上がったご飯に混ぜるだけで、楽ちん。しかも、「京風」なんて、雅やか。
これだけでも美味しいのですが、お好みで、錦糸卵、刻み海苔、紅しょうがなどを散らすと、見た目も味もさらに豪華に。我が家では、夫が紅しょうがをあまり好きではないので、エビをのせてみました。
具だくさんでボリュームがあり、甘すぎない上品な味つけ。具材がへにゃへなぁになっておらず、ほどよい歯ごたえで、食感よく、美味しかったです。すし飯を作る時のごはんの水分量って、ちょっと控えめにして、固めのごはんを炊くとよく言いますが、このキットを使う時は、固めに炊かなくても、いつもの好みの炊き加減で大丈夫そうだなと思いました。
ディオニーさんのHPに、ちらし寿司だけでなく、いなり寿司に仕立てる写真もあったので、いなり寿司バージョンも作ってみました。おいなりさんに仕立てても、かわいいなぁと思ったし、炊いたご飯に混ぜるだけなので、もうちょっと、やってみようかなって、作るハードルが下がったんですね。ただ、デコ寿司は、やっぱりちょっと、しんどいなと思ったので、
参考にしたのは、賛否両論の笠原シェフが運営するYouTube動画で紹介されていたいなり寿司。
関東風の俵型、関西風の三角形、ちょっとオシャレな信田巻きの3種類の包み方を紹介しています。
調べてみると、関西ではきつねの耳を模して三角形、関東では米俵を模して俵型に作られるらしい。 また、形だけではなく、味付けや中にいれる飯も違いがあり、関西は中に入れるのは具だくさんの酢飯とのこと。嵯峨野匠庵の「ちらし寿司のたね」で作ったちらし寿司を、炊いた油揚げで包んで、いなり寿司にしても、とても美味しかったです。同じものですけど、ちらし寿司バージョンより、いなり寿司バージョンの方が、夫には、好評でした。いなり寿司にすると、食べやすいですしね。華やかなちらし寿司もいいけど、一見地味ですが、いなり寿司もいいなと思いました。
余談ですが・・・
笠原さんの動画中で、矢部さんが、炊いた油揚げを開くお手伝いをするのですが、うっかり、ちょっとだけ、やぶっちゃったんですね。私、笠原シェフの動画大好きで、よく見ているのですが、矢部さん、すっごく仕事できそうな方なんですよ。あんなちゃんとした方でも、初めてだとうまくいかないこともあるんだなと思ったので、失敗してもいいように、ちょっと、油揚げを多めに買って、炊いたんですね。
で、動画中で、笠原さんが、この炊いた油揚げを
「わさびつけて食べるの好きなんだよ。お酒のつまみでね。蕎麦屋さんのつまみであるんだよね。油揚げの甘く煮たものを細切りにして、わさびが添えられて出てくる。ウマそうでしょ!」
なんて、仰っていて、余った分は、こんな食べ方もしてみたいと思って。
この食べ方もすごく美味しかった。わさびもたっぷりおろしたので、いなり寿司につけみたら、これまた、美味しくて。いなり寿司にわさびなんて、つけたことなかったけど、我が家で、すごくヒットした食べ方でした。あと、いなり寿司にちょっとだけ胡麻をいれるのも、美味しかったです。
嵯峨野匠庵 ちらし寿司のたね
#ディオニーから提供いただきました
#RSPに参加しました
#rsp103rd
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#嵯峨野匠庵
#ディオニー
#京風ちらし寿司
ディオニーさんから、嵯峨野匠庵 ちらし寿司のたねをご紹介いただきました。
炊き上がったご飯に混ぜるだけで、京風のちらし寿司がお手軽に作れるキットです。
京風のちらし寿司って、他とは何が違うんだろう…と思って調べてみると…
まず、「ちらし寿司」は関東と関西で異なり、
関東では、刺身などの具材をすし飯にのせて「ちらし寿司」と呼ぶことが多く、
関西では、細かく切った具材をすし飯に混ぜ込むスタイルが主流で、「バラ寿司」と呼ぶそう。
レシピは、家庭によってさまざまですが、具材に刺身は必須ではないようです。
そして、京風ちらし寿司は、「ちりめんじゃこ」が入っているのが特徴。
嵯峨野匠庵 ちらし寿司のたねには、ちりめんじゃこはもちろん、油揚げ、見た目も楽しめるよう、7種類の国産野菜(かんぴょう、れんこん、小松菜、筍、舞茸、人参、椎茸)の彩り豊かな具材が、入っています。味付けは、自社の姉妹品、純米酢と純米すし酢で仕上げています。
ちらし寿司って、ひな祭りとか、お祝いの時のハレの日にいただく華やかなメージですが、炊き上がったご飯に混ぜるだけで、楽ちん。しかも、「京風」なんて、雅やか。
これだけでも美味しいのですが、お好みで、錦糸卵、刻み海苔、紅しょうがなどを散らすと、見た目も味もさらに豪華に。我が家では、夫が紅しょうがをあまり好きではないので、エビをのせてみました。
具だくさんでボリュームがあり、甘すぎない上品な味つけ。具材がへにゃへなぁになっておらず、ほどよい歯ごたえで、食感よく、美味しかったです。すし飯を作る時のごはんの水分量って、ちょっと控えめにして、固めのごはんを炊くとよく言いますが、このキットを使う時は、固めに炊かなくても、いつもの好みの炊き加減で大丈夫そうだなと思いました。
ディオニーさんのHPに、ちらし寿司だけでなく、いなり寿司に仕立てる写真もあったので、いなり寿司バージョンも作ってみました。おいなりさんに仕立てても、かわいいなぁと思ったし、炊いたご飯に混ぜるだけなので、もうちょっと、やってみようかなって、作るハードルが下がったんですね。ただ、デコ寿司は、やっぱりちょっと、しんどいなと思ったので、
参考にしたのは、賛否両論の笠原シェフが運営するYouTube動画で紹介されていたいなり寿司。
関東風の俵型、関西風の三角形、ちょっとオシャレな信田巻きの3種類の包み方を紹介しています。
調べてみると、関西ではきつねの耳を模して三角形、関東では米俵を模して俵型に作られるらしい。 また、形だけではなく、味付けや中にいれる飯も違いがあり、関西は中に入れるのは具だくさんの酢飯とのこと。嵯峨野匠庵の「ちらし寿司のたね」で作ったちらし寿司を、炊いた油揚げで包んで、いなり寿司にしても、とても美味しかったです。同じものですけど、ちらし寿司バージョンより、いなり寿司バージョンの方が、夫には、好評でした。いなり寿司にすると、食べやすいですしね。華やかなちらし寿司もいいけど、一見地味ですが、いなり寿司もいいなと思いました。
余談ですが・・・
笠原さんの動画中で、矢部さんが、炊いた油揚げを開くお手伝いをするのですが、うっかり、ちょっとだけ、やぶっちゃったんですね。私、笠原シェフの動画大好きで、よく見ているのですが、矢部さん、すっごく仕事できそうな方なんですよ。あんなちゃんとした方でも、初めてだとうまくいかないこともあるんだなと思ったので、失敗してもいいように、ちょっと、油揚げを多めに買って、炊いたんですね。
で、動画中で、笠原さんが、この炊いた油揚げを
「わさびつけて食べるの好きなんだよ。お酒のつまみでね。蕎麦屋さんのつまみであるんだよね。油揚げの甘く煮たものを細切りにして、わさびが添えられて出てくる。ウマそうでしょ!」
なんて、仰っていて、余った分は、こんな食べ方もしてみたいと思って。
この食べ方もすごく美味しかった。わさびもたっぷりおろしたので、いなり寿司につけみたら、これまた、美味しくて。いなり寿司にわさびなんて、つけたことなかったけど、我が家で、すごくヒットした食べ方でした。あと、いなり寿司にちょっとだけ胡麻をいれるのも、美味しかったです。
嵯峨野匠庵 ちらし寿司のたね