歳を重ねると、目鼻立ちよりも健康的な肌質、髪質が印象を大きく左右するのを感じます。 「歳のワリに若く見える」より「綺麗な肌(髪)ですね」と言われるように努力しようと思うこの頃。
ライスフォース ディープモイスチュアローションをモニター体験させていただきました。

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水分保持機能改善効果が認められた有効成分 ライスパワーNo.11エキス配合の薬用保湿化粧水です。

水分保持能とは、角質層内に水分を保つ能力のこと。この力が高まれば、水分量を常に高い状態で保てるので、キメがふっくらしてみずみずしい肌でいられ、かつ、外的刺激や紫外線、乾燥などの影響も受けにくくなります。

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3〜5振りほど、手のひらにとり、顔全体になじませます。

とろんとした感触だけど、べたつきはなく、肌にじんわりと馴染んでいきます。
なじむと、ひんやり&ぷるぷる。しっとりと肌になじんで、肌の明るさもアップ。澄み渡るハリ肌へいざなうよう。香りも無臭に近く、使いやすい。次に使う美容液の肌なじみもいいです。

夜の癒しケアにもいいし、朝使えば、吸い付くようなモチモチ艶肌になり、メイクのノリがアップします。潤い感が持続するのも頼もしいです。

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使ってみて、いい感じに思ったのですが、ちょっと、気になったのが、アルコールが使われていることです。私、佐伯チズさんのローションパックをよくするのですが、佐伯チズさんは、アルコールフリーにこだわっているんですよね。吹き出物がある場合や肌をスッキリさせたい時、美白を強化したい時など、目的をもって使うのであればアルコール入りでもいいと考えるけど、アルコールによってヒリつきや赤みが出る場合もあるのも確か。化粧水は、朝晩たっぷり使うものだから、特に、肌がデリケートな人や、季節の変わり目などに敏感になりやすい人は、アルコール入りは避けた方が無難という考え。

でも、ライスフォースさんの商品カタログにスキンケア製品の基本コンセプトが書かれていて・・・

アルコールを省くと、逆に防腐剤を多用しなければならなくなり、その量によってはかえって刺激を感じる場合もある。だから、ごく微量のアルコールを使用しているということが書かれていました。

全成分表示に、水のすぐあと、2番目に、エタノールと書かれているのは、ごく微量のアルコールなのか?ちょっと、しっくり納得いかない部分もあるけど、化粧品って、そういう事情もあるんだなというのは、初めて知りました。

1本120ml入りで、これで、2ヶ月分ということなので、そんなに、ジャブジャブ、たっぷり使うことを推奨しているわけではないんですよね。だから、適量を使えば、そんなに、アルコールを気にしなくてもいいのかな?

結局、肌に合う合わない、好き嫌いで、自分にとってはどうなのか、選ぶことになると思うのですが、1本を2ヶ月かけて、使い切って、肌の調子を見てみたいと思います。単に、肌表面を潤すだけでなく、肌が自ら潤う力を育むというのは魅力ですから。

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