歳を重ねると、目鼻立ちよりも健康的な肌質、髪質が印象を大きく左右するのを感じます。 「歳のワリに若く見える」より「綺麗な肌(髪)ですね」と言われるように努力しようと思うこの頃。
贈る方も貰う方も楽しくなる、遊び心あふれるデザインは「友チョコ」の大本命。

試食会で、これは、男性に贈るというより、おしゃれでチョコレートが大好きな女友達にプレゼントしたいと思ったのが、「CHAPON(シャポン)」のチョコレート。

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まず、日本にはない緻密な柄のパッケージに惹かれます。そのエキゾチックで鮮やかなデザインは、神秘的な世界へ誘うよう。

「コフレ12アガーツ」と名付けられた、このチョコレートは、「CHAPON(シャポン)」の代表作です。
ちなみに、「アガーツ」とは、宝石の瑪瑙(めのう)という意味。
アンティークジュエリーのめのうがモチーフです。

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そして、このショコラ、柄がショコラに直接プリントされているんです!
カラフルな包み紙に包まれているのではなく、このまま食べることができるんですよ。
(はじめ、当然、包み紙に包まれていると思って、継ぎ目を探したんですけど…包まれていなかった。)
これも、かつてバッキンガム宮殿のアイスクリーム係を務めたパトリス・シャポン氏自らがデザインしたものだそう。

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デザイナーさんが考えたんじゃないんですね。ロイヤルファミリーに仕えていた時に磨いたセンスが活かされているのでしょうか。豪華絢爛です。

中身は、イタリア産ヘーゼルナッツとBean to Barのシャポン氏の工房にて、豆から作られた自家製のプラリネをホワイトチョコレートでコーティングしています。香ばしいプラリネとホワイトチョコレートのバランスが絶妙です。

パトリス・シャポン氏は、サロン・デュ・ショコラ パリにも毎年出店しており、最高賞を3回受賞している実力派。パリジェンヌだけではなく、多くのショコラティエからも、リスペクトを受けているチョコレートブランドです。フランス・パリの4店舗の他、2017年1月 東京・自由が丘に路面店がオープンしました。知る人ぞ知る個性派・ご褒美チョコレートです。



2018年 大丸・松坂屋バレンタインチョコレート


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