018年 大丸・松坂屋百貨店のバレンタインチョコレートで、本命チョコや自分のご褒美におすすめのチョコ 2つ目は・・・
イヴ・チュリエス YTプレステージコレクション フルーツコレクション
イヴ・チュリエスは、日本の人間国宝に相当する称号 フランス国家最優秀職人(M.O.F)を、チョコレート・アイスクリーム部門と製菓・総菜部門の2部門で獲得した、フランス菓子界の巨匠。2018年バレンタインより、ブランドリニューアルし、特別に日本に期間限定のショコラが入荷されます。
イヴ・チュリエスのショコラは、厳しい基準で選ばれた最上質のカカオと厳選された材料を使って、独自の製法を守り続け、フランス国内でのみ製造されています。原料へのこだわりが非常に強く、エクアドルのサンフェルナンドに自社農園を設立して、カカオ豆の栽培からしているほど。いわゆる、ビーントゥーバーのチョコレートなのです。
また、イヴ・チュリエスは自分の商品に独自にランク付けをしています。
4つのランクがあり、その中でも、YTプレステージコレクション フルーツコレクションは、最高ランクに属するチョコレートです。エクアドルの自社農園で栽培されたカカオを使用したチョコレートでガナッシュを包み、その上にフランス産ドライフルーツをトッピングしています。
ビーントゥーバーで作られる、イブ・チュリエスショコラの最高ポジションに属するボンボンショコラは、ペア、カシス、アプリコット、パッションフルーツの4種類。
私は、「アプリコット」を試食させていただきましたが・・・
アプリコットペーストとトッピングのアプリコットのドライフルーツの間にミルクチョコレートのガナッシュをサンド。まわりは、ミルクチョコレートでコーティングされています。もちろん、ドライフルーツはフランス産、チョコレートは、エクアドルにある彼自身の農園で栽培されたカカオを使用したチョコレートです。
なめらかでミルキーなミルクチョコレート、アプリコットの濃厚な果物感、上にトッピングされているねちっとしたダイス状のドライアプリコットなど・・・が組み合わさって、みずみずしく爽やかというより、むしろ、重厚感があり、濃厚!コクがあり、クラッシックなテイストです。フルーティーな酸味やナチュラルな甘味、ドライフルーツの独特の食感がミルクチョコレートのミルキーさと溶け合って、口の中で心地よい余韻が続きます。
個人的に、チョコレートもドライフルーツも大好きなのですが、こんな凝った組み合わせは、初めてかもしれない。ドライフルーツに、チョコレートをコーティングしただけのシンプルなものも好きですが、まるで料理を思わせるような一粒のボンボンショコラになっているのも新鮮です。ぎゅっと濃縮された珠玉の一粒をいただくだけでも、満足感があり、元気がでる。一粒一粒、ゆっくり大切に味わいたい宝石のようなチョコレートに思いました。
カカオの産地で選べる楽しさなどで日本でもブームになったビーントゥーバー。ちょっと前まで、カカオ豆と砂糖のみで作るシンプルな板チョコが主流でしたが、作り手からビーントゥーバーのさらなる可能性が見いだされ、新鮮な驚きをもたらせてくる楽しみがあります。
イヴ・チュリエスのショコラのお店は、フランス国内には、70店以上ありますが、日本で、いただけるのは、バレンタインシーズンだけ。巨匠のクリエーションが楽しめるのは、この時期だけのお楽しみですね。
大丸松坂屋バレンタイン
イヴ・チュリエス YTプレステージコレクション フルーツコレクション
イヴ・チュリエスは、日本の人間国宝に相当する称号 フランス国家最優秀職人(M.O.F)を、チョコレート・アイスクリーム部門と製菓・総菜部門の2部門で獲得した、フランス菓子界の巨匠。2018年バレンタインより、ブランドリニューアルし、特別に日本に期間限定のショコラが入荷されます。
イヴ・チュリエスのショコラは、厳しい基準で選ばれた最上質のカカオと厳選された材料を使って、独自の製法を守り続け、フランス国内でのみ製造されています。原料へのこだわりが非常に強く、エクアドルのサンフェルナンドに自社農園を設立して、カカオ豆の栽培からしているほど。いわゆる、ビーントゥーバーのチョコレートなのです。
また、イヴ・チュリエスは自分の商品に独自にランク付けをしています。
4つのランクがあり、その中でも、YTプレステージコレクション フルーツコレクションは、最高ランクに属するチョコレートです。エクアドルの自社農園で栽培されたカカオを使用したチョコレートでガナッシュを包み、その上にフランス産ドライフルーツをトッピングしています。
ビーントゥーバーで作られる、イブ・チュリエスショコラの最高ポジションに属するボンボンショコラは、ペア、カシス、アプリコット、パッションフルーツの4種類。
☆ペアー
フランス産洋ナシのドライフルーツをトッピングし、洋ナシペーストとトッピングの間にガナッシュをサンド。70%カカオチョコレートで包みました。
☆カシス
フランス産カシスのドライフルーツをトッピングし、カシスペーストとトッピングの間にガナッシュをサンド。70%カカオチョコレートで包みました。
☆パッションフルーツ
フランス産ペカンナッツをトッピングし、パッションフルーツとトッピングの間にガナッシュをサンドし、ミルクチョコレートでコーティング。
私は、「アプリコット」を試食させていただきましたが・・・
アプリコットペーストとトッピングのアプリコットのドライフルーツの間にミルクチョコレートのガナッシュをサンド。まわりは、ミルクチョコレートでコーティングされています。もちろん、ドライフルーツはフランス産、チョコレートは、エクアドルにある彼自身の農園で栽培されたカカオを使用したチョコレートです。
なめらかでミルキーなミルクチョコレート、アプリコットの濃厚な果物感、上にトッピングされているねちっとしたダイス状のドライアプリコットなど・・・が組み合わさって、みずみずしく爽やかというより、むしろ、重厚感があり、濃厚!コクがあり、クラッシックなテイストです。フルーティーな酸味やナチュラルな甘味、ドライフルーツの独特の食感がミルクチョコレートのミルキーさと溶け合って、口の中で心地よい余韻が続きます。
個人的に、チョコレートもドライフルーツも大好きなのですが、こんな凝った組み合わせは、初めてかもしれない。ドライフルーツに、チョコレートをコーティングしただけのシンプルなものも好きですが、まるで料理を思わせるような一粒のボンボンショコラになっているのも新鮮です。ぎゅっと濃縮された珠玉の一粒をいただくだけでも、満足感があり、元気がでる。一粒一粒、ゆっくり大切に味わいたい宝石のようなチョコレートに思いました。
カカオの産地で選べる楽しさなどで日本でもブームになったビーントゥーバー。ちょっと前まで、カカオ豆と砂糖のみで作るシンプルな板チョコが主流でしたが、作り手からビーントゥーバーのさらなる可能性が見いだされ、新鮮な驚きをもたらせてくる楽しみがあります。
イヴ・チュリエスのショコラのお店は、フランス国内には、70店以上ありますが、日本で、いただけるのは、バレンタインシーズンだけ。巨匠のクリエーションが楽しめるのは、この時期だけのお楽しみですね。