歳を重ねると、目鼻立ちよりも健康的な肌質、髪質が印象を大きく左右するのを感じます。 「歳のワリに若く見える」より「綺麗な肌(髪)ですね」と言われるように努力しようと思うこの頃。
トレンダーズサロン「肌も心もすっぴん美人になる秘訣」
第1部は、美容ジャーナリスト 永富千晴さんのトークショーでした。

□ 永富千晴さんがこの仕事についたきっかけは?

  女性がキレイになる瞬間を見たり、感じとるのが趣味で、美容編集の世界に。
  どーりー中尾に憧れたり脚がO脚だったりなど自分自身のコンプレックスも強くあって、日頃の勉強の集大成が今の仕事につなかった感じです。

□ 永富さんの夏の体調管理法

  冷房などで冷えると消化器官が衰えるので、乳酸菌や食物繊維をとること。
  むくみ、くすみにもいいです。

  酵素ドリンクや酢をとり、カラダをアルカリに近づけるよう心がけています。
  でも、続けるためには、美味しくないと無理。
  いただいたシーボン.酵素美人 夏バージョンを旦那さんも美味しいから飲んでいる。
  旦那さんの肌までキレイになってきています。

  朝、カラダが重い時は、グリーンスムージーを飲んだりするけど、

  これをしなければならない美容はやめようと自分なりに結論をだしました。
  無理しないと、サイクルがあってくる。
  あっているものが見つかったら、それを生活スタイルに組み込むといいと思う。
  あうものが絶対あるから。

  あと、裸で風呂掃除をすること。
  ふと、鏡に映った脇腹、腰肉が目に入って、自分を見つめることになります。

  自分に正直になった人からキレイになっていくんだなと気づきました。

  夏は、ニオイも気になります。
  カラダ全体の皮脂の6割は頭に集中していて、しかも、脇汗と同じ性質なので、
  頭皮マッサージをするなど、夏は、他の季節以上にケアしています。


□ メンタルケア、リフレッシュ法

  気がつくと、ちゃんと呼吸していない時があるので、なるべく一人になったときに、頭に空気を巡らせるイメージで深呼吸。

  以前は、ジムに通っていたけど、今、優先しているのは、仕事、コミュニケーションなので、ジムに通うより、家でできることにシフトしました。レッグマジック、バランスボール、お風呂掃除など。ながら美容ではなく集中してやってます。その方が自分にはあっていたから。10分だけでいいから。たった10分でもやらない人もいるけど、滞りをなくすだけでも違うと思う。

  女の人は、吸い込まれるような肌が一番の財産。ある程度ふくよかで柔らかそうな肌を目指していくといいと思う。夏はダメージが強いシーズンなので、夏もボディケアはセットで。
  ボディーケアも風呂上りの湿り気がある肌に塗ってあげること。
  かかと、ひじ、ひざはマッサージして、リンパの滞りをなくして特にお手入れを。

□ 日焼け後にこれだけはやっておきたいケア

  まずは、鎮静!
  冷たいタオルで鎮めてあげてから化粧水。
  日傘はいいものを使う。
  手袋もする。

□ 夏から秋にかけて気をつけておいた方がいいこと

  秋に向かっては、保湿をメインに。
  角質ケア、ピーリングをする。

□ 夏のメイクのお直し術

  汚れ見える、テカって見える、不潔に見える小鼻のまわりの脂をとっておさえてあげる。
  それでも清潔感がなかったら、Tゾーンを直す。


第2部は、「すっぴん美人に近づく!美肌プログラム。」というテーマで、シーボン.の美肌プログラムの紹介でした。長くなってきたので、次回に続きます。

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