9/26に新発売された第一三共ヘルスケアさんのエイジングケア美容液 ダーマエナジー エッセンス パーフェクションMをモニター体験させていただきました

第一三共ヘルスケアさんというと、私は、ミノン!がすぐに思い浮かんだのですが、
実は、ビタミンのパイオニアでもあるんです。
1910年、世界で初めてビタミンを発見し、製品化した製薬会社なのです。
ビタミンは・・・
真皮で強力にコラーゲンを増やし、ターンオーバーを促進するビタミンA
潤いのもととなるアミノ酸の生成をサポートするビタミンB群
美白成分として知られるビタミンC
ターンオーバーの正常化をサポートするビタミンD
抗酸化力が高いビタミンE
など、組み合わせることで、根本的・総合的に肌に活力を与えるパワーがあり、医学的にも根拠があります。
ビタミンは、自分の体内で作り出すことができないので、外から与え続ける必要があります。
しかも、加齢とともに、体内のビタミン量は、年々減り続けてしまうのです。
ダーマエナジーには、5種類の”活きた”ビタミン(ビタミンABCDE)が高濃度に配合されています。
複数のビタミンを組み合わせることで、肌により力強く、より多角的に働きかけ、
年齢肌の5大悩み「しわ」「ハリ低下」「乾燥」「くすみ」「毛穴」
すべてまとめてケアするスキンケアが誕生しました。
肌の基礎体力を上げてくれるんですね。
ビタミン、ありふれた成分だけど、ただ配合すればいいのではなく、壊れやすいビタミンを複数組み合わせて、安定化させ、肌の必要なところまできちんと届けるのが大変だったそう。製品化に5年かかったらしいです。

洗顔後、化粧水などで肌を整えた後、2プッシュを肌になじませます。
香りはほとんど感じず、クリーム色でミルク状の美容液。
色がついているけど、全成分をみたら、タール系色素などは入っていないようでした。

容器から出すと、ぽってりしていますが、
肌にのばすと、一気にテクスチャーが変わって、スーッと、浸透します。気持ちいい使用感です。
おばさんの肌だから、砂漠に水がしみこむように入ってしまうのかと思いましたが(;^ω^)、
これは、とても壊れやすいビタミンを”活きたまま”配合可能な独自の高分子乳化技術によるもの。
界面活性剤を使わず、特殊な高分子を使って乳化させる方法です。
指で押すとビタミンカクテルボールが崩れて、ビタミンが放出されているのだそう。
なおかつ、通常の乳化技術と比較して、ビタミンの浸透性を格段に高めることもできるすごい技術らしい。(特許出願中)

マッサージしながらなじませて、ハンドプレスすると、ハリ艶がでてきます。
ふっくりなめらかで活き活きした印象の肌をみると、気持ちも上向きになります。
化粧水後、この美容液を塗ったら、もうスキンケアはおしまい。
乾燥が気になるようなら、クリームを重ねてもいいけど、今の季節は、その必要もない感じ。
クリームなしでも、翌朝の肌も、日中も、1日中、肌が潤っていて、なめらかで、ハリ艶が感じられます。
ちょっと、気になったのは、残量が分からないこと。
まったく、透けない容器だし、振って音で判断することもできないし、残量が分かる小窓がついていたらいいのに・・・と思いましたが、リーフレット見たら、
「ビタミンは日に当たると変質しやすいので、光を透過しない容器に。
また、空気が中身に触れないようにエアレス式を選ぶ」など
安定性を維持し続けるために、容器にもこだわっていることが書かれていました。
お金もかかってしまうけど、ビタミンの安定化をやっとクリアできたのに、容器のせいで変質してしまったのでは、元も子もないから。
また、製造から3年間の品質を保証する使用期限を明記しているのも、コスメとしては、珍しいと思いました。それだけ、検証を重ねて、安定性の維持を追及しているんですね。
私も、ビタミンCの美容液やレチノールの美容液など使ったことありますが、効果が感じられるものは、ビタミン単体1本でも結構な値段だったり、レチノールは、日に当たるとダメだから、朝は使わず夜だけの使用にするとか、成分が壊れやすいから、保存は冷蔵庫でとか、開封したら、●日以内に使う(使用期限が短い)とか、香りがキツイとか・・・。たった1種類のビタミンだけでも、なんだか、思い返せば、色々、あったような気がします。(;^ω^)
でも、ダーマエナジーは、活きた複合ビタミンを高濃度に配合しているのに、香りも使用感もよく、品質も安定していて、ちゃんと肌にいきわたり、しかも、思いのほか、安かった!これなら続けたいと思った、ビタミン&エイジングケアのコスメでした。素肌が活き活き、健康的に見えるスキンケア、好きなんだよな。
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