TSUBAKI 美艶油を、お試しさせていただきました。
ヘアオイル・洗い流さないトリートメントなのですが、
高級感のある香水のようなボトルで、オンナゴコロをくすぐります。
椿オイルって、量を誤ると、べたつくし、においもあまりいいと思えないイメージがあります。
TSUBAKI 美艶油 は、そんな椿オイルのイメージを一蹴するような、べとつかず、サラサラのオイルです。しかも、甘くフルーティーな香りがします。
長崎県五島列島産の椿蜜果(つばきみか)の香りらしいです。
実が落ちる前の完熟した実だけをひとつひとつ人の手で摘み取り、圧搾法という昔ながらの搾油方法で丁寧に時間をかけて搾り出しているそう。また、その年に収穫された種子だけを使って搾油し、ピュアな一番搾りのオイルだけを使った厳選椿オイルが使われています。
「艶・毛髪保護・保湿・補修」の贅沢な効果も魅力。
紫外線・ドライヤーの熱などから髪を守り、枝毛、切れ毛を防ぎます。
そんなプレミアムな限定品だから、発売後、資生堂の公式通販サイトワタシプラス 資生堂では売り切れてしまった程の人気商品なのです。

容器から出した時、香りは、強めに薫りますが、タオルドライした髪につけ、ドライヤーで乾かすと、ほとんど残りません。香りをまとう人はその邪魔をしないから、都合がいい人もいると思いますが、個人的には、好きな香りだから、残ってくれてもいいんだけど、飛んじゃいますね。
椿オイルはしっとりというイメージがあるけど、『しっとり』よりも『サラサラ』の仕上がり。
指通りがよく、さわり心地がいいです。
表面はサラサラ〜、でも、髪内部はしっとり潤っている感じ。髪の美容液のよう。
私は、パーマヘアで髪に傷みがあり、なおかつ加齢で髪にうねりがあって、毛先が広がりやすいので、ブロー後に、また、数滴つけています。
重ねてもべとつかずに、髪の広がりを抑えて、おさまりのいい髪になります。
オイルの割に、パーマのウエーブが、でやすいのもよかった。重いオイルは、夜出かけるときに重ねづけすると、ベットリ、なんだか洗ってないような髪になってしまうけど、TSUBAKI 美艶油はそれがないのが嬉しい。
そして、髪に艶が出ます。
なじませた瞬間から瞬時に浸透し、べたつかずサラサラの使用感、
そして、自然な艶感がTSUBAKI 美艶油の好きなところです。
※ 資生堂のモニターに参加中ブログランキングに参加しています。
1クリック押してくださると励みになります。
【関連カテゴリー】
■ まとめ髪・ヘアケア