サンプル百貨店「第38回RSP in 品川」でご紹介いただいたハナマルキさんの塩こうじのプレゼンの様子です。

まず、塩麹って、なんだかいいものらしい・・・けど、なあに??というところから。

塩麹とは、麹と塩、水をあわせて発酵・熟成させた伝統調味料です。
麹に含まれる酵素の働きで、たんぱく質が旨み成分のアミノ酸に分解されるので、肉や魚が柔らかくなったり、美味しさがアップします。
その中でも、ハナマルキの「塩こうじ」は、手作りと同じ非加熱製法だから、酵素がしっかり生きているところが他社と違うところ。他社の塩麹と比較しても、酵素の力がダントツなのです。お味噌の会社の塩麹は製法が違うんだな。

さらに、使いやすい形状も見逃せません!
塩こうじを使う時の基本の目安を知っておけば、簡単です!分量目安は、材料の1/10。

例えば、サーモンのマリネを作るときは、サーモン100gに対し、(塩の代わりに、)塩こうじ10gというように使います。
これをもとに、
肉(牛・豚・鶏)に下味をつける場合は、肉100gに対して塩こうじ小さじ2(10g)。
ドレッシングを作るなら、液体量100gに対して塩こうじ小さじ2(10g)。
と、いうことになります。

これから、秋冬のお勧めは、「鍋」だそう!
鍋のスープは、スープ(液体量)100gに対して塩こうじ小さじ3/4(4g)がいいそうです。
(スープを使うので、塩こうじは控えめに。)
水炊きにも、水+塩こうじで煮るだけで、ビックリするほどおいしい水炊きができちゃいますよ。
(水炊きは、基本の目安1/10で。)

試食では、塩こうじを使った料理のワンプレートと

ハナマルキさんのお味噌汁をだしていただきました。
塩こうじのおにぎりは、米を炊くときに、1合の米に対して、大さじ1の塩こうじを入れ、炊きあがったものをそのまま握ったものです。ほどよい塩加減で、お米まで美味しくなったかも?!と思うような美味しいおにぎりでした。
私、塩こうじって、ドレッシングにもいいんだというのが、驚きでした。
ただあえるだけで、普通のプチトマトもカラーピーマンも美味しくいただけます。
プチトマトとうずらの卵の彩やコロコロした感じもかわいくて、この組み合わせもいいなと思いました。
プチトマトをそのままもいいけど、こういうのがお弁当に入っていたら、嬉しいだろうな。
今さら感激したのが、鶏肉のから揚げです。

塩こうじにつけたものと漬けずに作ったもの2種類の食べ比べをさせていただきましたが、一口食べただけで、どっちが塩こうじを使ったものが分かるぐらい、お肉の柔らかさと味に差が出ていました。塩こうじを使ったものは、冷めても柔らかくて美味しかった。お弁当にもいいと思う。
今回は、あえて、胸肉を使っていますが、それは、安価な胸肉でも、ここまで肉がパサつかず美味しくなるということを知ってもらいたいがためだそう。ちょっと、びっくりでしたね。ほんとうに、美味しかったんで。これは、自信をもって、何百人ものRSPの参加者に出せる!

塩こうじ初心者の方、使っているけどもっと活用したい方は、塩こうじのパッケージの裏面にレシピを紹介しています。QRコードがついているので、店頭で、詳しいレシピも分かります。その場で必要な材料も買えますね。

また、お店によっては、リーフレットを配布していることもあるし、
ハナマルキさんのHPでも、塩こうじを使ったレシピを公開しています。
今回ご紹介いただいた塩こうじのドレッシング、塩こうじ鍋、鶏のから揚げはもちろん、他にも、色々できることがあるので、参考になりますよ。
ちょっと、長くなってきたので、お土産にいただいた塩麹を使った見た様子は次回に続きます。
ハナマルキさんの塩こうじについて 詳しくはこちらから

まず、塩麹って、なんだかいいものらしい・・・けど、なあに??というところから。

塩麹とは、麹と塩、水をあわせて発酵・熟成させた伝統調味料です。
麹に含まれる酵素の働きで、たんぱく質が旨み成分のアミノ酸に分解されるので、肉や魚が柔らかくなったり、美味しさがアップします。
その中でも、ハナマルキの「塩こうじ」は、手作りと同じ非加熱製法だから、酵素がしっかり生きているところが他社と違うところ。他社の塩麹と比較しても、酵素の力がダントツなのです。お味噌の会社の塩麹は製法が違うんだな。

さらに、使いやすい形状も見逃せません!

塩こうじを使う時の基本の目安を知っておけば、簡単です!分量目安は、材料の1/10。

例えば、サーモンのマリネを作るときは、サーモン100gに対し、(塩の代わりに、)塩こうじ10gというように使います。
これをもとに、
肉(牛・豚・鶏)に下味をつける場合は、肉100gに対して塩こうじ小さじ2(10g)。
ドレッシングを作るなら、液体量100gに対して塩こうじ小さじ2(10g)。
と、いうことになります。

これから、秋冬のお勧めは、「鍋」だそう!
鍋のスープは、スープ(液体量)100gに対して塩こうじ小さじ3/4(4g)がいいそうです。
(スープを使うので、塩こうじは控えめに。)
水炊きにも、水+塩こうじで煮るだけで、ビックリするほどおいしい水炊きができちゃいますよ。
(水炊きは、基本の目安1/10で。)

試食では、塩こうじを使った料理のワンプレートと

ハナマルキさんのお味噌汁をだしていただきました。
塩こうじのおにぎりは、米を炊くときに、1合の米に対して、大さじ1の塩こうじを入れ、炊きあがったものをそのまま握ったものです。ほどよい塩加減で、お米まで美味しくなったかも?!と思うような美味しいおにぎりでした。
私、塩こうじって、ドレッシングにもいいんだというのが、驚きでした。
ただあえるだけで、普通のプチトマトもカラーピーマンも美味しくいただけます。
プチトマトとうずらの卵の彩やコロコロした感じもかわいくて、この組み合わせもいいなと思いました。
プチトマトをそのままもいいけど、こういうのがお弁当に入っていたら、嬉しいだろうな。
今さら感激したのが、鶏肉のから揚げです。

塩こうじにつけたものと漬けずに作ったもの2種類の食べ比べをさせていただきましたが、一口食べただけで、どっちが塩こうじを使ったものが分かるぐらい、お肉の柔らかさと味に差が出ていました。塩こうじを使ったものは、冷めても柔らかくて美味しかった。お弁当にもいいと思う。
今回は、あえて、胸肉を使っていますが、それは、安価な胸肉でも、ここまで肉がパサつかず美味しくなるということを知ってもらいたいがためだそう。ちょっと、びっくりでしたね。ほんとうに、美味しかったんで。これは、自信をもって、何百人ものRSPの参加者に出せる!

塩こうじ初心者の方、使っているけどもっと活用したい方は、塩こうじのパッケージの裏面にレシピを紹介しています。QRコードがついているので、店頭で、詳しいレシピも分かります。その場で必要な材料も買えますね。

また、お店によっては、リーフレットを配布していることもあるし、
ハナマルキさんのHPでも、塩こうじを使ったレシピを公開しています。
今回ご紹介いただいた塩こうじのドレッシング、塩こうじ鍋、鶏のから揚げはもちろん、他にも、色々できることがあるので、参考になりますよ。
ちょっと、長くなってきたので、お土産にいただいた塩麹を使った見た様子は次回に続きます。
ハナマルキさんの塩こうじについて 詳しくはこちらから
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