ロボット掃除機ルンバの発売10周年を記念した感謝イベントにご招待いただきました
。
ルンバの形のルンバーガー（笑）
お堅い！？ロボットのイベントですが、会場はお祝いムード満点で、遊び心もいっぱい☆
ルンバは今や我が家でもなくてはならない存在ですが、
アメリカを代表するロボットメーカー「アイロボット社」については知らなかったことばかり。
ルンバの形のルンバーガー（笑）
お堅い！？ロボットのイベントですが、会場はお祝いムード満点で、遊び心もいっぱい☆
ルンバは今や我が家でもなくてはならない存在ですが、
アメリカを代表するロボットメーカー「アイロボット社」については知らなかったことばかり。
アイロボット社は、マサチューセッツ工科大学で最先端の人工知能を研究していた科学者3人、ロドニー・ブルックス、ヘレン・グレイナー、そして、現CEOコリン・アングルにより1990年に設立されたロボット専業メーカーです。
退屈、不衛生、危険な仕事から人々を解放するという理念のもとに、これまでに数多くのロボットを開発してきました。その高い技術力は、人命救助、海洋探査、ピラミッドのハック調査など、アメリカの国家プロジェクトをはじめ世界中で役立っています。
そして、日本でも！
福島第一原発の事故後に現場に投入され、人が立ち入る事ができない場所で作業を行ってきた「パックボット」は、ロボット掃除器ルンバを作っている会社のものだったんですね。パックボットは、爆発処理など危険な作業を人にかわって行うロボット。2001年の米国同時多発テロの際は、人命救助に大きく貢献しました。福島第一原発事故では、放射線量測定や建物内部の撮影を行いました。
敵が潜む建物に窓から投げ込むなどして偵察を行うためのロボット「ファーストルック」も会場をうろうろしていました。放り投げても壊れない堅牢なつくりで、本体には、カメラが内臓されています。周囲を見ながら操作して人が行けない場所の情報を収集することが可能。
・・・なんて、最先端のロボットが会場にはいて、ルンバのルーツを見るようでした。
部屋を隅々まで動き回る技術は、地雷探査ロボットゆずり。
効率よく掃除する技術は、清掃会社との提携から。
様々なノウハウをつぎ込み、開発した家庭用のロボットがルンバです。
2002年の発売以来（日本は2004年から）、世界50か国以上、800万台が販売されているそうです。
1台のルンバの走行寿命は、1000km。
20万�屐淵悄璽戞次砲世修Δ任垢�、これは、日本を2.4回巡回する計算になり、
また、トヨタプリウス80万台分のゴミをとることに相当するのだそうです。
部屋の中で、同じ場所は平均して4回走行して、人がやる以上に、「かしこく、くまなく、丁寧に」、掃除します。
会場には、初期のルンバから現代までずらり。
これは、うちにもあるルンバだ。このあたりから、現行のルンバとほぼ同じデザインになったんだな。そして、
2011年登場のルンバ780。
このモデルが、ルンバの最高機種で、ソファーを移動させなくても、なんと、部屋の99%のほこりを除去するのだそう。他社の類似品は、80%（もしくは、80%にも満たないものもある）の除去率だから、ハイスペック。80%除去するならいい方じゃない！？と、思う向きもあるかもしれないけど、素足で歩くと、わずか20%のほこりでも気持ち悪く感じるものと、徹底的に機能性を追求する姿勢は、まさに職人のようです。
そして、2012年10月19日（金）最新モデルの「ルンバ」600シリーズが発売されます。
もうこれ以上、すごいものはでないんじゃないの！？
と思うのですが、ルンバ600シリーズの魅力は、ずばり、値段！
（自分がルンバを買ったときのことを思い出しても、）ルンバを使ったことがない人にとって、本当にその値段を払うだけの価値があるのかと、悩むところの一つがお値段だと思うのですが、
新モデルは現行の上位機種「ルンバ780」などとほぼ同等の清掃能力を持ちながら、
約3万円価格を下げた5万円をきった価格で買うことができること。
上位モデルの「ルンバ780（税込7万9800円）と比較すると「ルンバ620（税込4万9800円）」は値段が3万円も安い割に、省かれた機能はタッチパネル操作やスケジュール機能、ゴミが満杯になった際に表示されるサインなどだけなので、廉価版でも機能面ではほとんど見劣りしません。
実質、値下げした！？って感じですよね。
「やはり、お値段が…」。って、ためらっていた方には、
700シリーズと同じぐらいキレイにしてくれて、おしゃれなデザイン、
ルンバ10th Birthday 限定モデルも発売されます。
カラー展開は8色で、各100台限定。
こちらは、2012年10月19日（金）から、公式直販サイト「アイロボットストア」および「アイロボットサービスセンター」限定販売です。
見た目と値段が気になっていた方は、まさに、今が、要チェック時だと思います。＾ω＾
そして、お土産がまた遊び心満載で、嬉しくなってしまった。
帰るときに、「バームクーヘンです。」とだけ、言われたので、、てっきり、ご贈答用の大きなバウムクーヘンがドーンと箱に入ってるんだろうなと思いながら、開けたら・・・
ルンバ 10th Birthday のために特注したであろうカラフルなミニバウムクーヘン「ルンバウム！？」
このバウムクーヘン、石川県のお店のものみたい。
ひとつひとつ、仕上げた感があって、見るからに、手間がかかってそうだし、味も、とても美味しかった。
しかし、どれだけ、こだわってるんだ・・・。どこまでもすごすぎる。（；＾ω＾）
現CEOのコリン・アングル氏が、すごく頭のいい方なんだろうけど、少年みたいなキラキラした表情をしていたのが印象的でした。
彼が、ロボットにめざめたのは、ある有名なSF映画がきっかけだったそう。
しかし、ひかれたのは人気の人型ロボットではなく、敵の基地で懸命に動き回る四角い武骨なロボットでした。
「こんな実用的なロボットを作ってみたい！」
という少年の夢が、「人に役立つロボットで世界をよりよく変えていく」形になって今日に至るのが素晴らしい。
ルンバが作られた背景や作っている人の信念・職人魂にふれ、益々、ルンバが好きになってしまったイベントでした。
ありがとうございました。
ロボット掃除機ルンバ
Ripreキャンペーンに案件参加中
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■ 心地よい暮らし
退屈、不衛生、危険な仕事から人々を解放するという理念のもとに、これまでに数多くのロボットを開発してきました。その高い技術力は、人命救助、海洋探査、ピラミッドのハック調査など、アメリカの国家プロジェクトをはじめ世界中で役立っています。
そして、日本でも！
福島第一原発の事故後に現場に投入され、人が立ち入る事ができない場所で作業を行ってきた「パックボット」は、ロボット掃除器ルンバを作っている会社のものだったんですね。パックボットは、爆発処理など危険な作業を人にかわって行うロボット。2001年の米国同時多発テロの際は、人命救助に大きく貢献しました。福島第一原発事故では、放射線量測定や建物内部の撮影を行いました。
敵が潜む建物に窓から投げ込むなどして偵察を行うためのロボット「ファーストルック」も会場をうろうろしていました。放り投げても壊れない堅牢なつくりで、本体には、カメラが内臓されています。周囲を見ながら操作して人が行けない場所の情報を収集することが可能。
・・・なんて、最先端のロボットが会場にはいて、ルンバのルーツを見るようでした。
部屋を隅々まで動き回る技術は、地雷探査ロボットゆずり。
効率よく掃除する技術は、清掃会社との提携から。
様々なノウハウをつぎ込み、開発した家庭用のロボットがルンバです。
2002年の発売以来（日本は2004年から）、世界50か国以上、800万台が販売されているそうです。
1台のルンバの走行寿命は、1000km。
20万�屐淵悄璽戞次砲世修Δ任垢�、これは、日本を2.4回巡回する計算になり、
また、トヨタプリウス80万台分のゴミをとることに相当するのだそうです。
部屋の中で、同じ場所は平均して4回走行して、人がやる以上に、「かしこく、くまなく、丁寧に」、掃除します。
会場には、初期のルンバから現代までずらり。
これは、うちにもあるルンバだ。このあたりから、現行のルンバとほぼ同じデザインになったんだな。そして、
2011年登場のルンバ780。
このモデルが、ルンバの最高機種で、ソファーを移動させなくても、なんと、部屋の99%のほこりを除去するのだそう。他社の類似品は、80%（もしくは、80%にも満たないものもある）の除去率だから、ハイスペック。80%除去するならいい方じゃない！？と、思う向きもあるかもしれないけど、素足で歩くと、わずか20%のほこりでも気持ち悪く感じるものと、徹底的に機能性を追求する姿勢は、まさに職人のようです。
そして、2012年10月19日（金）最新モデルの「ルンバ」600シリーズが発売されます。
もうこれ以上、すごいものはでないんじゃないの！？
と思うのですが、ルンバ600シリーズの魅力は、ずばり、値段！
（自分がルンバを買ったときのことを思い出しても、）ルンバを使ったことがない人にとって、本当にその値段を払うだけの価値があるのかと、悩むところの一つがお値段だと思うのですが、
新モデルは現行の上位機種「ルンバ780」などとほぼ同等の清掃能力を持ちながら、
約3万円価格を下げた5万円をきった価格で買うことができること。
上位モデルの「ルンバ780（税込7万9800円）と比較すると「ルンバ620（税込4万9800円）」は値段が3万円も安い割に、省かれた機能はタッチパネル操作やスケジュール機能、ゴミが満杯になった際に表示されるサインなどだけなので、廉価版でも機能面ではほとんど見劣りしません。
実質、値下げした！？って感じですよね。
「やはり、お値段が…」。って、ためらっていた方には、
700シリーズと同じぐらいキレイにしてくれて、おしゃれなデザイン、
ルンバ10th Birthday 限定モデルも発売されます。
カラー展開は8色で、各100台限定。
こちらは、2012年10月19日（金）から、公式直販サイト「アイロボットストア」および「アイロボットサービスセンター」限定販売です。
見た目と値段が気になっていた方は、まさに、今が、要チェック時だと思います。＾ω＾
そして、お土産がまた遊び心満載で、嬉しくなってしまった。
帰るときに、「バームクーヘンです。」とだけ、言われたので、、てっきり、ご贈答用の大きなバウムクーヘンがドーンと箱に入ってるんだろうなと思いながら、開けたら・・・
ルンバ 10th Birthday のために特注したであろうカラフルなミニバウムクーヘン「ルンバウム！？」
このバウムクーヘン、石川県のお店のものみたい。
ひとつひとつ、仕上げた感があって、見るからに、手間がかかってそうだし、味も、とても美味しかった。
しかし、どれだけ、こだわってるんだ・・・。どこまでもすごすぎる。（；＾ω＾）
現CEOのコリン・アングル氏が、すごく頭のいい方なんだろうけど、少年みたいなキラキラした表情をしていたのが印象的でした。
彼が、ロボットにめざめたのは、ある有名なSF映画がきっかけだったそう。
しかし、ひかれたのは人気の人型ロボットではなく、敵の基地で懸命に動き回る四角い武骨なロボットでした。
「こんな実用的なロボットを作ってみたい！」
という少年の夢が、「人に役立つロボットで世界をよりよく変えていく」形になって今日に至るのが素晴らしい。
ルンバが作られた背景や作っている人の信念・職人魂にふれ、益々、ルンバが好きになってしまったイベントでした。
ありがとうございました。
ロボット掃除機ルンバ
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