富士フイルムさんのご招待で、 「アスタリフトで叶えるフォトジェニック・スキン」〜光をコントロールするメイク術〜イベントに参加させていただきました。
アスタリフトから3月に発売されたばかりの新商品紹介の後は、
メイクアップアーティストの森ユキオさんのアスタリフトの新商品を使ったベースメイクの生ライブ。
なかなか、プロのメイクアップアーティストのスキンケアから、ベースメイクまでを見ながら話を聞ける機会はないので、とても勉強になりました。
森ユキオさんは、ナチュラルに魅せたいので、撮影でも、こんなに薄いんだと思うぐらい、ベースメイクは薄めにしてしているのだそう。その人らしさが出るように、フォトジェニックな肌を作る下準備も必要です。

■ メイク前の肌を上向きに整える「プレメイクケア/スキンケア」
・ 目の下、小鼻にも、しっかり、化粧水をつける。
・ 乾燥しやすい唇も、美容液、乳液を塗った方がいい。
・ 美容液は全体にたっぷり塗ればいいというものではなく、量を調節し、適量を塗る。
・ 表情を動かし、テンションを上げるとよい。
(マッサージをしたり、誰かがいれば会話をしたり、歌を歌ったり!?・・・など)
・ クリームは、目の下、小鼻にしっかり塗りこむようになじませる。
・ スキンケアが終了したら、すぐにメイクせず、ちょっと、時間をおいてなじませる。
肌をおさえて、吸いつきが落ち着いたぐらいが、ちょうどいいメイクのタイミング。
・ 肌の調子が悪い時は、パックをし、(パックをしている間に)ヘアーを仕上げて、マッサージ、それから、メイクをする。
・ 季節の変わりめのスキンケアは、保湿が必要か、さっぱりした方がいいかで判断。
森さんは、4月〜9月は、さっぱりめに切り替えているそうです。
■ 下地からベースメイク
・ まず、同じラインの下地とファンデーションを使ってみるのがお勧め。
・ ファンデは、全体的に、薄めではあるけど、下地では、特に、日に焼けやすく、キレイに魅せたい、おでこ・頬骨・鼻はしっかりめに塗っていました。首、耳のまわりや耳の後ろまでも忘れずに。
書いてある量ではなく、自分の適量をみつけるとよい。
〜コンシーラーの塗る場所と量・塗り方〜
・ 目のキワから少し外して、目の下
目の下より薄めにまぶた。
赤くなっていたりするので、小鼻のまわり。
・ 上からたたかないでいいように、スッスッとのせる。
筆があればつかってもよい。
・ あまり広範囲にコンシーラーを塗るのは不自然なので注意。
森ユキオさんのベースメイクでちょっと、えっ!?と思ったのが、首とあごの境からファンデを塗り始め、顔全体にのばしていたことです。また、耳のまわりもちゃんとベースを塗っていて、耳の後ろまできちんと塗るのだそう。
無意識に耳に髪をかけた時や横顔を見られたときに、首とあごの境や耳のあたりにきちんとベースが塗られていないと、不自然なのだそうです。盲点だなと思いました。
目の周りは、スポンジに残ったファンデで抑える程度。目の下は、チップでもいいそうです。
化粧直しは、大きな筆でするといいそうです。(プロのメイクさんは、そうしてるんですね。)

質問タイムでは、
肌が乾燥して赤みが出てしまうのをカバーしたい場合、
ファンデを多少厚塗りした方がいいそうです。
普段リキッドを使っている人も、パウダーの方が意外と隠れることがあるので、部分使いでもいいからパウダーも試してみるのがお勧めとのこと。
自分のなりたい肌にあわせて、艶肌ならリキッド、やわらかい印象の肌ならパウダー。
部分でパウダーをつかってみるなど、なりたい肌をイメージして、工夫してみて。

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アスタリフトから3月に発売されたばかりの新商品紹介の後は、
メイクアップアーティストの森ユキオさんのアスタリフトの新商品を使ったベースメイクの生ライブ。
なかなか、プロのメイクアップアーティストのスキンケアから、ベースメイクまでを見ながら話を聞ける機会はないので、とても勉強になりました。
森ユキオさんは、ナチュラルに魅せたいので、撮影でも、こんなに薄いんだと思うぐらい、ベースメイクは薄めにしてしているのだそう。その人らしさが出るように、フォトジェニックな肌を作る下準備も必要です。

■ メイク前の肌を上向きに整える「プレメイクケア/スキンケア」
・ 目の下、小鼻にも、しっかり、化粧水をつける。
・ 乾燥しやすい唇も、美容液、乳液を塗った方がいい。
・ 美容液は全体にたっぷり塗ればいいというものではなく、量を調節し、適量を塗る。
・ 表情を動かし、テンションを上げるとよい。
(マッサージをしたり、誰かがいれば会話をしたり、歌を歌ったり!?・・・など)
・ クリームは、目の下、小鼻にしっかり塗りこむようになじませる。
・ スキンケアが終了したら、すぐにメイクせず、ちょっと、時間をおいてなじませる。
肌をおさえて、吸いつきが落ち着いたぐらいが、ちょうどいいメイクのタイミング。
・ 肌の調子が悪い時は、パックをし、(パックをしている間に)ヘアーを仕上げて、マッサージ、それから、メイクをする。
・ 季節の変わりめのスキンケアは、保湿が必要か、さっぱりした方がいいかで判断。
森さんは、4月〜9月は、さっぱりめに切り替えているそうです。

■ 下地からベースメイク
・ まず、同じラインの下地とファンデーションを使ってみるのがお勧め。
・ ファンデは、全体的に、薄めではあるけど、下地では、特に、日に焼けやすく、キレイに魅せたい、おでこ・頬骨・鼻はしっかりめに塗っていました。首、耳のまわりや耳の後ろまでも忘れずに。
書いてある量ではなく、自分の適量をみつけるとよい。
〜コンシーラーの塗る場所と量・塗り方〜
・ 目のキワから少し外して、目の下
目の下より薄めにまぶた。
赤くなっていたりするので、小鼻のまわり。
・ 上からたたかないでいいように、スッスッとのせる。
筆があればつかってもよい。
・ あまり広範囲にコンシーラーを塗るのは不自然なので注意。
森ユキオさんのベースメイクでちょっと、えっ!?と思ったのが、首とあごの境からファンデを塗り始め、顔全体にのばしていたことです。また、耳のまわりもちゃんとベースを塗っていて、耳の後ろまできちんと塗るのだそう。
無意識に耳に髪をかけた時や横顔を見られたときに、首とあごの境や耳のあたりにきちんとベースが塗られていないと、不自然なのだそうです。盲点だなと思いました。
目の周りは、スポンジに残ったファンデで抑える程度。目の下は、チップでもいいそうです。
化粧直しは、大きな筆でするといいそうです。(プロのメイクさんは、そうしてるんですね。)

質問タイムでは、
肌が乾燥して赤みが出てしまうのをカバーしたい場合、
ファンデを多少厚塗りした方がいいそうです。
普段リキッドを使っている人も、パウダーの方が意外と隠れることがあるので、部分使いでもいいからパウダーも試してみるのがお勧めとのこと。
自分のなりたい肌にあわせて、艶肌ならリキッド、やわらかい印象の肌ならパウダー。
部分でパウダーをつかってみるなど、なりたい肌をイメージして、工夫してみて。


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