正官庄の紅蔘タブレットを飲んでいます。
正官庄は、110年の歴史と伝統のある韓国人蔘公社が製造する、紅蔘(こうじん)製品のブランドです。
紅蔘は韓国でもとても高価なもので、偽物も出回っている!?というのを聞いたことがあるのですが、正官庄は、政府が管轄する工場で製品を製造・包装しているので、品質が保証されているブランドです。
正官庄を初めて知ったのは、数年前に美魔女がいっぱい出てくる某女性紙で紹介されているのを読んでから。京都で最も有名な芸妓として活躍されている方の連載があった時に、韓国のロッテデパートで買われた正官庄の紅蔘エキスを飲んでいると紹介されていたのを読んで興味をもちました。たまたま読んですぐに、私も、韓国に行き、欲しいなと思っていたんですけど・・・。紅蔘エキスはちょっと、独特の苦みがあって飲みにくくて、結局、買うのはやめてしまったんですけど・・・。
今回、韓国人蔘公社ジャパンさんから紅蔘タブレットを紹介していただき、錠剤もあったんだと初めて知りました。これなら、飲みやすそうなので、モニターに参加しています。

手軽な錠剤ですが、16年に1度しか収穫できない6年根高麗人蔘だけを100%使用した高麗人蔘の最高峰です。韓国政府が管轄する工場で製品を製造から包装までしているせいか、ものすごく厳重に包装され、品質保証書までついていました。

高麗人蔘の価値の尺度って、「サポニン」の量と質にあるらしい。
サポニンは大豆、小豆、茶、ニンニクにも含まれてますが
高麗人参に含まれるそれらの植物配合のサポニンとは科学構造が全く違い、毒物性もありません。
6年根高麗人蔘紅蔘タブレットには、32種類のサポニンが豊富に含まれているそうです。
ひとつの高麗人蔘に膨大な成分が含まれていて、それが、複雑に組み合わさって、薬効を高めている。漢方薬みたいに、成分の数が多いほど、相乗作用が二乗、三乗で増えて、複雑な効果を実現していく神秘を感じます。
”良薬口に苦し”と言いますが、高麗人蔘はまさにそう。
紅蔘の苦みのある味が少し苦手なんですけど、錠剤は、さすがに飲みやすいです。
紅蔘本来の苦みを感じたければ、噛んでもいいようですが、私は、無理せず、そのまま、白湯か水で飲んでいます。続けやすいところがいいです。
それにしても、サプリでもなんでも何か新しいものを1つ取り入れると、気持ちがUPして、がぜん美容全般やる気になるから不思議です。
単純ですが、いいもの(韓国政府が認めた、 高麗人蔘の最高級ブランドを)飲んでるぞ!って気持ちも心強いのかもしれません。
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