歳を重ねると、目鼻立ちよりも健康的な肌質、髪質が印象を大きく左右するのを感じます。 「歳のワリに若く見える」より「綺麗な肌(髪)ですね」と言われるように努力しようと思うこの頃。

足裏のマッサージって、自分でもよくやるけど、ふくらはぎをもんだりさすったりするのも生命力を高めるセルフケアになるらしい。

決定版!新ふくらはぎ習慣

決定版!新ふくらはぎ習慣を読んで「良いお医者さん」というイメージが、変わってきました。

多少お金がかかっても、「早く」「正確」に病気を直してくれる
そんなお医者さんが良いお医者さん!と思っていたので。

著者の小池弘人先生は西洋医学をもとに、鍼や灸などの東洋医学、フットセラピーやサプリメントなどの代替医療を併用した「統合医療」の専門家。
肩こりや頭痛などの不調に、対処療法を施すのではなく、全身が統合的に健康になることを目指している方です。


病人には、病人になる習慣があり、

裏を返せば、健康な人には健康になる習慣があること。

だからこそ、健康になる習慣とは、具体的にどのようなものかを知ること、
そして、実践に移すこと=健康になる習慣を身につけることに主眼を置いています。


この本で紹介されているふくらはぎのケアも健康になる習慣も、読むと、簡単すぎて拍子抜けするぐらいゆるいです。
ですが、お金も特別な道具もかからず、クリニックの患者さんにも評判がいい、効果に定評があるものが集まっています。

日常実践には、最適な一冊。 つらいエクササイズを必要としないし、テレビを見ながらできるのも好き。
病気のもとをためないように、気長に、気長に、続けてみようと思います。


本の帯に13万部のベストセラー『ふくらはぎをもむ」と超健康になる』の小池先生
と書かれているのも気になり、そっちの本も読んでみました。
ふくらはぎは「心と体の状態を表す鏡」だそうです。

私は「足の裏」が第2の心臓と思っていたんですけど、そう言われているのは「ふくらはぎ」のようです。

ふくらはぎには足の裏よりも多くの「ツボ」があって、ふくらはぎをいい状態に保っておかないと、いくら足裏をマッサージしても期待する効果は得られないみたい。
私、せっせと、足裏をもんでいたので、それはちょっと、ショック・・・。
でも、これからは、足裏とセットでふくらはぎもお手入れしたらいいんですよね。
時間がなかったり、面倒だったら、ふくらはぎを優先させよう・・・。

1日4分で効果的にできるふくらはぎのマッサージ方法やツボが図入りで解説してあります。
特にこれから寒くなって、コン詰めてPCに向かってたりすると、足元が冷えてパンパンになっているのが分かる。
湯たんぽで温めつつ、ふくらはぎをケアしてあげようと思います。

小池先生の本で、ふくらはぎって想像以上に大切な体の一部分だということを学びました。



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