ペンタックス デジタル一眼レフカメラK-xを使ったカメラ講座に、ご招待いただき
(その時の記事はこちら)、引き続き、K-xのモニターをさせていただいております。
うちにきたK-xは、ヴィヴィットなピンク&ブラックがギャルなデジイチ。
もっている私とのギャップが激しすぎて、K-xが超引き立つ。
初対面の方々にも、
「そのカメラ、かわいい〜☆☆☆☆☆♪」
を連発されっぱなし。
手ぶれ補正機能が付いているから、デジイチを、さわったことない方にシャッターを押してもらっても、いきなりキレイに撮れちゃうし、
ハイヴィジョンで撮って動画も見れるし、
とにかく、どこに行っても【カメラが】注目の的!でした。(;^ω^)
私、ペンタックスのK-mを使っています。買った決め手は、写真を撮った後、遊べるアート機能でした。K-xは、そのアート機能がさらに進化していました。
ニコニコ動画にアップされている、流し目が麗しいイケメンにモデルになってもらい、アート機能で遊んでみました。
【ニコニコ動画】がくぽに鬼畜眼鏡を歌ってもらった(full ver.)
元の画像が上の写真なのですが・・・
本当にGACKTさんが歌っているような歌声(実際は、GACKTさんではなく、GACKTさんの声をベースとしたバーチャルボーカリストソフトウェア"がくっぽいど"が歌っている。楽曲はゲームの主題歌である「under the darkness」なのですが、これが元ネタを知っている方からするとびっくりするくらいがくっぽいどの声にハマっていて、ものすごい色気のある歌声に仕上がっています。必聴。)をBGMに聴きながら、イケメンにデジタルフィルターかけまくると、面白くなってきて・・・。
あとで、どのフィルターをかけたのかよく分からない・・・というしまつ。
(イケメンって、どうしてこんなにテンションがあがるのでしょうか・・・。(;^ω^))
これ、やろうと思えば、無限に、デジタルフィルターかけまくれるんですよ。
トイカメラ
レトロ
ちょっと、見にくいと思うけど、写真フレーム枠がついている。
セピアバージョンです。青っぽい画像にもできる。
ハイコントラスト
コントラストの濃淡もつけられる。
色抽出
水彩画
パステル
ミニチュア
(個人的に、このミニチュアは、ちょっと、不満。
ちなみに、鼻のあたり、中央にあてています。
流し目もしくは、口元に焦点を当てて、あとは、ふわっとぼかしたかったんだけど、K-xが合わせられるポイントは、上・中・下の3か所のみ。なので、必ずしも、狙ったイメージ通りのミニチュア効果は出せるかどうかは・・・。
ミニチュアって、バッチリはまったら、面白いフィルターの一つだと思っていて、このブログでも、時々、使っているけど、K-xのミニチュアは、個人的に、消化不良で残念・・・。)
ソフト
モノトーン
モノトーンの濃淡がつけられるようになっているし、
調色のかけ方によって、また違った雰囲気のモノトーンになる。
他にも、ベースメイク(これは、K-mにはなかった。新搭載☆)、クロス、フィッシュアイ(魚眼レンズ)、スリム、カスタム、HRDなど。
あと、”インデックス”というアート機能が面白かった。
先程のデジタルフィルターにかけたものを適当に並べてみました。
背景を白にして12枚並べです。
これは、バリエーションがあって・・・
背景を黒にして、24枚並べにしたりとか。
36枚並べもできます。(ちなみに、37枚以上は、カメラが拒否して、”インデックス”は、できないようになっています。)
上の写真は、”クロスプロセス”で撮ったイケメンを並べてみました。
クロスプロセスとは、
シャッターを切るごとに、撮影した写真が幻想的で独自の色合いにランダムに変化。偶然性と不思議な絵づくりが楽しめるフィルムカメラユーザーに人気の機能です。
こういうの、ニコニコ動画とか見ていると、よく出てくるやつだなぁと、思った。
カメラ講座でさらっと、説明を受けた時は、ふぅ〜んと思った程度だったけど、うまく使いこなせると、ドラマティックに使える可能性を感じた。
デジ一でこれができるようになったのは、ペンタックスさんがお初だそうです。
あと、並べ方は、規則正しくもできるし、以下のようにもできます。
配置は、適当にK-xが並べてくれます。
気にいらなかったら、何度もシャッフルして、並べ替えもできます。
あとですね、こういう”長方形”だけでなく、”丸”もできるから、プリクラのシールみたいなものも作れちゃいそうだなと思った。好きな人は好きですよね。こういうの。子供のためにやってみたい方もいるかも。
でもね・・・
元が日の丸写真でないと、難しいみたい。
こんなのいらないから、
イケメンの顔がほぼ真ん中にくるようにトリミングして
もう1回、丸型のインデックスにかけてみると・・・
なんでだ・・・
魚眼(フィッシュアイ)みたくなっちゃったよっ!!!
ペンタックスさん、私のどこが間違ってる教えてください!!!
”インデックス”って、12・24・36枚でできるようになっているんだけど、その数字キッチリでやらないで、例えば中途半端に6枚でやると、どおなるかなと思ったら・・・
同じ写真がダブって適当に載って、指定枚数(12枚)並べになるんですね。
”インデックス”というだけあって、文字やイラストを書き込めるスペースが設けられている。
私これ、インデックスのためにというより、ブログアップ用で使いたかったから、余白はいらなかった。その場合は、トリミング(画像の不要な部分を削除して好みの大きさに変更すること)もできる。便利だ。
トリミングのとき、”画像回転”なんていうのもできるの。
縦位置写真をTVなどで見るときに、便利な画像回転。
だけど、1度単位で角度も変えることができて、無駄に面白いです。
ちょっと、試しにやってみる。
例えば、こんな感じ。
アスペクト比(画像の縦横の比率)も変えられるので、好みのちょっと、横長にしてみた。
それから、この画像を・・・
トリミングしてみたりして・・・。(意味はない)
そして、さらに、この画像に、しつこく、”ミニチュア”をかけてみる・・・
なんか・・・・
ミニチュア効果ほとんど出て・・・・・・・・・・・・・・ない
(ミニチュアのみに関しては、某他社さんのデジイチの方が好きかも知れない・・・と、自分の中で結論づける。と思いながらも、さらにしつこく挑戦すると・・・、以下、長くなるから略。)
と、無限に、加工ができるから(なのか、眼鏡のイケメンの流し目にまいってなのか、)はまっていくのでした・・・。
今回の記事は、PENTAX(ペンタックス) K-xのアート機能にフォーカスして、記事を書きましたが、アート機能を使わず、ただ、撮っただけでも、もちろん、ぶれずにキレイ。
参考に、K-xをイベントにもっていった時の写真を使った記事のリンクを貼ります。
スワロフスキーを使用した耳ツボメソッド【スリムビズ】体験会
人気シェフのあこがれ料理教室 【ベトナム野菜ごはん教室】
私、写真嫌いなんですけど、カメラがこんなに楽しいなんて思ったの、初めてですよ
今まで、撮りたいものを撮ってなかったんだなと、初めて気づいた。
そして、ニヤニヤしながらめがねのイケメンを自分好みに加工している自分に、腐女子体質であったことを思い出した・・・。
はまりやすいから封印していたのに・・・。.....il||li (つω-`。)il||li
上のずらっとカメラが並んでいる画像をクリックすると、
PENTAX(ペンタックス) K-xの特設サイトにとびます。
ここまで読んでくださっている奇特な方って、ペンタックスさんとトレンダーズさんの担当者の方たちぐらいだろうな・・・。お疲れ様です。
久しぶりに、すごく楽しかったです。ありがとうございました。
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私もハマっちゃいそうです。
それと、スリムビズって耳のピアス良さそうですねぇ〜
続けてます?
食欲抑えるのに効果あるかなぁ〜??