講談社『Health&Beauty Review』主宰の公演イベントに、ご招待いただきました。
まず、『Health&Beauty Review(ヘルス アンド ビューティー レビュー)』とは
講談社が始める新・会員制サービス!のこと。
“ビューティフルエイジングを本気で目指す
女性のためだけの知的・美的エイジングサロン”です。
特に、協賛企業のサポートがないようですから、CMもなし。
協賛企業の顔色をうかがわず、
最新で正確な情報と、それを生活にどういかすかという実践法をあわせた、さまざまな提案がされます。
会員限定!人気講師による多彩な講座への参加や、会員誌の購読、会員限定WEBサイトの閲覧などで、実際に体験する機会があるんです。

3月1日夜19時から、東京国際フォーラムで
「“遺伝子”を味方にする食生活」
〜ミス・ユニバースの食事法と長寿遺伝子〜
サービス開始記念講演会が開催されました。
講師は、
ミス・ユニバース・ジャパン公式栄養コンサルタント、エリカ・アンギャル氏
2009ミス・ユニバース・ジャパンの、宮坂 絵美里氏
アンチエイジング医学の第一人者、順天堂大学大学院教授の白澤 卓二氏
3部形式になっていて、それぞれ、ものすごく内容が濃くて、頭、パンクしそうでした。(;^ω^)
まず、第1部 白澤 卓二先生の”ずっと若く生きる食べ方”のレポから。
まず、『Health&Beauty Review(ヘルス アンド ビューティー レビュー)』とは

講談社が始める新・会員制サービス!のこと。
“ビューティフルエイジングを本気で目指す
女性のためだけの知的・美的エイジングサロン”です。
特に、協賛企業のサポートがないようですから、CMもなし。
協賛企業の顔色をうかがわず、
最新で正確な情報と、それを生活にどういかすかという実践法をあわせた、さまざまな提案がされます。
会員限定!人気講師による多彩な講座への参加や、会員誌の購読、会員限定WEBサイトの閲覧などで、実際に体験する機会があるんです。

3月1日夜19時から、東京国際フォーラムで
「“遺伝子”を味方にする食生活」
〜ミス・ユニバースの食事法と長寿遺伝子〜
サービス開始記念講演会が開催されました。
講師は、
ミス・ユニバース・ジャパン公式栄養コンサルタント、エリカ・アンギャル氏
2009ミス・ユニバース・ジャパンの、宮坂 絵美里氏
アンチエイジング医学の第一人者、順天堂大学大学院教授の白澤 卓二氏
3部形式になっていて、それぞれ、ものすごく内容が濃くて、頭、パンクしそうでした。(;^ω^)
まず、第1部 白澤 卓二先生の”ずっと若く生きる食べ方”のレポから。

122歳と、最も長生きしたフランス人女性 カルマンさんを例にあげ、若々しくエイジングした結果、長寿(100歳まで介護が不要)・サクセスフルエイジングがまっていたことを話されました。
カルマンさんは、長生きの秘訣は、
「健康なこと、病気にならないことよ!」
と、予防医学が大切だと、自らの経験で結論づけていました。
実際、40代後半のカルマンさんと、20歳ぐらいの一人娘イボンヌさんとのツーショット写真を見ると、ほとんど変わらない若さ。
そして、カルマンさんは、なんと、85歳で、フェンシングを始めたそうです。
よく、家系で長寿かどうかを問う方もいますが、
遺伝要因は、25%にすぎず、75%は、環境要因が長寿を決めるのだそう。
ショックだったのは、長期にわたり、栄養素は確保し、カロリーだけ70%に制限した食事をしたお猿さんと、食事制限しなかったお猿さんの実験。同じ年でも、カロリー制限をしたお猿さんの方が、目がランとして、動きも機敏、毛にツヤがあり、皮膚もしわがなく、若々しかったんです。
17年間、食欲にまかせて、食べたい時に好きなだけ食べていた食べ過ぎのお猿さんは、毛並みも悪く、顔にはしわが刻まれ、感情コントロールをつかさどる脳も委縮して、覇気もなくなっていました。
食べ過ぎをコントロールすることは、長寿遺伝子のスイッチをオンにします!
1 よく噛む。(一口30回 脳の前頭葉を活性化します。)
2 野菜や海草から食べる。
3 規則正しく食べる。
4 1人前づつに分ける。
また、「ながら食いをやめ、ゆっくり味わって楽しく食べると、心もお腹も満たされて、食べ過ぎない。」と、継続のコツも。ガツガツ、早食いはダメですよ〜。
栄養素は確保し、腹7〜8分に抑えるのを、まず、目標に!
ダイエッターだけでなく、栄養バランスよく食べ、カロリーコントロールすることは、サクセスフルエイジングのために、オススメなんですね。
野菜または果物ジュースで認知症予防もできるんですよ。
週3回以上野菜ジュースを飲む人は、週1回未満の人に比べて、アルツハイマー病の発症リスクが、76%も低下したというデータもあります。
野菜・果物も、できれば、皮ごと食べられるオーガニックのものを選ぶと、フィトケミカル(抗酸化成分)が豊富で、よりお勧めです。
ちょっと、長くなりそうなので、2部と3部は、次回に続きます。
第2部は、2009ミス・ユニバース・ジャパンの宮坂 絵美里さんって、普段どんな食事をしているのかをレポします。
世界の舞台に立てる美女を目指す方、そうでなくとも、
介護を必要とせず、元気で若くキレイに生きたい方、必見です。^ω^
講談社『Health&Beauty Review(ヘルス アンド ビューティー レビュー)』
カルマンさんは、長生きの秘訣は、
「健康なこと、病気にならないことよ!」
と、予防医学が大切だと、自らの経験で結論づけていました。
実際、40代後半のカルマンさんと、20歳ぐらいの一人娘イボンヌさんとのツーショット写真を見ると、ほとんど変わらない若さ。
そして、カルマンさんは、なんと、85歳で、フェンシングを始めたそうです。
よく、家系で長寿かどうかを問う方もいますが、
遺伝要因は、25%にすぎず、75%は、環境要因が長寿を決めるのだそう。
ショックだったのは、長期にわたり、栄養素は確保し、カロリーだけ70%に制限した食事をしたお猿さんと、食事制限しなかったお猿さんの実験。同じ年でも、カロリー制限をしたお猿さんの方が、目がランとして、動きも機敏、毛にツヤがあり、皮膚もしわがなく、若々しかったんです。
17年間、食欲にまかせて、食べたい時に好きなだけ食べていた食べ過ぎのお猿さんは、毛並みも悪く、顔にはしわが刻まれ、感情コントロールをつかさどる脳も委縮して、覇気もなくなっていました。
食べ過ぎをコントロールすることは、長寿遺伝子のスイッチをオンにします!
1 よく噛む。(一口30回 脳の前頭葉を活性化します。)
2 野菜や海草から食べる。
3 規則正しく食べる。
4 1人前づつに分ける。
また、「ながら食いをやめ、ゆっくり味わって楽しく食べると、心もお腹も満たされて、食べ過ぎない。」と、継続のコツも。ガツガツ、早食いはダメですよ〜。
栄養素は確保し、腹7〜8分に抑えるのを、まず、目標に!
ダイエッターだけでなく、栄養バランスよく食べ、カロリーコントロールすることは、サクセスフルエイジングのために、オススメなんですね。
野菜または果物ジュースで認知症予防もできるんですよ。
週3回以上野菜ジュースを飲む人は、週1回未満の人に比べて、アルツハイマー病の発症リスクが、76%も低下したというデータもあります。
野菜・果物も、できれば、皮ごと食べられるオーガニックのものを選ぶと、フィトケミカル(抗酸化成分)が豊富で、よりお勧めです。
ちょっと、長くなりそうなので、2部と3部は、次回に続きます。
第2部は、2009ミス・ユニバース・ジャパンの宮坂 絵美里さんって、普段どんな食事をしているのかをレポします。
世界の舞台に立てる美女を目指す方、そうでなくとも、
介護を必要とせず、元気で若くキレイに生きたい方、必見です。^ω^
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