栄養価の高い豆乳は、オススメですが、美味しくないと続きませんよね。エリカ・アンギャルさんも愛用している豆乳を試してみました。
大豆アレルギーの方には、玄米ドリンク ライス&ソイ・ブレンド(写真左)をお勧めしているそうですが、
プレーンな豆乳 ソイミルク・プレーン(写真 中央)もバニラ味の豆乳 ソイミルク・バニラ(写真 右)もどれも美味しかったです。
色は、白くなく、薄いコーヒー牛乳のような少しブラウンがかった色。
そのまま飲んでも美味しかったけど、この豆乳(ソイミルク・プレーン)で、豆乳ココアを作って、栗のはちみつで甘みをつけた豆乳ミルクココアに、はまっています。
また、バニラ味の豆乳(ソイミルク・バニラ)でミルクティーを淹れると、マリアージュフレールのグランボアシェリのようなバニラミルクティー味に。
人工的なバニラフレーバーだと、飽きるけど、ナチュラルなバニラのフレーバーだから、満足感があります。
糖類が入ってないのにほんのり甘い。しつこくない甘さで飲みやすいです。
バニラ味の豆乳は、国産だと、ありそうでないですね。
1/2(土)放送の世界一受けたい授業で、エリカ・アンギャルさんが、世界一の美女になるダイエット最新版!エリカ流美人食の授業をされていました。
ダイエットには、カロリーコントロールより、血糖値のコントロールが大切。
バランスの取れていない食事は血糖値のアップダウンが激しくなり、太る原因にもなります。血糖値を緩やかに保つことがダイエット成功の秘訣です。 血糖値を穏やかに保つには・・・
炭水化物とタンパク質を一緒に摂るのがお勧めです。
理想的な朝食は、ご飯とみそ汁と野菜料理、卵料理などを組み合わせた料亭の朝食をイメージして。
また、日本人は、フルーツの摂取が少なめなので、1日200gぐらいを目安に摂るのがいいそうです。(それぐらいなら太る心配はありません。)
朝食と昼食で1日の80%の食事をとり、夜食は、20%ぐらいに抑えるのがお勧めです。
寒くなってくると、お鍋が恋しい季節。
お鍋をいただくなら、(日本では、あまりお鍋に入れませんが、)抗酸化成分を豊富に含む緑黄色野菜(パプリカ、トマト、小松菜、かぼちゃ、アスパラガス、にんじんなど)やさつまいも、ねぎ、キャベツなどを豊富に入れるのがエリカ流冬のスーパー美人鍋です。
また、魚介類(ホタテ、エビ、カキ、鮭、はまぐり、イワシなどのつみれなど)や
キノコ類(シイタケ、マイタケ、エリンギ)を。
炭水化物 1、タンパク質 2、野菜 3の割合で、いただきましょう。
つけだれ 3種類がまた、ユニーク☆
■ ポン酢 2+オリーブオイル 1の割合で混ぜる。
■ 塩ボン酢 2+オリーブオイル 1の割合で混ぜる。
(塩ポン酢は、カラフルな野菜の色どりを壊すことなく、さっぱりいただける。)
■ エリカ特製タレ『豆乳入りつけだれ』
無調整豆乳 100ml、たまりしょうゆ 大さじ2、ごま油 大さじ1、レモンなど柑橘類を大さじ1を合わせたもの。
野菜に含まれる抗酸化成分は、油と一緒に摂ることで、栄養素が吸収されやすくなります。
食後のデザートも、ものによっては、
例えば、こんなスーパー美人スイーツを紹介されていました。
カカオ70%以上のダークチョコレート 110gを溶かし、絹ごし豆腐 1丁(300g)と(お好みで)メープルシロップをミキサーにかけて、容器に流し、冷蔵庫で冷やし固めたチョコレートムース。
豆腐は、良質なたんぱく質も含んでいるし、腹もちもいいので、満足感が持続します。
夜、どうしてもお腹がすいたら、豆乳ココアにはちみつで甘みをつけたドリンクがお勧めなんて、提案もされていました。
エリカアンギャルさんの最新書がでました。
エリカ流美人食を実践している方へ具体的なアドバイスが満載です。
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