東京カンパネラをモニターでいただきました。
「東京カンパネラ」ショコラは、2年前に発売された新しい東京みやげです。
「東京カンパネラ・ブルー」のパッケージは、開放的で鮮やかな東京をイメージしているのだとか。世界的なパッケージデザイン・コンテスト、『Pentawards 2008』で、金賞を受賞されているそうです。東京みやげ市場初の快挙なのです。
みやげもののパッケージというと、田舎っぽいものもよくあると思うのですが、
そういった従来のものとは、異なる、優雅でモダンなパッケージです。箱を開けてみると・・・
ひとつひとつ、個包装になっています。
このあたりは、職場などで、配りやすいおみやげって、感じもしますね。
そして、さりげなく、花の絵のしおりもはいっているのですが・・・
F.リスト作曲の「ラ・カンパネラ」の名演奏等で有名なピアニスト、フジコ・ヘミングさんがこのお菓子のために描きおろしたものなのだそうです。フジコ・ヘミングさんって、絵も描くんですね。なんだか、ますます、優雅です。
中身は・・・
フランス産の高級ココアとハイカカオを使ったうす型ラングドシャ。表面は、流麗な波模様。
珍しい三層構造。
そして、中にはさまっているクリームは、べったり、全面についているのではなく、あえて、点付けになっています。
ほどよくあいた空気の層から、心地よい香りと味わいが生まれる構造になっています。
さっくりと軽やかな食感、香ばしく上品な味わいが楽しめます。
パッケージも素敵だけど、味にも満足。五感に響く、贅沢な味わいです。
「東京カンパネラ」のカンパネラはイタリア語で「鐘」を意味しています。
口の中で鐘が響き合うような軽やかな食感と、
贈る人から贈られる人へ、
満足感が心に共鳴しあうおみやげになるようにとの願いが込められています。
お祝い事の品にも相応しいですね。
ちょっと、驚きだったのが、こんなに、繊細な焼き菓子なのに、割れずに、キレイな状態で届いたんです。そして、軽いの。みやげものって、重くてかさばるのは、ちょっと、敬遠したくなるし、移動に耐えられるかっていうところも大事ですよね。
パッケージがおしゃれなだけでなく、美味しいし、みやげものとしても重宝なので、いいものを教えていただいてよかったなぁと思います。値段もそんなにしないしね。(5個入り600円〜30個入り3150円までありますよ。見た目の割に、お手頃だと思います。)
そして、気になる賞味期限もゆうに2ヶ月もありまりた。美味しいものは、美味しうちに早めに食べた方がいいとは思うけど、焦って食べなくてもいいのも、嬉しいです。まぁ、軽くて、おいしかったので、すぐに、食べちゃいましたが・・・。
「東京カンパネラ」ショコラは、3月10日(火)〜3月17日(火)まで期間限定店舗でも販売します。
東京駅改札内:東京銘品館(改札内:八重洲中央口に向かう中央通路右手)
販売店舗、商品の詳細は東京カンパネラのHPから。
(※ちょっと、分かりにくいんですけど、トップ画面の左下にある「Tokyo Campanella」のアイコンをクリックすると次画面の下部に、左から「商品のご紹介」「店舗のご案内」のアイコンがそれぞれでてきます。)
東京カンパネラ 東京駅南通路店 (東京駅南通路店)他、
羽田空港にも販売店舗があるので、海外へのちょっとしたおみやげにも素敵ですね。
【関連カテゴリー】
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