藤原紀香さんご用達のエステティック ミスパリ 赤坂店に行ってきました。
最寄駅は、地下鉄千代田線「赤坂駅」、もしくは、銀座線「溜池山王駅」からすぐ。
溜池山王駅7番もしくは、10番出口を出て、徒歩10分もかかりませんでした。
ミスパリは、完全予約制。
インターネット、または、フリーダイヤル(0120-417-644)から、希望のサロンや、技術を申込みます。
赤坂店は、1階は別店舗になっており、階段を上って、2階が受付です。
そして、3階が女性専用エステティック ミスパリ、2階が男性専用のダンディハウスと分かれています。
ヨーロピアンモダンでまとめたラグジュアリーなサロン。天井が高く、開放的な空間でした。ラグジュアリー系のホテルにでもいるような中・・・
まず、カルテに必要事項を記入。
悩み、お薬は飲んでいるか、健康状態・・・などなど、基本的な質問に○をつける簡単なものでした。
面白いなと思ったのは、
エステを受けたいと思った動機や、
どうなりたいか、
痩せたら・キレイになったら、何をしたと思っていますか
という自分の気持ちと正直にむきあわないと答えられない質問。
何事もそうだと思うけど、ただなんとなくでは、時間だけが過ぎて、得るものも少なくなってしまいますね。
好きな服を着たいとか、
モテたいからとか、
健康でありたいから、
好印象になりたいから・・・とか。
正直なところ自分はどう思っているのか、もう一回、自分自身に確認するところから、もう、エステは始まっているのかもしれない。
それを元に、資格をもったエステティシャンの方とお話をしながら、その人が喜ぶトリートメントを決めていきます。(エステティック業界では約5万人といわれるエステティシャンの中で、資格取得者はわずか20%といわれています。株式会社シェイプアップハウスのスタッフの新入社員を除く約97%はエステティシャンの最低限の基本として300時間の勉強をして認定エステティシャンの資格を持っています。正社員が800名で、ほとんどがエステティシャンなのだとか。)
サロンに一歩入ったときから感じるのですが、とても、居心地がいいんです。
ラグジュアリーな空間なのですが、冷たさを感じない。全国にチェーン店化されたエステティックサロンなのですが、機械的な対応ではなく、ホスピタリティを感じる接客なのです。
レセプションでカウセリング中、男性のお客さんもいらっしゃいました。
(最新号の男性雑誌も置いてありましたね。)
「男性のお客さんもよくいらっしゃるんですか。」
と尋ねたら・・・
女性よりも、男性のお客さんの方が多いぐらいなのだそうです。
モデルさんや芸能人のような人に見られる華やかな仕事をされている方もいるにはいるのですが、ほとんどは、そういう仕事ではない男性です。
年齢層も他のサロンより高く、40〜50代の男性。時間的にも経済的にも豊かな人たちが多い印象でした。中には、10年!以上通っている方もいるのだとか。お昼の仕事の合間とか、仕事帰りなどに、利用されるのだそうです。
そして、赤坂店は、都心で周りにホテルも多いので、外国人のお客さんが、利用されることもよくあるのだそう。エステティシャンの方は、英語などで接客されることもあるんですね。
ちょっと、驚きでしたね。
豊かなサービスを知っているお客さんたちが違和感なく服を脱げ、また来たいと思うようなところ。
勘違いされないで、見栄っぱりな男性の顧客を多くもつなんて、ラグジュアリー系のホテル内のスパ以外、あまりないんじゃないかなぁ。
女の私でも、売上のことしか考えられないのかなぁ…とか、ちょっと、バカっぽいと言ったらなんですが、もうちょっと、接し方とか、プロとしての勉強をした方が…(;^ω^)と思うエステティシャンのもとに通い続けたいとは思いませんから…。
エステは、それなりにお金もかかるものだし、男の人だったら、なおのこと、その辺は、シビアだと思います。
カウセリング後、3階に上がり・・・
次回は、ミスパリ スペシャルコンビネーションの施術の様子についてです。
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