歳を重ねると、目鼻立ちよりも健康的な肌質、髪質が印象を大きく左右するのを感じます。 「歳のワリに若く見える」より「綺麗な肌(髪)ですね」と言われるように努力しようと思うこの頃。

11月20日にボジョレーが解禁☆そして、12月は、クリスマス☆
それとともに、ワインが気になるこのごろ。
レストランで楽しむのもいいけど、美味しいワインと料理をおうちで気楽味わえたら素敵じゃない

そんな気分にぴったりの

☆.:*・゜゜林マヤさんと学ぶジェイコブス・クリークの楽しみ方イベント☆.:*・゜゜

にご招待いただきました。

場所は、恵比寿のカフェ&レストラン「エレガンテ ヴィータ ナコラ」。
MY LOHASさんからのご招待です。

林マヤさんと学ぶシェイコブスクリークの楽しみ方

ジェイコブス・クリーク(JACOB'S CREEK)は、南オーストラリア州・バロッサ・ヴァレーで創業されて以来160年の歴史があります。安定した品質で、コストパフォーマンスも優れたワイン。カンタス航空にも採用されているオーストラリアを代表するワインです。

ジェイコブス・クリークの醸造責任者であるフィリップ・ラッファー氏によるテイスティングや醸造のこだわりなどを聞いたら、オーストラリアワインをもっと、身近に楽しめそうになりました。

オーストラリアは、雨が少ないので、ぶどう畑での病気の発生が少ないのが特徴。完全オーガニックではないけど、化学肥料の使用を少なくし、オーガニックにとても近い作り方をしているのは、魅力に思いました。このあたり、MY LOHAS(マイロハス)さん、ご招待というのも納得です。

料理にあわせて、ワインを選ぶのですが、料理とワインのバランスが大事なのだそう。フレーバーの強い料理には、ワインもフレーバーの強いものを合わせるのが基本です。


林マヤさんと学ぶシェイコブスクリークの楽しみ方

ナビゲーターにモデルの林マヤさんをお迎えし、マヤさん考案のジェイコブス・クリークに合うヘルシーなお料理を楽しみながら、ワインの楽しみ方を語ってもらいました。

林マヤさん ワインを意識したファッションで登場

この日のマヤさんは、自然豊かなオーストラリアとワインをイメージしたくつろいでナチュラルなファッションで登場。

そして、お料理は、どれも、ヘルシーで、簡単♪
ぜひ、作ってみようと思うものばかりでした。気さくなキァラとファッションセンスだけでなく、マヤさんの家庭的な一面も、ひかれるものがありました。

パルミジャーノ・レッジャーノのぱりぱりせんべい

写真手前にあるのが、パルミジャーノ・レッジャーノのぱりぱりせんべい

まさに、ワインにあう簡単おつまみでした。
作り方は、卸したチーズをフライパンに丸く薄くおいて、ドライバジル、一味(韓国唐辛子)、ゴマ(白と黒)、青のりなどのトッピングを1枚につき、1種類のせて焼きます。
ちょっと、古くなって、カチカチに固くなってしまったチーズでも
個人的には、青のりのトッピングが好みでしたが、どれも、美味しかったです。後引くお味です。

林マヤさんが作ると、網目のようになるそうですが、それも、レースペーパーみたいで、きっと、きれいそう。

 

奥にあるのが、厚揚げのソテー マヨネーズソース

厚揚げのソテー マヨネーズソース

これも、簡単なんですけど、ちょっと、組み合わせが凝ってるんです。
厚揚げをこんがりと焼き、サイコロ状に切ります。
下記4種類のマヨネーズ系ソースをそれぞれに塗り、その上に、トッピングしてできあがり。

 ゆずこしょうマヨネーズ+手作りのドライプチトマト
 梅マヨネーズ+アプリコットまたはプルーン
 みそマヨネーズ+くるみ、アーモンドを細かく切ったもの
 粒マスタードマヨネーズ+オリーブ

どれも、それぞれ、美味しかったのですが、個人的にが、好みでした。
給料日前は、トッピングなしでマヨだけでも、美味しいそうですよ。(笑)
梅マヨネーズとドライフルーツの組み合わせって、驚きでしたが、これが、美味しいの。よかったら、だまされたと思って、ぜひ、試してみてくださいね。^^

ワインとの組み合わせは、

赤ワインには、
白のスパークリングには、

なんて、よさそうと、マヤさんからのコメント。

厚揚げのほか、油揚げをカリッカリッに焼いて、マヨネーズ系ソースといただいても、いけるそうですよ。

 

林マヤさんとアペリティフタイムも楽しかった。
もと、パリコレのモデルさんですが、テレビでみたまんまのすごく気さくな方でした。

フルーツカクテルは・・・

フルーツカクテル

メロン、柿、巨峰を丸くくり抜くか、小さく切って、冷蔵庫で冷やしてグラスに入れます。
その後、グラスにジェイコブス・クリーク シャルドネ ピノ・ノアール(白のスパークリングワイン)を注いでできあがり。

フルーツカクテル

もう、巨峰の季節も終わってしまうからと、巨峰が手に入るときにまとめて皮をむいて、冷凍しておいたそうです。前々から準備してたんだ。なにげないけど、心づかいが嬉しい・・・。秋らしいフルーツカクテルでした。

ジェイコブス・クリーク シャルドネ ピノ・ノワール

ジェイコブス・クリーク シャルドネ ピノ・ノアール(白のスパークリングワイン)は、そのまま、冷やして食前酒にもおすすめ。爽やかで、繊細。後味のすっきりしたスパークリングワインです。柑橘系・メロン・ピーチを思わせるフルーティーなシャルドネ75%にピノノアールを25%あわせています。フレーバーが強いのを抑えるために、ピノノアールを少し加えているのだとか。

ブレンドすることによって、

強すぎる個性を抑えたり
より深い味わいになったり
もともともっている個性を引き立てたり
面白い味になる。

うまくいくと、1+1が3にも4にもなります。

 

季節のサラダ 林マヤさん特製 赤味噌ドレッシング

ブロシェット
いちじくの生ハム巻き
季節のサラダ 林マヤさん特製赤味噌ドレッシングとフレンチドレッシングかけ

今回は、いちじくと生ハムの組み合わせですが、他にも、柿やトマトを生ハムでまいても美味しいとか。

赤味噌ドレッシングのサラダがユニークで、すごく、美味しかったです。
サラダって、白ワインが合いそうなイメージだけど、このドレッシングなら、赤ワインとあいそう。

林マヤさん特製 赤味噌ドレッシングのレシピ

赤味噌 大さじ1
レモン 1/2個(絞る)
生姜 10g
バルサミコ酢 10ml
エクストラヴァージンオイル 50ml
塩・黒コショウ 少々


試飲でいただいた赤ワインは、ジェイコブス・クリーク シラーズ・カベルネ 2006
トマト・胡椒・スパイスなどを使った料理と相性がいいそうです。

例えば、スパイシーなラムの串焼き(シシカバブ)、黒胡椒たっぷりの牛肉ローストなどの組み合せなんておすすめ。(お話を聞いていて、個人的には、スタバのビーフパストラミと合わせたくなってしまいました。あれ、好きなんです。^^)

香りは、胡椒のようなスパイシーさを感じ、飲み込むと、酸味とタンニンの渋みを感じます。
赤ワインは、料理にあわせてこそ美味しく感じるもの。赤身のお肉はもちろん、意外にも、フルーツとの相性もいいのだそうですよ。

 

かたや、白ワイン。
試飲したのは、ジェイコブス・クリーク シャルドネ 2007
これは、サラダ・チキンに合わせやすい。
例えば、ちょっと、はちみつを使った鶏の照り焼き、エビのクリームシチューなどの、甘味とソフトさのある料理とか、相性がいいそうです。
他にも、フレーバーが強いので、赤身のお肉にチャレンジしても面白いそう。
結構、懐の広いワインのようですね。

また、赤ワインより、白ワイン好きな方は、このシャルドネを好む傾向にあるそうです。

 

ジェイコブス・クリーク スパークリング・ロゼ

お土産に、ロゼのスパークリング(ジェイコブス・クリーク スパークリング・ロゼ)をいただきました。
ソフトなピンク色もかわいいし、ほんのり、ベリー系の香りがする魅力的なワインです。

フィリップ・ラッファー氏のサイン入り


しかも、ジェイコブス・クリークの醸造責任者であるフィリップ・ラッファー氏のサイン入りです。フィリップ・ラッファー氏は、2002年度オーストラリアの「ワインメーカー・オブ・ザ・イヤー」(カンタス航空とオーストラリアン・グルメ・トラベラー・ワイン誌が共同で年1回選出)を受賞しているワインの世界ではとても著名な方です。
もったいなくて飲めない…(;^ω^)と思ったのですが、

 

 

 

 

夫が勝手に開けて飲んでいました。.....il||li (つω-`。)il||li

「ボジョレーヌーボーのスパークリングって感じだね。」

と、なんの悪びれる様子もなく、コメント。

「これ、いくらだと思う」なんて、私が聞くと、

「2500円ぐらいかなぁ」と、答え。

でも、実際は、もっと、安いんですよ。お手頃な値段で美味しいっていうのは、おうちで気楽にワインを楽しめる大事なことのひとつ。
それを聞いた夫は、勝手に、パンフレットを自分から見ていました。

でも、その気持ちはとてもよく分かる。オーストラリアワインはあまり飲んでなかったのですが、私も、一夜にして、オーストラリアワイン・ジェイコブス・クリーク(JACOB'S CREEK)のファンになってしまいましたから。全体的に価格からは想像できないほど品質が高くて、肩のこらないワインばかりでした。
帰りに、売っていそうなお店をチェックしてから、帰りましたよ。

 

甘いデザートワインとスイーツが合うといわれているけど、フィリップさんはそうは思わず、さっぱりしたスパークリングがお勧めと考えていらっしゃるそう。デザートをいただき、最後に、スパークリングワインで締めることで、すっきりします。ただでさえ、糖分たっぷりのデザートをいただいているのに、さらに、甘いワインで糖分を摂ってしまうのは、過剰という考えもうなずけます。

また、アペリティフに飲んでも、問題のないワインでもあります。いただくお料理のよっては、ジェイコブス・クリーク スパークリング・ロゼで、最後まで通してもよさそうな感じです。

ワインの楽しみ方は、誰かがこういったから、こうしなければというのではなく、自分の五感で楽しむことが大切。自分が飲んで楽しめたら、それが一番ですね。

今回、気楽にワインを楽しむヒントをたくさんいただけ、食いしん坊にとっては、とても幸せで、勉強になったイベントでした。MY LOHASさん、ジェイコブス・クリーク(JACOB'S CREEK)さん、林マヤさん、ありがとうございました。厚揚げのソテー マヨネーズソースは、ぜひ、作って、ワインと一緒に楽しみたいと思います。

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■ 心地よい暮らし
■ ロハス

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Comments

    • 耳よりうさぎ's comment
    • 2008年11月12日 10:38
    • いつもながらお写真とってもきれいに撮られてますね

      さっそくマヤマヤ レシピで作ってみます♪


    • りん's comment
    • 2008年11月12日 16:51
    • 5 フロガーズパーティーでご一緒させていただいた(すぐ右に座ってました)りんです!
      海外旅行に行ったり、自分のブログのお引越しをしたりで、コメントが遅くなりました!m(__)m
      (チェックはさせていただいていたのですが。。。)

      ワイン、すっごくキレイですね〜
      最近ようやくワインが飲めるようになってきたので、厚揚げをためしてみようと思います!
      スパークリングワインは残念(?)でしたね。でも、2人で楽しめるご夫婦で素敵です♪
    • watanabe's comment
    • 2008年11月14日 23:22
    • > いつもながらお写真とってもきれいに撮られてますね
      >
      > さっそくマヤマヤ レシピで作ってみます♪
      >
      耳よりうさぎさん、コメントありがとうございます。

      写真、いまモニター中のカメラがいいみたいです。^^
      近日中にそのカメラのレビューを書く予定です。

      マヤマヤレシピ、普段お作りになっている感じのもので、
      再現性の高いレシピを教えていただけて、よかったですね。
      早速、私も、作ってみましたが、やっぱり、美味しかったです。
    • watanabe's comment
    • 2008年11月14日 23:28
    • > フロガーズパーティーでご一緒させていただいた(すぐ右に座ってました)りんです!
      > 海外旅行に行ったり、自分のブログのお引越しをしたりで、コメントが遅くなりました!m(__)m
      > (チェックはさせていただいていたのですが。。。)
      >
      > ワイン、すっごくキレイですね〜
      > 最近ようやくワインが飲めるようになってきたので、厚揚げをためしてみようと思います!
      > スパークリングワインは残念(?)でしたね。でも、2人で楽しめるご夫婦で素敵です♪

      りんさん、足跡のこしてくださって、ありがとうございます。
      エジプトに行かれていたのを見て、びっくりしました。(笑)
      美味しそうなものがいっぱいで、
      しかも、驚くほどお手頃値段のランチとかあって、
      過去記事を読むのも、すごく楽しかったです。
      ブログを始めたばかりかと思ったら、お引越しをされたんですね。

      厚揚げのは、簡単で、美味しいので、よかったらぜひ☆
      私も、お勧めです。

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