今日はハロウィン。明日、11月1日がカトリックの諸聖人の日(万聖節)。
ケルト人の1年の終りは10月31日で、この夜は死者の霊が家族を訪ねたり、精霊や魔女が出てくると信じられていたそうです。
これらから身を守る為に仮面を被り、魔除けの焚き火を焚いていたのだとか。
家族の墓地にお参りし、そこで蝋燭をつけるという地方もあるそう。墓地全体が、大きなランタンのように明々と輝くのは、日本のお盆の迎え火、送り火にも似ているかもしれません。
いい霊が蘇るのは、まぁ、場合によって、いいドラマが生まれるのかもしれないけど、むやみやたらに、世界各地で死者が蘇ってしまったら・・・。
11月15日(土)から公開の映画『ダイアリー・オブ・ザ・デッド』では、
「世界各地で死者が蘇っています…」
と、マスメディアによる情報が錯綜し、いたるところで大惨事が発生するというホラー映画。
ブログパーツをはってみましたけど・・・
怖いです。
でも、※心臓の弱い方や妊娠中の方などは絶対に見ないでください・・・。
とあると、観たくなるのが人情。
最近のゾンビって、動きがはやいですね。
日本の例えば貞子の怖さとは、大違いで。
ブログパーツをクリックすると、ダイアリー・オブ・ザ・デッドの世界感を覗けるのですが、ご覧になるかたは、どうぞ、音量を小さめにして、お試しください。ビクッと、しますから。(;^ω^)
11月15日(土)公開 ダイアリー・オブ・ザ・デッド 特設HP
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