肌自体の健やかさを保ち、トラブルも毛穴も目立ちにくい肌へ導く第一のステップは、洗顔だと思う。とはいえ、毎日同じ洗顔をすればいいとも言えないから、肌の力を引き出すケアは、奥が深い。肌状態によって、洗顔料を変えたり、方法をひと工夫したり、その時の肌に一番喜ばしい洗顔方法を選びたい。
例えば、毛穴が気になる肌の場合、肌がべたつく、ざらつくときには、酵素系のパウダー。
部分的に乾燥していて皮膚が硬い場合は、ミルクもしくはクリームの拭き取り洗顔がいいと思っています。
前者は、『泡洗顔+酵素の力で古い角質を自然に取り除く』隅々お掃除系。
後者は、『乳液成分で肌を軟化+毛穴に詰まった汚れを溶かす』という排出促進系。
酵素洗顔はパウダータイプのもを皮脂分泌が盛んな夏に使ったこともありましたが・・・。なぜか小鼻の横が突っ張り、ヒリヒリすることが多く、スッキリ洗いあがる使用感は好きだったのですが、アイテムは厳選するようになりました。
先月、申し込んだ無料サンプルは、ミルクタイプで、泡もつやつやモチモチ。面倒な泡立てや、パウダーを水に溶かすひと手間もなく、とっても簡単でした。量も、ほんの少量ですごく泡立ちます。
パウチ1袋 1.5ml入りで、2回分。朝・晩の洗顔に使えます。でも、実際、本当によく泡立つので、それ以上使っています。(先日参加したディセンシアさんのイベントで、正しいスキンケアの方法を教えていただきました。洗顔料は、自分が思っているより、少なめの量で、十分だったんです。むしろ、誤った使い方で、肌の乾燥をまねいていることも・・・。)例えば、お風呂で使って、顔だけでなく、首の後ろから背中にかけてとか、足の裏・甲などを洗っても、すっきりします。
これは顔につけた美容液を首にまで伸ばして終わるのと同じ。お手入れに境目をつけずグラデーションでアプローチします。
ついでにという気持ちではありますが、この連鎖が循環してくれると何事も行いやすい気がしてしまうのです。
1回洗っただけでも、くすみが抜けて、顔色が明るく 洗い上がりは本当に酵素が効いてるのかな???と思うほどしっとりでした。でも、いつもの化粧水をつけると、浸透が違う。ひたひたと、潤いが満ち満ちる感じ。
さらに、翌日、ファンデーションを塗ると、すごくのりがよくて快適。
私の場合、角質ケアがちゃんと出来てるかってファンデーションを塗るとすぐ分かるんです。均一に塗ろうにも、ムラについたり・・・。特に、朝、自然光でみると、よく分かる。
また、クレンジングと洗顔が一つで出来るというのも魅力。お化粧をしなくても、1年中、日焼け止めは、塗りますし。
酵素洗顔の特徴は、そのきめ細やかな泡立ちにあると思うので、泡がちゃんと作れるかがポイント。手をしっかり洗ってから洗顔料を泡立てたり、ネットを使ってきめ細かく質のいい泡を作ったり、工夫して。そして、温度は、37度ぐらいが適温。
良質な洗顔後、しっかり保湿すれば、肌はもっと、喜んで透明感を放ってくれる。
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