石澤研究所 さんから、ラブドロップス ティアベイビーディープアイライナーをモニターさせていただきました。
進化したナノカーボンブラックの耐涙性高分子ポリマーがぴたっとくっついてラッピング。
つけたままのくっきり濃厚ラインを一日中キープ。
コシのある極細筆なので自由自在なラインが描けます。
アイライナーですが、ユニークな文庫本のようなパッケージ。
(この文庫本のようなパッケージにもある秘密があるんですよ。秘密の種明かしは、後ほど・・・。)
実際、開けてみると・・・
本当に、細いです!極細っ!
これは、あくまで私の基準なんですが、
私の目は、しっかり、起きてても、寝起きのような目元。
奥二重なので、太めにアイライナーを引かないと、ラインを引いたと分からないんです。そんな私なので、もっぱら使うアイライナーは、繰り出し式のものでした。
ただ、うわまぶたに、ぐっと、太く引くから、にじむアイライナーを使うと、午後には、下まぶたがしっかり黒くなっちゃうっていうこともあります。それに、去年から、囲み目って、流行りましたよね。だから、このにじみにくいという筆タイプのアイライナーは、ぜひ試してみたかったのよ・・・。
しかし、これだと、どれだけ太くひかないといけないか・・・。(私の場合)
と言うわけで上ラインの使用は・・・個人的には、いま一つ。
と、一度は思いましたが、
どうせ太く入れるなら、60年代の洋画に出てくる女優のような、目尻にポイントをおいた女らしい跳ね上げラインなんて、やりやすそう・・・。
で、やってみました。この、ぼんやり暗い目元が・・・
こういうのは、やったことがありませんでしたが・・・。
綺麗なラインが簡単にひけるから、初めてもで、やれば、それなりに、できちゃいますね。ひと手間で、かなり、印象を操作できて面白いです♪
私の場合は、うわまぶたが重いので、かなり書いています。
でも、この写真を見ると、もっと、太く引いて、遊んでも面白そうに思いました。
跳ね上げラインは、奥二重、細い目、タレ目さんにお薦め。
ぼんやり目元もシャープな切れ長アイにしてくれるテクです!
また、「CHICCA」のメークアップアーティスト 吉川康雄さんが提唱するショートウィングと呼ばれるアイラインの引き方。
目尻寄り3分の1を基点に、こめかみの方向にラインを跳ね上げる手法。目尻の3分の1を強調して、目元をピンとリフトアップして見せる効果があります。
年齢にとらわれずもっと化粧を楽しみ人生も楽しみたいですね。
実は、はじめは慣れませんで、練習しました。
コシのある極細筆なので自由自在なラインが描けますが、この極細筆がなれないと・・・・・
手が震えちゃう。
震えるとラインが波打って、細くてキレイなカクカクした線が鮮明に書けます。良くも悪くも書き味がよく、にじまず、はっきり、綺麗にかけるので、(アイライナーはリキッド!でない方は、)はじめは、練習が必要かもしれません。
あと先端恐怖症の方は、ちょっと、怖いかも。
テスターなどで、一度、確認してみると、自分は大丈夫か分かっていいかも。
色は、漆黒とパッケージには書かれていますが、どぎつくない黒。
カーボンのような艶なしの真っ黒でなく、艶があるからぬれているような上品な目元になって、いい感じです。
まつげのスキマを埋めるように書くと、「黒いライナー引きました!!」っていうわざとらしさがありません。
泣いても落ちないと書いてあるけど私の場合、時間たつと多少薄くなりました。でも、にじんだり、汚く落ちるという感じではないので、簡単に化粧直しできれば問題ないと思います。
モニター期間中、ロマンチックなシチュエーションで泣きませんでしたが、目薬はさしてみました。ちょっと、目薬をさした程度では、にじみませんね。
PCなどで、目を酷使する方は、目薬 必需品だと思います。頼もしいです。
ローズの香りは、弱め。
でも、敏感な粘膜の際に塗るものなので、あまり、香料が強くない方が私は好ましいです。
囲み目も、目尻下げラインも、ハネ上げラインも、まつげのスキマを埋めるように描くのも自由自在。文庫本型のパッケージを開くと、中に、アイラインテク3連発も紹介されているので、参考になりますよ♪
落ちにくいのに、ぬるま湯で落とせるのも、嬉しい。石澤研究所 公式サイト
他にないような魅力的な物ばかり作っているので、大好きです
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