今月 開業7周年を迎えるユニバーサル・スタジオ・ジャパン。
それを記念して、新しいアトラクションが仲間入りすることになりました。
その名もファンタスティック・ワールド
“地球上に存在するすべての命のつながりや大切さ”をテーマに、
1日数回、E.T.アドベンチャー前のストリートで、毎日行われます。
内容は、3台の巨大な可動式ステージが登場し、
その3台のうち“命の種”をイメージした2台のステージが花開くと、
さまざまな動物に扮したパフォーマーが歌い踊るという
“ミュージカル・ファンタジー”とのこと。
この新アトラクション『ファンタスティック・ワールド』の登場を記念して、CMを一般の方から募集しました。
優秀作品を集めたYouTubeチャンネルも公開されています。
どれもそれぞれに、面白かったのですが・・・。これらの作品の中でお気に入りは、次の３つです。
個人的に一番好きなのは、【入賞6 それは言えない編】のこのCMです。
たしか、ミュージカル・ファンタジーのためのCMのはずなのですが、あえて、CMは美しいとは言い難いところとか、漫才しながら、ちょっと『痔には、ボラギノォ〜ル』のCMのような感じもあって、親しみやすい。始めて見るCMなのに、懐かしい気さえします。何度か再生して見てしまいました。
みたいな・・・。
映画の宣伝で、試写会を見た一般の人の感想を流しているCMと変わらない感じがします。悪くはないのですが、こじんまりまとまっていて、大阪周辺の方がこのCMで、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンに行くのか、疑問です。やはり、堅物評論家のイメージを貫くべきでは・・・
でも、これが、入賞に残ったというのは、さすが、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンがある大阪だからなんだろうなぁとも思います。
たしか、ミュージカル・ファンタジーのためのCMのはずなのですが、あえて、CMは美しいとは言い難いところとか、漫才しながら、ちょっと『痔には、ボラギノォ〜ル』のCMのような感じもあって、親しみやすい。始めて見るCMなのに、懐かしい気さえします。何度か再生して見てしまいました。
【銅賞 「堅物評論家エレファント田村」篇】も、比較的、好きです。
ただ、後半の展開が普通というか・・・。最後まで、堅物評論家のイメージを貫き通して、ファンタスティックワールドの批評をした方が、もっと良かったような気もします。この最後の展開だと、別に、ファンタスティックワールドでなくても、どんなCMでも、
みたいな・・・。映画の宣伝で、試写会を見た一般の人の感想を流しているCMと変わらない感じがします。悪くはないのですが、こじんまりまとまっていて、大阪周辺の方がこのCMで、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンに行くのか、疑問です。やはり、堅物評論家のイメージを貫くべきでは・・・
トータルにバランスがとれていて、選ぶとしたら、これが一番無難ではないか・・・と思ったのは、【金賞 語り継いでほしい物語】。
個人的に一番好きなのは、【入賞6】です。
ですが、【入賞6】を1番とすると、ひとごととも思えるような選出とも思うので、真面目に【金賞】を1番に選びました。コレって、一番いいものが、公共の電波にのって、CMとして放送されるんですかね。
それを思うと、やっぱりこれが、一番いい意味で、印象に残るかな。音楽もきれいだし。
ファンタスティック ワールドの成功を祈ります！
※ サイバーバズキャンペーン参加記事
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