マスカラは、同じものを使っていても、ぬり方ひとつで、面白いほど、印象が変わってきます。
ロレアルパリのダブルエクステンション ウォータープルーフ EX カーボンブラック
というインパクトのある目元のためにロング（元まつげより長さが160%もUP
）と黒さ（濃密ブラック）に特化したマスカラを使って、嶋田ちあきさんによるアイメイク レッスンの2回目。
1つ目のメイクは、目が大きくぱっちり見えるアイメイクでした（その詳細テクについては、BLACK&WHITE NIGHT ロレアルパリ シークレット ブロガーパーティー １をご覧ください。）が、
2つ目は、目がキレ長に見えるアイメイク。
ベーシックでありながら、ゴージャス！ヌーディーなエキゾチックメイクです。このメイクは、日本人の目元に比較的似合う！とりいれやすいワザなので、ぜひ、参考にしてくださいね。
■ ヌーディーなエキゾチックメイク
１ 23番 ゴールデンシマー（アイシャドー）をまゆ骨にそってぬる。
２ 164番 クリームラメ（アイシャドー）をアイホールの内側にぬる。
３ 46番 クリスタルブラウン（アイシャドー）を目尻1/3に入れる。
目尻にダークな色を入れると、日本人にありがちな平面的な目元にもメリハリがでます。より派手にしたかったら、シャドーをさらに、上へ重ねていけば、さらに、ゴージャスな目元に！
４ 下まつげの際、ギリギリのところに、��と同様のブラウンのアイシャドーをのせ、上まぶたのアイシャドーとつなげる。シャドーは、外側を重点的に入れて、切れ長の目を強調させます。
５ コントゥールコール132 メタリックグレー（アイライナー）を入れる。
入れ方のポイント
外はねで、長めに、アイラインを入れます。筆やチップでぼかすと、目元が自然に切れ長に見えます。ブラウンはヌーディーなアイカラーだけど、ラインで目元に勢いを出すテクニックです。
春メイクは、ラインを上だけ！シャドーとマスカラのみのアイメイクにとどめます。今年の冬は、囲み目が流行りましたが、春からは、あまり、ガッツリ囲みすぎないのも、春らしさを出すポイントです。
６ マスカラ ダブルエクステンション ウォータープルーフ EX カーボンブラックの登場！
まず、ホワイトの下地をぬる。
まつげの半分から下につけて、目尻だけ、外方向に向かってぬります。（あくまで、まつげの毛先に長さを足すつもりで！まつげの根元からガッツリつけすぎると、ヘタすると、”ひじき”になる可能性もあるし、この後、黒いマスカラをぬりますが、根元にぬった白いマスカラ下地を黒いトップコートがカバーしきれないと、不思議な目元になりかねないので・・・。＾＾；）。目尻だけ、つけまつげをつけたように！
７ 白い下地が乾いたら、03 カーボンブラックのマスカラを根元からしっかり外方向に向かってつけていく。
８ 仕上げは、マスカラを縦に持ち、特に、目尻のまつげが、外側に向くように調整しながらぬります。
根元は太く、毛先は細く。キレイにセパレートした、繊細なのに存在感のあるなが〜いまつげ。切れ長な目元が印象的なアイメイクの完成！
チークは、肌なじみのいいマットでスモーキーなピンク系（ブラッシュ デリース 103 サンダルウッド ベール）で淡くふわっと入れ、
リップは、ブラウンのグロス（グラムシャイン N 404 ジューシー ヌード）でベースをぬり、瑞々しく、透明感のある唇に。さらに、仕上げに、パール感の効いたベージュのグロス（グラムシャイン N 405 クリスタル ヌード）を唇の中央に重ね、ぷっくり立体感のある口元に整えて完成です。
全体的に色味を感じさせないヌーディーでベーシックなメイクですが、目尻にしっかり長めに入れて、切れ長のエキゾチックな目元に。
華やかで洗練されたゴージャスメイクです。
モデルの田中玲さん、至近距離で、撮影させていただきましたが、ヌーディーなのに、ゴージャス
遠くからでもひときわ目をひき、近くからでも、お美しかったです・・・。（ため息）
嶋田ちあきさんによるアイメイクレッスンは、ロレアルパリの特設サイトでも公開中です。
ロレアル パリ シークレットブロガーパーティー イベントレポート特設サイト
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