歳を重ねると、目鼻立ちよりも健康的な肌質、髪質が印象を大きく左右するのを感じます。 「歳のワリに若く見える」より「綺麗な肌(髪)ですね」と言われるように努力しようと思うこの頃。

日経WOMAN×トレンダーズのイベントに、ブログレポーターとして、ご招待いただきました。イベントのテーマは、『幸せに働き続けるための健康管理術』について、ゲストの岸紅子さんを迎えてのトークイベントです。

開催会場は、 六本木ヒルズ・アカデミーヒルズ・スカイスタジオという、ビルの49階。眺めサイコーです方向音痴なので、どっち方面の眺めなのか、よく分からないのですが・・・。すごく、贅沢な空間でした。

私個人、岸紅子さんというと・・・

六本木ヒルズ・アカデミーヒルズ・スカイスタジオからの眺め

 

気がついたら、突然、美容業界にいたぽっと現われた、ツヤツヤしたすごくきれいな華のような方という、イメージでした。その濡れたような艶っぽい美貌は、ひときわ目を奪われますよね。

多数の女性誌でよくみかけるし、フリーペーパーのL25で読みやすくてためになる岸さんのコラムも連載されているので、楽しみに、読んでいる方もいるんじゃないかなぁ。

私は、「こんな綺麗な人がいたんだ・・・・。」と、ちょっと、遅れてきた新人と思っていたのですが、話を伺ってみると、そうでもなかった。大学在学中に、雑誌の読者モデルとしてこの世界に入ったのをきっかけに、その後、15年美容業界で活躍されているのだそうです。卒論のテーマがまた、すごいと思ってしまいました。

テーマは、ホリスティックビューティー

内外の美を考えるには、その人のライフスタイル自体がバランスがとれていてこそ、はじめて、外見的な美につながるという論文です。

このテーマは、岸さんが卒論を書いてから15年変わらない美のテーマ。
今でこそ、ホリスティックビューティーなんて、よく聞きますけど、一昔前って、外見を着飾ることが美しいって感じではありませんでしたしかも、若い大学生の頃から注目していたなんて・・・・岸さん、タダ者ではない感じでした。

岸さんが、カラダの内外の美や幸せに注目せざる負えないきっかけになった出来事は2つ。

■ 大学生の時に、家族の死に直面したこと。医療の進歩で、延命することはできるけど、本当に幸せなその人のあり方ってどういうことなんだろうと、死を通して考えさせられた。

■ 大学を卒業後、すぐ起業。岸さんご自身が昼夜逆転した多忙な生活のはて、倒れてしまいます。ホリスティックビューティーと言いながら、ミイラ取りがミイラになってしまったというか・・・美を唱える仕事をしている本人のカラダが、実は、ボロボロになってしまった。

・・・・と、いうことが、自分自身と向き合う大きな転機だったそうです。

今回のイベントに参加している日経WOMANのアンケートでも、ストレスで、カラダをこわしたことのある女性は、実に、半数以上という結果だったそうです。幸せに働き続けるための健康管理術って、働く女性(いえ、働いていなくても、そして、男性も)知りたいところですよね。

今の麗しい岸さんから、想像できないような過去ですが、その後、どうやって、岸さんは、美と健康を取り戻したかというと・・・

もったいぶっているわけではないのですが、ちょっと、長くなりそうなので、何回かに分けて書きますね。(ごめんなさい。すごい、濃いイベントだったんですよ。)

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