渋谷のサイバーバズさんのオフィスで、新商品の体重計の体験イベントが行われました。
という、家庭用ヘルスメーターなのですが、最新機能がつきました。
従来品と比べて、どのように、進化したのかというと・・・
各部位の筋肉と脂肪が一目でわかる部位スキャン機能搭載
だから、今までよりも、より細かく自分の体がチェック出来るようになった
・・・と、いうことです。
エステサロン・ジム・クリニックなどに行くと、体重・体脂肪率だけでなく、体組成をチェックしてくれる業務用ヘルスメーターがあります。
今回のタニタの新商品『インナースキャン50V』は、家庭用のヘルスメーターでも、右腕・左腕・右足・左足・体幹部の5つの部位ごとに脂肪率と筋肉量がわかる高性能のものなんです。
部位別に、体脂肪量・筋肉量がわかると、部分やせの具体的な目標を立てやすいと思います。仮に、体幹部の脂肪が多かった・・・と、数値が出たなら、腹筋・背筋などを、重点的に鍛えたほうがいいなぁと、自分のウイークポイントがはっきり分かります。家で、ヨガや簡単なエクササイズをする人も、何か、自分なりの目標を持った方が続けやすいと思います。
こういうのって、今まで、ジムに行って、業務用のヘルスメーターで量らないと詳しいことって分かりにくかったと思うけど、それが、家庭でもできるようになったんですね。画期的です
また、そこまで、ボディメイキングに励む気はないけど、太っているから、健康管理程度はしたいという方にも、参考になることがあります。
部位別に脂肪率と筋肉量がわかると、体のバランスも分かります。
左右がアンバランスだと、腰痛になりやすいんだとか・・・。
心当たりのある方は、腰痛に苦しまない程度には、体系を整えようと、思うかもしれません。実は、私も、疲れてくると、腰が痛くなりがちです。弱い部分は、鍛えておいた方がいいなぁと思うので、参考になりましたね。
さらに、体重を高精度50g単位で測定できます。
これは、量るだけダイエットをしている人には、とても、参考になる精度。1日、50gずつ体重が減っていけば、1ヶ月で1.5kgの減量ができることになります。精度の低い体重計だと、毎日体重計にのっても、微妙な変化がさっぱり分かりませんが、これほど、高精度だと、量るだけダイエットも、俄然、やる気が出るというもの。リアルに、数値がでてきますからね。
あと、面白かったのは、推定骨量や体内年齢がでること。こういう遊びの機能って、面白かったです。
私も計ってみましたが、実年齢より、若干ですが、若く出ると、嬉しいものです。
すっかり、ご機嫌になっちゃいました。
こんなに、機能・デザイン・使いやすさともに満足のいくものだと、最近の売れ筋のプレミアム家電(サ●ヨー電気の掃除機とか、シャー●の電子レンジなど)と同じぐらい高額なのかなぁ・・・と、思いましたが・・・、検索してみると、意外と、良心的でした。高性能になっても、ほとんど、価格据え置きって、感じがしました。
うちも、旧タイプのタニタのヘルスメーターがあるんだけど・・・、自宅で気軽に、ここまで測定できるのは、魅力でしたねぇ・・・。
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