新しい化粧品ブランド「decencia(ディセンシア)」がいよいよ9月1日、製品の発売開始をしました 。

製品発表前に「特別イベント」に行ってきました。場所は、自由が丘にある絵の測り売りサイト「Art-Meter」。

「decencia(ディセンシア)」のグッズデザインを700名以上のアーティストが活躍するART‐Meterがバックアップしていくという、これまでの化粧品業界にはない新たなプロモーションです。

「decencia(ディセンシア)」のキャッチコピーは、「こころが咲いてくる」
肌についての悩みからこころを解放してくれる
いつもいちばん近くで見守ってくれる
そして、キレイになりたいと願うすべての女性のこころに笑顔が咲きますようにと願う
そんなブランドです。
「decencia」って、覚えにくい名前ですが、decency:”大切なものを大切にしよう”からとっています。また、このブランドを立ち上げた社長が初心を忘れないようにとの気持ちから名付けられました。
社長の鈴木さんは、元POLAの研究員。肌分析をして、女性の肌を追究したオーダーメード化粧品シリーズ「アペックス・アイ」やザ・B.A グランラグゼ という7万円
のポーラ史上最高級美容液の開発に携わっていた方です。
もともとは、大手の婦人用化粧品の研究員だったので、多くの女性の肌データをもとに、肌についての研究をかさね、独自の仕組みを開発しました。敢えて既存のブランドからではなく、社内ベンチャー制度を活用し、敏感肌専門ブランドとしてこの技術を活用することにしたようです。
ちなみに、「decencia」は、POLAの工場で作られ、管理は、「decencia」でされています。
独自の仕組みというのは、まもる+うるおす=つつむ
肌をつつむ、新発想のスキンケアなのだそう。
詳しくいうと、
アトピー肌には、効果的な治療に、サランラップ療法というものがあるそうです。
これは、空気中には、目に見えないダニ・ハウスダストが浮遊しているので、薄い膜で包んで、まもるということが目的で、肌をラップで包む。そんなやりかたがあるんですって。
あと、うるおすですが
セラミド配合の化粧品ってあります。肌のうるおいを保つ大切な成分なのですが、実は、セラミドどうしって、くっつきやすく、美容成分の浸透を妨げることもあるそうです。それで、通常のセラミドよりも小さな構造のナノエマルジョンにして配合したことによって、角層の奥から潤すことに成功しました。
これで、外側は、ラップを巻いたように、薄い膜でダニやハウスダストから防御して、内側からは、保湿成分で潤すことができるんです。今後、ただ肌にやさしいだけでなく、こころが咲く、アクティブセキュリティーコスメの切り口で商品展開していきます。
それで、まず、誕生したものが、

つつむフェイスクリーム
つつむボディクリーム
実際、使ってみると、ピタッと肌に密着して、見えない薄いヴェールで包まれている感があります。塗ると、ほのかに、自らの温かみを感じるぐらいです。でも、圧迫感はありません。ゲルですが、ボロボロ、カスみたいなものもでないので、使いやすいです。
ボディ用は、伸びがよく、服を着ることも考えられて作られているのか、フェイスクリームより、ややさっぱりめに作られています。オイルのようにしっかり、1枚のヴェールがかかっているような感じがするのですが、べたつかず、塗って、すぐに、服を着れます。
9/1(土)よりdecencia公式ページで販売開始。
9/14(金)にプランタン銀座店open

decencia公式ページでは、しっかり、2週間試せるサンプルの申し込みも受け付けています。
アトピー用化粧品というと、NOVやキュレルのようなブランドもありますが、社長は、もう少し、華のあるものを作りたかったそうです。絵もとおして、「decencia」に親しんでほしいということで、ART-Meterとのコラボレーション企画になりました。
Beauty×Art=アタラシイナニカ
絵の測り売りサイト「Art-Meter」とのタイアップ企画
※ CyberBuzzキャンペーン参加記事
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ポーラは一世を風靡した化粧品ですから品質はいいのでしょうね。お値段はやっぱりお高いのかな?!