B-Promotionさんから、トマトのお酒TomaToma(トマトマ)をいただきました。
サントリーから発売されている「TomaToma(トマトマ)」は、ベースに白ワインを使い、トマト果汁を58%使用したトマトのお酒です。一見、瓶入りの高級トマトジュースにも見えるんだけど、お酒なんですよね。
まずは、ボトルに書かれている、トマトマの基本の飲み方・トマトマロックを試しました。
グラスにたっぷりの氷を入れ、トマトマを注ぐだけオンザロックです。
トマトのお酒なんて、初めてです。どんな味なんだろうと思ったら・・・
一口飲むと、トマトジュースと変わらないような・・・。
続けて、もう一口飲むと、やっぱり、トマトジュースみたいなんだけど、後味がお酒・・・。口当たりが、とてもよくて飲みやすいけど、しっかり、お酒です。ちなみに、アルコール度数12度。
気持ちが明るくなるような、かわいい赤。フルーツトマトのような、フルーティーな味わいです。スッキリした甘みと、爽やかな酸味のバランスがいいです。これだけでも、十分美味しい
サントリーのTomaTomaの特設サイト・おすすめレシピのページを見ると、他にも、いろんな飲み方の紹介があったので、少しだけ、アレンジして飲んでみました。
トマトマに黒こしょうを挽いたものは、黒こしょうの香りとぴりっとした刺激が加わって、大人の味わいに変化しました。
さらに、ソルティードックのように、グラスのふちに塩をのせると、どこかのBarでカクテルを飲んでるような味に・・・。
他にも、ペッパーソースやウスターソースをほんの少しだけ垂らしても、味わいに奥行きが出て、いろんな表情を見せてくれました。
トマトマをアペリティフに、ご機嫌になったところで、冷製のトマトうどんと一緒にいただきました。おしゃれなイタリアンレストランに行くと、夏はトマトの冷製パスタなんて定番ですよね。あんなのと一緒にトマトマをいただくと、プチ優雅な世界を体験できそう・・・と、思って、作っちゃいました。
ただ、我が家の近所にカッペリーニを売っているお店がないので、常備している稲庭うどんで・・・。(苦笑)また、冷製トマトソースもシンプルにトマトだけだと寂しいので、ケッカ風にしました。トマト・ツナ・にんにく・松の実・ケーパー・黒オリーブ・にんにく・オリーブ油・バルサミコ酢・シソ(本来なら、バジリコを使いたいところだけど、家にあるものでまにあわせ)で和えました。
家にあるものでも、なんだか、トマトマのおかげで、ちょっと、優雅なランチ気分を味わえました。他にも、ピザとかと合わせても、美味しそうだなぁと思うし、エビチリはどうだろう・・・なんて、考えるだけでも、楽しい。皆とワイワイ、飲むのもいいけど、一人でも、夫婦だけでも、優雅で、大人の気分で楽しめます。
今度は、トマトマとスパークリングワインを半々あわせたトマトマスプマンテを飲んでみたいです。(サントリーのTomaTomaの特設サイト・おすすめレシピのページ参照)
スパークリング(発泡)ワインというとシャンパンが有名。
かつてはクリスマス・ディナーなど特別な時だけというイメージでしたが、最近では、夏場にピッタリのスッキリした味わいと涼しげな発泡、優雅な気分にさせてくれるイメージが、身近なぜいたくとして、特に若い女性に支持されているそうです。
ビアガーデンならぬシャンパンガーデンが登場したり、ファッション誌や女性誌で“朝シャン(パン)”が特集されたりと、日常のライフスタイルに溶け込みつつあります。
シャンパン以外のスパークリングワインは、値段が手ごろで、しかも味はシャンパンに負けず劣らず。その結果、スパークリングワイン人気が高まり、プランタン銀座のワイン売場では販売数で昨年比140%と大躍進しているとか。
トマトマスプマンテも、涼しげな発泡とカラフルな見た目、女性好みの甘さにスッキリ爽やかな飲み口、そしてトマトのリコピンがお肌にいいイメージが、女性好みだと思う。
蒸し暑い夜も、トマトマがあれば、爽やかにスッキリと過ごすことができるかも。
手軽にできる“プチ優雅”な世界をぜひ体験してみて
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ありがとうございます
写真の撮り方もすごくうまいです。
トマトのお酒を僕も飲んでみたくなりました。
参考にさせていただきますね。