
石澤研究所 公式サイトで、このあいだの入浴剤と一緒に買った入浴剤・薬用汗蒸風呂 赤とうがらしのレビューです。
いかにも、温まりそうで、うまくいけば、代謝が悪いカラダでも汗もかけそうなパッケージにひかれました。肩こり・冷え性にと、書かれています。この汗蒸風呂シリーズは、何種類かあるようですが、まず、赤とうがらしと朝鮮人参のイラストの描いてある、赤いパッケージから試してみました。
はじめに書いておきますが、これは、結構、ショッキングな入用剤だと思う。
パッケージ真っ赤ですが、中身も凄い赤です。唐辛子…のような粉末。香りは、スパイシーで漢方薬のような香りがしました。確かに、パッケージを見ると、温浴成分以外にも、とうがらしなど、色々、生薬成分が入っているようです。
ちょっと、驚いたのは、お風呂に入れたときのお湯の色です。
でも、心配していたピリピリとか、肌に刺激が無かったのには一安心でした。香りは、天然の香りのようで、入っていると、スパイシーな香りも気にならなくなってきました。
入った直後は、いつもと同じ湯温のはずなのに、いつもよりも、ちょっと、熱く感じました。
15〜20分ぐらい、湯船に使っていると、うっすら、汗が・・・代謝が悪い私でも、効果が見られると、嬉しいものです。(私、普通の方が滝のような汗をかいているゲルマニュウム温浴でも汗をあまりかけないぐらい代謝が悪いんです。だから、)普通の方だったら、もっと、早い段階で、しっかり汗が出るんじゃないかなぁ。
癒しを求める人用ではなくて、「今日はとことん汗を出して、スッキリしたい」って人にはいいと思います。死海の塩とか、ゲルマニュウムの入浴剤とは、また、違う温まり方です。温まり方に即効性があると思う。
実際、私は代謝が悪いので、汗をかいているって、はっきり分かるまでは、時間がかかりましたが、カラダの温まり方は早かったです。ただ、お風呂上りのポカポカは、そんなに持続しなかったかなぁ・・・。熱さが引くのが早いような気がします。
ちなみに、先に、私がお風呂に入り、次に夫が入浴したのですが、夫が風呂場から出てきて、開口一番。
夫:「あのお風呂の色はやめて欲しい。」
私も、なんか夫に言われるかなぁって覚悟があったので、
私:「そうね、あのお風呂の色ね・・・、ちょっと、落ち着かない色だよね。」
と、あいまいな返事をすると・・・
夫:「なんか・・・・、あそこで、解体したみたいじゃない。」
私:「」
夫:「今、流行の・・・」
ちなみに、お風呂の色は・・・
私は、赤唐辛子の入浴剤だからなぁって、知ってて入っているので、別に、そんな連想はしなかったけど・・・。
知らない人がお風呂の蓋を開けて、いきなり、あ〜だったら、引いちゃうかもしれないと、思いました。
ごめん。悪かった。何も言わなくて・・・。
※ 残り湯で洗濯はできません。(書くまでもないか。(`ーωー) )
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ありがとうございます
お湯の色すごーいですね。
何も知らずに入ったら絶対にビックリしちゃう!