きょうの料理で、栗ご飯を作っていました。
秋になったら、一度は作って季節を感じたいごはんものです。
゛ヽ(。・ω・。)
秋になったら、一度は作って季節を感じたいごはんものです。
゛ヽ(。・ω・。)
【材料】(4人分)
米 540ml(3合)
栗(正味)400g
塩
【作り方】
1 米は洗い、水につけて約30分間おく。
2 くりは、鬼皮、渋皮をむく。半分か4つに切って焼き網にのせ、軽く焼き色がつくまで焼く。
3 水650mlに、塩小さじ1を溶かしておく。
4 1の米の水けをきって土鍋に入れ、2、3を加えてふたをし、強火にかける。8〜10分間たってふきこぼれるくらいになったら、弱火にする。約12分間たったら15秒間ほど強火にしてから火を止め、そのまま15分間おいて蒸らす。
京都祇園の料亭で腕を振るっている 佐々木 浩さんが紹介していたのですが、むき栗を網にのせて、軽く焼くんですよね。そうすると、香ばしい栗ご飯ができるんです。いつも、むいたら、そのまま、炊いていたけど、焼くとほっこりした香りが楽しめて、これも美味しかったです。
ひと手間だけど、ちょっと、贅沢な気分を味わえました。
新米で作ると、もち米を入れなくても、おこわのようなもちもち感がでますが、なければ、もち米を加えてもOK。もち米の割合は、3〜4割で
NHK きょうの料理 2006年 10月号 [雑誌]に掲載中です。
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