歳を重ねると、目鼻立ちよりも健康的な肌質、髪質が印象を大きく左右するのを感じます。 「歳のワリに若く見える」より「綺麗な肌(髪)ですね」と言われるように努力しようと思うこの頃。
日本とフィンランドの共通点としてサチエさんがあげるのが「サーモン」。脂ののった美味しいサーモンをフィンランドでは味わうことができます。刺身感覚でも食べられる塩漬けやスモークのサーモン、クリームのサーモン・スープ、グラタンのようにミルクやクリームで味付けしてオーブンで焼いたキャセロール料理、アウトドアで焼いても美味。どこのレストランでもたいていはサーモン料理があるので、一度は試してみたい!

かもめ食堂の看板メニュー、おにぎり。

おにぎりは、人に握ってもらったほうが美味しいと、サチエさんは、いっています。具は、鮭・梅干・おかかの3種。

かもめ食堂を見ると、焼いた鮭もすごく美味しそうでした。
見て食べたくなった方も多いんじゃないかなぁ。
主婦は、なかなか、人に作ってもらう機会もないのですが、美味しく食べたいですよね。

4月17日のはなまるで、塩ザケの特集をしていました。
人気の甘塩ザケをちょっとした工夫でさらに美味しくなる方法が、よかった。

塩ザケ本来の旨みは、塩に漬けることで、熟成が進んで旨みが出てきます。
でも、銀ザケやトラウトサーモンの甘塩やふり塩の場合は、熟成が弱いのでサケ特有の香りが残る場合があります。

そこで

甘塩の塩ザケを、酢水に漬けてニオイをなくしてしまう方法を紹介していました。

理屈 : 海の魚全般に言えることなのですが、魚のニオイ成分トリメチルアミンという物質が、アルカリ性で、酢水が酸性。これが合わさると中和されて、その魚臭さが抑えられるんです。

【甘塩ザケの美味しい焼き方】

1 甘塩ザケを酢水(酢大さじ2+水大さじ1)に15分ほど漬ける。
2 魚焼きグリルは5分ほど余熱をかけておく。
3 強火で焼き、裏に白い肉汁が出てきたら裏返す。

試食してみたら、薬丸さんが、マヨネーズ焼きのような味になっていると、驚いていました。臭みは、まったく感じないそうです。

マヨネーズを使わないで、マヨネーズ焼きのような味に魅力を感じて、私も、ためしにやってみました。実際、マヨネーズ焼きのような味には、ならなかったのですが、魚臭さは、まったく感じませんでした。マヨネーズ焼きのような味を体験できなかったのは、残念ですが、きっと、鮭によって、味が変わってくるのかもしれませんね。

安価な銀ザケの甘塩ザケでも、美味しく食べたいし、鮭に含まれる抗酸化成分・アスタキサンチンは、アンチエイジングの強い見方。魚臭さがちょっと、苦手な人でも、美味しく食べられると、いいですよね。


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