
かもめ食堂で、シナモンロールと一緒に登場するコーヒー。
すごく相性がいいですよね。映画を見た後、すごく食べたくはなったけど、自分でシナモンロールを作るまではいたらず(笑)、かわりに、シナモントーストと、コーヒーを楽しんでおりました。(はまりやすいんで・・・ほほほっ・・・。)
日本でどこでも手軽に買えるシナモンロールというと・・・、スタバのが、すぐに思い浮かびますが、意外と、ここのも、侮れないんですよ。(笑)(サクッとしたデニッシュ生地にくるみ入りシナモンフィリングを巻き込み、ミルク味の砂糖をかけています。毎日、お店で焼き上げ、なかなか、グゥ〜ですよ。)
ところで、かもめ食堂に出てきた、 iittala / Teema の白いティーカップ&ソーサー と、 iittala / Origo スナックボウル
の組み合わせ。かわいかったぁ〜。はじめてみた時は、このOrigo のマルチボーダー、どう組み合わせるの
という感じがしたのですが、なんでもない白いシンプルな器の中にあると、いいアクセントになっていたなぁと思います。
でも、このOrigoのマルチボーダーって、実は、万能で、なんにでもあうみたいなんですよね。気をつけて料理本を見ていると、いたるところで登場しているんです。比較的どんな料理にもあわせられ、春夏秋冬・使うシーズンを選ばず、老若男女・使う人を問わず・・・意外と、懐の広い器のようです。
また、このシリーズは、『好きなときに好きなところで食事を』という、新しい食生活を意識してつくられたもの。ソーサーは、どのボウルやカップとも組み合わせられ、ふたとしても使えるようになっています。徹底的に実用性があって、その上で、デザインもいいんですね。
右上の写真のトレイは、おそらく PLYWOOD(プライウッド) のものかな
よくカフェでも見かける実用的なものです。
食堂の片隅には、なにげに、憧れのヌルメスニエミがあったり・・・。(小林聡美さんの肩越しに見える2つのポットです。)
このポットについては、インテリア雑貨・輸入雑貨 - All About [雑貨]でも、ふれられています。2006/3/14の”アンティ・ヌルメスニエミについての小さな本”というタイトルで、ガイドされています。
しかし、かもめ食堂で、 Origoのマグカップ
でコーヒーを飲むシーン。
なんか、日本茶を飲んでるような感じがして、笑える。
しかし、かもめ食堂で登場した幻のコーヒー、私も、一回飲んでみたいような、やっぱり、素敵な映画のイメージを壊さないように、無理して飲まなくてもいいような・・・。マニアックなコーヒーですよね。
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■ かもめ食堂・北欧
実際はこんなきれいな街ではないような気もします。あはは。街ってもっと生々しいですよね。
シナモンロール・・・うまうまですよね。
あたしは味のついたとこだけ食べたい人です。はは・・・。
シナモンといえばうちの母でしょう・・・シナモンこんにゃく。
でもこんにゃくチップスで林檎味にシナモンついてるから母もまんざらではないかも。笑。