昨日の記事の最後に、はなまるの黒酢や便秘に関する特集のリンクを追加しました。
黒酢は、日本の玄米黒酢と中国の香醋が有名です。
意外にも、この二つは、名前こそ違うけど、栄養成分・健康パワーなど、ほとんど、同じなのだそうです。なんとなく、中国の香醋の方が、アミノ酸の量が多くて、栄養成分も健康パワーも上のような気がしていましたが、日本の黒酢でもいいんだなぁと思ったら、ちょっと、気が楽になりました。
できれば、健康効果を期待して、頑張って摂るのではなく、無理なく、美味しく生活に取り入れたいので
黒酢は、そのままドリンクやたれ・ドレッシングなど加熱しないで使うなら、日本の玄米黒酢がお薦め。加熱するなら、中国の香醋がお薦めだそうです。
黒酢活用料理の紹介で、浜内先生が、黒・酢みそダレを紹介していました。
浜内先生は、日経ヘルスやダイエット関連の雑誌にもよくレシピを紹介されている簡単ヘルシー料理も得意な先生です。レストランで食べるような、うなるような美味しいレシピは、あまり紹介されない気がしますが、健康と美容を考えたシンプルレシピは、いつも、参考にさせてもらっています。
この黒・酢みそダレは、白味噌と同量の日本の玄米黒酢を入れて作ります。普通は、白味噌4に、お酢(米酢)1くらいの割合です。でも、黒酢は、うまみ成分が濃いので、こんなに入れても、酸っぱすぎず、大丈夫なんです。
テレビを見ていて、本当にあんなに入れても大丈夫なものと、思いましたが、試食の様子を見ていると、ものすごくいいリアクションも帰ってこないけど、悪いリアクションもないんです。試食すると、すぐ顔に出てしまう、薬丸さんが、酸っぱそうなようすもなく、皆さん、普通に、食べていらっしゃいました。
実際作ってみましたが、酸っぱいというよりは、さっぱり食べられます。ぽん酢でいただくような感じで、さっぱり、いくらでも食べられるような感じでした。
あと、和え物のほかにも、鍋もののたれとしても、美味しそうと思います。
黒酢が、脂分の多い食材(例えば、豚しゃぶ、さば・ぶりなどの背中の青い魚)もさっぱり食べられるようにしてくれます。豚肉で食べてみたり、写真は、切り落としのスモークサーモンとキャベツ・白しめじを和えたものですが、サーモンもさっぱり食べられ、ご飯にも合うんです。また、アボカドを入れてみても、美味しかったです。ただ、切っただけで、水にさらさない玉ねぎも、このたれであえると、辛くなく、甘味を感じたぐらいでした。
今度は、ぶりの刺身とか、これからでてくる春野菜で色々作ってみようと思います。春は、酢味噌合えが美味しい季節ですよね。
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ありがとうございます
そういえば、最近バルサミコ酢をあまり使わなくなりましたが、酢にも流行があるようですね。