もうすぐ、ハロウィーンなので、雑誌とか、お店に行くと、いろんなところで、特集やフェアーが開かれています。かぼちゃ関係すごいですよね。ソニプラなんか、すごいことになっているし
ちなみに、ハロウィンってなんでかぼちゃなの? というお話はこちらのホームページが詳しいです。
最近買った本で、色々作っているものが、
クロワッサン特別編集 ビオ・マクロビオティック・ライフ
マクロビ専門の先生も登場しますが、おしゃれで美味しい健康的な料理を提案している先生の、マクロビレシピものっています。マクロビって、穀物や豆、根菜を大切にするがゆえに、素朴な色味のものが多くなりがち。全体が、茶色っぽくなって、地味〜なんですよね。見た目が単調になりやすいマクロビの印象を変える、器のセレクトや組み合わせで、目にも愉しい、美味しい食卓を提案しています。
写真は、『かぼちゃとれんこんのポタージュスープ』です。
大好きな検見崎聡美先生のレシピ。本道理に作ったつもりだったのですが、なんだか離乳食のようなポタージュができました。選んだかぼちゃが、ほくほくのものだったし、れんこんもしっかり実の詰まったずっしり重いものだったせいかもしれません。作った人のやり方もあるけど、選んだ素材によって、きっと、味や状態が変わってくるところもあるかもしれません。季節によっても、素材は変わってくるし・・・。
このレシピは、ポタージュですが、ミキサーや漉し器は使いません。かぼちゃが煮崩れるまで柔らかくなるまで煮たら、へらなどでつぶし、れんこんを皮ごとすりおろしてとろみをつけたものです。(だから、離乳食っぽく感じたのかもしれません。)
おもてなしには、どうかと思いますが、なんだか、すごく、気楽に作れて、健康的ですよね。さらに、器に盛ったら、しょうがのすりおろしをあしらうんです。これからの季節、体が温まりそうです。興味のある方に、以下、作り方を紹介します。
【かぼちゃとれんこんのポタージュスープ】 材料 2人分 かぼちゃ 100g 作り方 1 かぼちゃは4、5mm厚さに切り、たまねぎはみじん切りにする。 マクロビは、動物性のスープストック(鶏がらスープやコンソメ)・乳製品(牛乳・生クリーム・バター)などは使わないので、正直、個人的には、ちょっと、物足らないお味です。マクロビにこだわらなかったら、そういうものを入れてもいいんじゃないかなぁ〜と思います。それでも、試しに、味噌を少し加えてみただけでも、だいぶ、物足りなさがなくなりました。また、レシピは、極少量のごま油を使っていますが、、私は、仕上げにもオイルをたらしました。 コレは、『愉しい毎日』のまみさんが、『里芋のとろとろスープ』(←これもすごく美味しいですおもてなしにもなるような、おしゃれなスープです。)に、オリーブオイルを垂らしていて、それが美味しかったので、すぐに思いついたアイディアです。 おひとり、おひとつのクリックが励みになっています。 ありがとうございます
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紹介して頂いて恐縮です。ありがとうございます(^▽^)ノ
↑ポタージュスープ、すごく美味しそうです!
昆布や椎茸の和風の出し汁が入るなんて、考えつきもしませんでした!
れんこんも入っているので、しっかり野菜が取れていいですね
これは野菜嫌いの弟も喜んで食べそうです(根菜類は好んで食べないんです・・・)
早速真似してみたいと思います♪