映画

2011年03月09日

映画 阪急電車「片道15分の奇跡」 有川浩

トレンダーズさんのモニターキャンペーンで、
小説 「阪急電車(有川浩著 幻冬舎)」 を読んでみました。

小説 阪急電車

小説 「阪急電車」が映画化されるのを、テレビでちょっとだけ見たことがあるのですが、

登場人物たちが出会う場所となるのが
宝塚〜西宮北口間を約15分で走るえんじ色の車体にレトロな内装の阪急今津線。
そのレトロでのどかな雰囲気が、初めて見るのに、懐かしいような気持ちになる舞台なんですけど・・・。

でも、はじまりは、なかなか、ショッキング。

後輩に婚約者を寝とられ、純白のドレスで式へ討ち入りしたOL。
(私、この寝とられOL役の中谷美紀さんの美貌に魅かれて、「阪急電車」見たい!って、思っちゃったんだよな。)
イケメンだけどDVの彼氏に悩む女子大生。
息子夫婦との関係がぎくしゃくしている老婦人。
セレブきどりの奥様たちとの付き合いに疲弊する平凡な主婦。
おしゃれな大学になかなかなじめない地方出身の男女(パンク姿で軍事オタの男と戦国武将っぽい男らしい名字がトラウマの女)。
まだ、ちっちゃいのに、女の業の縮図が見えた小学生。

電車内という限られた空間で、それぞれの人生がほんのちょっと重なり合い、影響し合い、そして、離れていく

まるでゲームのような展開。

いろんな形の小さな愛の奇跡が、ありふれた風景をいつもとは、全く違う景色に変えていく。
平凡な毎日が、車内で偶然居合わせたある人に影響され、視点をちょっと動かすだけで、輝き始める不思議なお話。

サブタイトルは、映画 阪急電車 「片道15分の奇跡」ですが、
私だったら、映画 阪急電車 「片道15分のトリガー」ということにしておこう。
きっかけや気づきって、どこに転がっているか分からない。

site

映画の舞台となった阪急電鉄のサイトでは、
試写会のプレゼントやイベント情報が紹介されています。

banner

公開日:2011年4月23日(土)関西先行公開
    2011年4月29日(金・祝)公開 全国東宝系
キャスト:中谷美紀、戸田恵梨香、宮本信子、他。

小説を読んでいて、私にもこんな温かい素敵なドラマが電車の中で起きてくれたら・・・
と思いましたが、そういえば、ちょっと、面白くて、心が温まったエピソードがあった。続きを読む

2010年06月22日

映画 FLOWERS−フラワーズ−


01



蒼井優
鈴木京香
竹内結子
田中麗奈
仲間由紀恵
広末涼子


といういずれもドラマ・映画で主役級の豪華女優陣が共演した映画が6/12公開のFLOWERS−フラワーズ−」

これだけの豪華女優陣が共演した映画は、今までなかったのでは
この6人はいずれも資生堂のヘアケアブランド『TSUBAKI』のCMに出演中。映画製作を手がけたのが資生堂なので共演が実現しました。
TSUBAKI×Flowersの交通広告、山手線の中吊ポスターをご覧になった方もいるかも。

FLOWERS−フラワーズ−」は、昭和初期から現代を4つに分け、それぞれの時代を生きた6人の女性の姿を描いた作品。
6大女優の6つのオムニバスではなく、
時を越えてつながる日本女性の「日常」を描いた6つのストーリーが、
深いところで共鳴しあう構成になっているようです。

起こった理不尽なことに、泣きたくなった時、
母が、その時の自分と同じくらいの年だったとき、なにを思って、どうしたのか、興味がありました。
きっと、私とは違って、凜としていたんだろうなと思うんだけど・・・。

映画『Flowers』の公式twitterページでは、制作秘話も☆

02

蒼井さんが桜並木を歩くシーン。
実際のロケは・・・

とか、古きよき美しい日本を描くバックステージも、面白く、苦労がしのばれます。

FLOWERS−フラワーズ− 

ブログランキングに参加しています。
1クリック押してくださると励みになります。

【関連カテゴリー】
■  映画

※ トレンダーズさんのモニターに参加しています

>>美人手帳 topページへ

2008年10月31日

死者が蘇る!? ダイアリー・オブ・ザ・デッド

今日はハロウィン。明日、11月1日がカトリックの諸聖人の日(万聖節)。

ケルト人の1年の終りは10月31日で、この夜は死者の霊が家族を訪ねたり、精霊や魔女が出てくると信じられていたそうです。
これらから身を守る為に仮面を被り、魔除けの焚き火を焚いていたのだとか。

家族の墓地にお参りし、そこで蝋燭をつけるという地方もあるそう。墓地全体が、大きなランタンのように明々と輝くのは、日本のお盆の迎え火、送り火にも似ているかもしれません。

いい霊が蘇るのは、まぁ、場合によって、いいドラマが生まれるのかもしれないけど、むやみやたらに、世界各地で死者が蘇ってしまったら・・・。

 11月15日(土)から公開の映画『ダイアリー・オブ・ザ・デッド』では、

 「世界各地で死者が蘇っています…」
と、マスメディアによる情報が錯綜し、いたるところで大惨事が発生するというホラー映画。

ブログパーツをはってみましたけど・・・

続きを読む

2007年08月25日

歌えば、死ぬ・・・ 映画 【伝染歌(でんせんうた)】

映画『伝染歌』が、今日、8月25日から、全国で、上映されます。

企画・原作を手掛けたのは、秋元康さん。
『着信アリ』=携帯電話の次に着目したのはカラオケ=歌でした

1933年、ハンガリーで1枚のシングルレコードが発売されました。タイトルは『暗い日曜日』――。しかし発売から間もなく、この曲を聴いて自殺をする者が続出。ハンガリーではすぐに販売・放送が禁じられました。3年後、『暗い日曜日』はフランスに渡りシャンソンとしてヒットしますが、やはりフランスでも曲を聴いたことで自殺する者が相次ぎます。

日本でも淡谷のり子さんが日本語の詩でカバー。
国内においても、数人の自殺者が出たそうです。

この実存した呪いの歌のエピソードも織り交ぜ、現代の日本に生きる女子高生と雑誌記者が"歌えば、死ぬ"伝染歌の真相を尽きとめます。

 

この映画のキャンペーンブログ 都市伝説ブログで紹介されている、恐怖の動画の裏側で流れている歌が、伝染歌。ちょっと、動画が怖かったので、このブログには、動画の貼り付けは遠慮させてもらいましたが、都市伝説ブログの左サイドバーに恐怖の動画(危険映像)があります。(※恐怖の動画を再生される際は音量にご注意下さい。)

 

この映画のモチーフになった『暗い日曜日』。
自殺ソングなんて、どんな曲なのか気になって、検索して、聞いてみたのですが・・・

続きを読む

2007年08月24日

ゴーストライダー

今年の3月に公開された映画『ゴーストライダー』のDVDが2007年8月22日(水)にソニー・ピクチャーズエンタテインメントより発売されました。

それを記念して、CyberBuzzさんから、特別「DVD試写会」にご招待いただきました。

ゴーストライダーの予告編とかね、見た目は、結構、派手なんですよね。

ゴーストライダー

 

 

 

 

走るたびにいろんなもん爆破したり、まったく関係ないところでは派手なんですけどね。(笑)(日本にも、ウルトラマンみたいに、無駄に、破壊しまくっちゃうヒーローもいますが。)

いかにもマンガっぽくて古臭いんだけど(ちなみに、音楽はカーペンターズ)、それが味になってて、クスッと笑ってしまう感じ。

ニコラス・ケイジは・・・

いいんですが、とてもアメコミヒーローに向いてるとは思えないかも・・・。
彼のことが大好きな方は、そのミスマッチ感も愛おしいと思うのでしょうが、そうじゃなかったら「このオヤジがヒーロー」って感じもします。

ニコラス・ケイジ

 

 

 

 

足は長くてバイクもすごく似合うけど、顔見たら、とても肉体派には見えなくて、疲れたオヤジ役とかぴったりな顔で、ゴーストライダーには超無理があって、でも、脱ぐと、テカテカムキムキのカラダで、腹筋、割れていて、ここは、鍛え上げたボディーがカッコイイところなのか、笑うところなのかよく分からなくて。。。でも、なんか、かわいい。

主人公のすっとぼけたキャラや小ネタにも、思わずクスッ。
普通の人がうっかりヒーローなんかになっちゃってトホホ・・な感じがツボでした。
ゴーストライダーはコミックではどういう人なのかよく知りませんが、映画のこのキャラは好きです。
ただ・・・

続きを読む

2007年05月09日

GOAL! 2

GOAL!

シリーズ第2弾もそろそろ上映される「GOAL!」の、1作目のDVDを観ました。

貧しい暮らしだったけど、幼いころからサッカーが大好きだった少年。
サッカーボールを蹴りながら「人生をかえること」を夢みていた少年が、成長し、単身アメリカからヨーロッパに渡り、苦難を乗り越えながら成長していく物語。

イングランドFAプレミアリーグのニューカッスル・ユナイテッドに入団して、トップチームにデビューという話です。

家族の愛あり、憧れの女性との恋あり、サッカーの苦悩ありのサクセスストーリー。

ストーリーは、とても分かりやすく、シンプル。
あるいは、ベタとも言えるかもしれないけど、シンプルだからこそ、素直に感動できる映画でした。観終わった後はとても清々しい気分。サッカーが分からなくても、子供から大人まで、楽しめる映画だと思います。

しかもこの映画・・・

続きを読む

2007年01月20日

映画【幸福な食卓】 試写会レビュー

幸福な食卓 北乃きい

幸福の食卓という映画の試写会に行ってきました。

「父さんは、今日で父さんをやめようと思う」
という衝撃的な書き出しで有名な瀬尾まいこさんのベストセラー小説・幸福な食卓。ひとりの少女の視点を通じて、その家族の崩壊と再生を綴った小説の映画化です。

結構、重いテーマを、さわやかに描いていました。

この映画自体は・・・観てさっぱりする映画ではないんだけど・・・
日常が丁寧に描かれていて、観ていて心地よかったです。
見終わった後に、自分も気づかないところで、いろいろ守られているんだって思えるような、ココロが温まる映画でした。ただなんとなく過ごしている毎日だけど、それはとても幸せなコト。私は学生時代、残念ながらこういった爽やかな交際もなにもなかったので羨ましいですね。できれば、花園ゆり子先生の忍法・アルテミスで感涙できる感性の中学・高校生の頃に、この映画を見たかったなぁって感じでもありました。

映画には、ココロに残る台詞が、いっぱいちりばめられています。

「そばにいると、逆にぼんやりして気づかないことも、
 離れていると、かえって、敏感になって、気づいたりできるんだから。」
(家を出て近所のアパートに住んでいるが、しょっちゅう、実家により、食事の用意をしたり、洗濯・掃除などをする。)お母さん(石田ゆりこ)が、佐和子(北乃きい)に言う言葉)

「すごいだろ?気づかないところで、中原って、いろいろ守られているってこと」
(佐和子が意を決して、大浦君(勝地涼)に話をする。佐和子が言いたい真意を分かっているのかどうかは不明だけど、大浦君が佐和子に言った言葉)

「きっと他人じゃないと救えないものって、あるような気がする」
(佐和子が小林ヨシコ(さくら)(兄・直ちゃんの新恋人)の出現で直感した思い)

「俺が中原のこと佐和子って呼ぶのが始めてのクリスマスの宣言!」
(大浦君が佐和子にあてた手紙の中の一文)

 

最後の急展開は衝撃的だったけど、いろんな人の言葉も印象的。

「家族は作るのは大変だけど、その分めったになくならないからさ。
 あんたが努力しなくたって、そう簡単に切れたりしないじゃん。
 だから、安心して甘えたらいいと、思う。」

 

「かわいそうに。
そんなことを言うほど、傷ついてるんだね」

他人が聞いたら、なんて、辛らつと思うような発言。
いい子だった、佐和子が、初めて、お父さん(羽場裕一)に反抗し、毒づくシーン。
絶対、叱られる・・・殴られるかも・・・と思っていたら、お兄さん(平岡祐太)言われた言葉。
こんな展開も家族なんだなぁ・・・って、ぐっと、きました。

 

主題歌は Mr.childrenが、この為に新たにレコーディングしなおした「くるみ」
最後に話題の曲を持ってくるのが最近、流行なんですかね。

映画のテーマは重いはずなのに、優しいタッチでさらっとと綴って、何度も、じーんとくるところがあって、温かな気持ちになれるのですが、
う〜ん最後の最後は、ミスチルの曲のプロモーションビデオみたいな感じの作り・・・。
私は、ちょっと、くどく感じましたが、幸福の食卓の雰囲気にはあっていると思うし、原作者の瀬尾まいこさんもミスチルのファンのようですし、ミスチルファンの方は余韻にひたれるラストかも。
こってり、ミスチル節でした。(`ーωー)

FM802 SPECIAL RECOMMENDATION 幸福な食卓

『幸福な食卓』オフィシャルサイト

 

ファミリーマートでは、幸福の食卓コラボのシュークリームも販売されています。
小林ヨシコの作るシュークリームには、いつも、卵の殻が混入してるんですが、コンビニの商品で、そんなことがあってはクレームの元に・・・。.....il||li (つω-`。)il||li
ファミマのは、卵の殻をイメージしたアーモンドスライスが入っています。


※ サイバーバズ キャンペーン参加記事

【関連リンク・カテゴリー】
■ Yahoo!映画 『幸福な食卓』特集
 掲載期間:2007年1月15日〜2月12日

■ 映画
■ プチ はっぴぃ〜♪

人気ブログランキングに参加しています。
とても役に立ちましたと思ってくださった方は、クリックしていただけると、嬉しいです。
ありがとうございます

 >>美人手帳 topページへ


2006年11月16日

映画 【王の男】 試写会レビュー

王の男王の男という韓国映画の試写会に行ってきました。
12月9日から、新宿ガーデンシネマ【新館】恵比寿ガーデンシネマ他で、公開スタート、お正月 全国拡大ロードショーされます。

>>映画「王の男」 公式サイト

実は、私、韓国映画って、今まで見たことがありませんでした。はまりやすい性格なので、避けていたんですよね。(`ーωー)

初韓流映画ですが、王の男は、○○さまとか、出てきませんが、内容が深くて、感動しました。観ていても、涙がこぼれてきたのですが、観終わった後もジワジワとボディブローのように効いてきています。初めての韓国映画で、いいものを観て、韓国映画とか、チャングムの誓いとか、これから観ちゃうかも知れません。

王の男この映画は、韓国で1300万人が観た、歴代動員No.1の巨編ということですが、お国柄もあるかもしれないけど、きっと、感動した同じ人が何回も見たとか、自分が観てよかたので、お友達や家族と一緒に、また観ちゃったのかなぁ。私も、人に薦めたくなってしまう映画でした。

泣けました。カタルシスを感じましたよ。

実在した宮廷の世界なので、自分とは、立場も境遇も違うけど、まるで色んな登場人物が自分のココロの内を映しているように見えてきます。誰の気持ちにも、身に覚えがあります。

ラストは、ハッピーエンドではなかったけど、心地いい余韻を感じました。

コンギル(女形役のイ・ジュンギ)コンギル(女形役のイ・ジュンギ)の美貌と可憐さは、もちろん印象的でした。写真では、いまひとつ、よさが分からないかもしれませんが、映画の中では、横顔とか、表情とか、しぐさとか、たたずまいに、はっとするような妖艶さと透明感があって、綺麗でした。なんか、昔の松田龍平のような白く綺麗な肌に、切れ長の目が、印象に残ります。普段は、見ているこっちがイライラしちゃうような、内気で物静かな人だけど、芝居が始まると機転の利いた大胆な演技で、女性以上に、綺麗な女性に見えてしまいます。

ヨンサングンヨンサングン(王様)の立場なら、女はもちろん、男でも、手中に収めることができる権力があるけど、王様が望んだのは、自分の深い心の闇を癒してくれる存在。

はじめ、王の男って、どういう意味なのかよく分からなかったのですが、『男と女』という性別の違いによる対比を超えたところで、人間の価値を表現しようとしているそうです。コンギルは、ヨンサングンのココロの隙間を埋めてくれる存在のようでなりながら、そのコンギル自身もまた、ひとつの幻影に過ぎない。
すべての人間にあてはまるそういった矛盾、パラドックスを意味しています。

チャンセン富と権力によって、徐々に、堕落していくヨンサングンは、一国の王ですが、映画の中には、もう一人、王のように振舞う人がいます。この映画の主役チャンセン(芸人)は、寡黙ですが、彼から溢れ出る人間的な感情や情熱によって、最後は、コンギルとヨンサングンの関係が揺らいでいきます。彼は「女性役を徹底的に庇護する」という「普遍的ヒーロー」像や人間愛を体現しています。

>>映画「王の男」 公式サイト

※ イ・ジュンギの魅力のコーナーもできています。インタビューの様子が動画で紹介されています。

画像も、なにかもの悲しい音楽も綺麗でした。
ココロがデトックスされるような感じでした。
動画(音楽も流れます)をみると、少し、映画の雰囲気が分かってもらえるかも・・・。テレビで流れている予告編は、思わせぶりで、実際の映画とアピールするところが違うと思う。

【関連カテゴリー・韓流・イ・ジュンギさん関連リンク】
■ 映画

■ 【王の男】イ・ジュンギさん のクロスネックレス

■ 韓流チャン
韓国のJoyNews24、StarNewsから映画・ドラマ・K−POPなど最新のエンタメ情報を真っ先にお届け。人気韓流スターやアイドルの情報、写真が満載!韓国語版でも楽しめる携帯サイト。

人気ブログランキングに参加しています。
とても役に立ちましたと、思ってくださった方は、クリックしていただけると、嬉しいです。
ありがとうございます 

>>美人手帳 topページへ


スポンサードリンク