歳を重ねると、目鼻立ちよりも健康的な肌質、髪質が印象を大きく左右するのを感じます。 「歳のワリに若く見える」より「綺麗な肌(髪)ですね」と言われるように努力しようと思うこの頃。
鶴屋吉信のロングセラー「京観世」は、2020年で誕生100周年を迎えます。
100周年を記念して、新商品「京観世 柚子」を、全国販売に先駆けて、大丸松坂屋オンラインショップと鶴屋吉信WEBで先行販売します。

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大正9年(1920年)創案、2020年に100周年を迎えるロングセラー銘菓「京観世」と
2003年に鶴屋吉信創業200年記念銘菓とした発売された、柚子の形のかわいいパッケージに入った「柚餅」の詰め合わせです。 

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京観世は、村雨と丹波大納言の粒あんで作られたロールケーキ状の和菓子。
断面は、渦巻く水の文様になっていますが、これは・・・

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鶴屋吉信本店からほど近いところに、能楽の家元・観世家の鎮守である観世稲荷が祀られています。その神社の井戸「観世井」に、「天から龍が舞い降りて以来、井戸の水が常に揺れ動いて美しい波紋を描くようになった。」と、言い伝えがあるのだそう。
菓子の意匠は、その優美な伝説を今に伝えています。

しっかりしたあんこですが、甘さがしつこくなく、素朴で上品な甘さと食べ応えがあります。ほろほろとした渦巻の外側の食感も面白いです。凍らせて半解凍でいただくのも美味しいですよ。

切り分けられ、個包装になっているのも便利で食べやすい。
100周年記念の京観世は、パッケージをこれまでのレトロなものから一新。ポップな色合いと英語表記に変えました。これは、老舗イメージにこだわらず、色んな人に食べてもらいたいから、スタイリッシュなパッケージにしたのだそう。大人気の柚子形柚餅とあわせた、鮮やかで印象的なセットです。

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柚子の容器に入った柚餅は、「ゆうもち」と読みます。昭和8年、昭和天皇もお買い上げしたという、鶴屋吉信代表銘菓です。柚子の香りがふわりと香る、もちもちのやわらかな求肥に、口の中ですっと溶ける徳島県産和三盆をまぶしています。指でつまめる大きさで、一つ食べだしたら止まらない癖になる美味しさ。食べ終えた後の柚子形の容器は、小物入れとしても楽しめます。環境にもやさしく、土にかえる容器なのだそう。

大丸松坂屋のお歳暮 2019 美味厳選

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