歳を重ねると、目鼻立ちよりも健康的な肌質、髪質が印象を大きく左右するのを感じます。 「歳のワリに若く見える」より「綺麗な肌(髪)ですね」と言われるように努力しようと思うこの頃。
トレンダーズさんのモニターキャンペーンで、
小説 「阪急電車(有川浩著 幻冬舎)」 を読んでみました。

小説 阪急電車

小説 「阪急電車」が映画化されるのを、テレビでちょっとだけ見たことがあるのですが、

登場人物たちが出会う場所となるのが
宝塚〜西宮北口間を約15分で走るえんじ色の車体にレトロな内装の阪急今津線。
そのレトロでのどかな雰囲気が、初めて見るのに、懐かしいような気持ちになる舞台なんですけど・・・。

でも、はじまりは、なかなか、ショッキング。

後輩に婚約者を寝とられ、純白のドレスで式へ討ち入りしたOL。
(私、この寝とられOL役の中谷美紀さんの美貌に魅かれて、「阪急電車」見たい!って、思っちゃったんだよな。)
イケメンだけどDVの彼氏に悩む女子大生。
息子夫婦との関係がぎくしゃくしている老婦人。
セレブきどりの奥様たちとの付き合いに疲弊する平凡な主婦。
おしゃれな大学になかなかなじめない地方出身の男女(パンク姿で軍事オタの男と戦国武将っぽい男らしい名字がトラウマの女)。
まだ、ちっちゃいのに、女の業の縮図が見えた小学生。

電車内という限られた空間で、それぞれの人生がほんのちょっと重なり合い、影響し合い、そして、離れていく

まるでゲームのような展開。

いろんな形の小さな愛の奇跡が、ありふれた風景をいつもとは、全く違う景色に変えていく。
平凡な毎日が、車内で偶然居合わせたある人に影響され、視点をちょっと動かすだけで、輝き始める不思議なお話。

サブタイトルは、映画 阪急電車 「片道15分の奇跡」ですが、
私だったら、映画 阪急電車 「片道15分のトリガー」ということにしておこう。
きっかけや気づきって、どこに転がっているか分からない。

site

映画の舞台となった阪急電鉄のサイトでは、
試写会のプレゼントやイベント情報が紹介されています。

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公開日:2011年4月23日(土)関西先行公開
    2011年4月29日(金・祝)公開 全国東宝系
キャスト:中谷美紀、戸田恵梨香、宮本信子、他。

小説を読んでいて、私にもこんな温かい素敵なドラマが電車の中で起きてくれたら・・・
と思いましたが、そういえば、ちょっと、面白くて、心が温まったエピソードがあった。
昼下がり、車両には、たまたま居合わせた数人の乗客が座っていたのですが、
どうも、その中の一人(大学生ぐらいの男子)が、ちょっと、挙動不審。

私を含め、周りの人たちも、なんとなく、彼のことが気になりだし、それとなく様子をうかがっていると、

そのうち、

どうやら、彼は、コンタクトレンズを落としてしまったらしく、探しているのでは・・・と、気づくんです。

で、彼の近くにいた皆が、あたりをキョロキョロ、目で探すように・・・。
ちっちゃなコンタクトは、うっかりつぶしてしまったら、割れてしまうから、皆、慎重にして探している感じがなにげに面白くて。彼は、誰にも、探して!なんて、お願いしていなかったけど。

だんだん、彼自身も周りの人たちも、無言で探す動作が大きくなっていって、
最終的にコンタクトは、見知らぬ女性が、なぜか彼自身のお尻のあたりに発見し、

「あっ!!!」(発見した瞬間)

の一言で終了して、彼も周りのみんなもヤレヤレとほっと、一安心したことがありました。

その後は、何事もなかったように、
なんのハッピーなドラマが始まる様子もなかったのですが・・・。(;^ω^)
その数分間の結束だけはちょっとしたドラマだったと思う。

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