永谷園通販でしか買えない限定品の高級お茶漬けがあります。
その高級お茶漬けの試食会に参加しました。
永谷園通販のサイトを見ると、すっごく美味しそうなお茶づけの写真が掲載されているんです。
極膳(きわみぜん)というお茶づけなのですが、まるで料亭でいただくような立派なものです。
上は、極膳 焼き鮭の写真です。
でも、よくサイトを読むと、お湯を注いだだけで食べられるというフリーズドライ(真空凍結乾燥製法)のお茶漬けなんです。
お茶づけなら永谷園
ですが
それにしても、写真が立派すぎやしなか・・・。(;^ω^)
どうやったら、フリーズドライのお茶漬けが、料亭のようなお茶漬けに変身してしまうのでしょう・・・。
もちろん、お味も気になりますし。
嘘はついてないと思うのですが、秘密を知りたいですよね。
試食会で、体験した様子をレポしますね。
ご用意いただいたのは、ごはんと極膳 焼き鮭。
場所をとらないし、常温保存できて、ストックしておくと、便利そう。
袋からだして、ごはんにのせてみると・・・
こんな感じ。ウエットなものではなく、しっかり、乾燥して軽く、コンパクトです。
ですが、昔からスーパーで売られているふりかけみたいなお茶漬けの素とは、ちょっと、違いますね。
余談ですが、箸置きが永谷園さんのオリジナルで、すっごくかわいいの。
私のは、永谷園のわさび茶づけでしたが、他にも、梅茶づけとか、バリエーションがあるんです♪
これは、売ってないみたいで、残念なんですけど、こういうのでもてなしてくださると、ちょっと、嬉しかった。うちに、こんなのがあったら、和みますね。^ω^
さて、あとは、お湯をかけるだけなんですけど・・・
お湯をかけると、みるみる、まるでマジックのように大きな鮭が登場するんです。
鮭の塊がデカっ!!
どこに隠れていたんだ・・・。って感じ。
永谷園のサイトにあるような大きな鮭が現われてしましました。お湯をそそぐだけで・・・。
まず、この大きな塊にびっくり。色も、鮭らしい濃い赤でキレイ。
永谷園の方によると、味はもちろん、食欲をそそる見た目の美味しさにもこだわって、(高価だけど、)紅鮭を選んだそうです。
いただいてみると、この切身が、昔食べた塩鮭みたいにおいしいのです。
最近よくスーパーで売られている柔らかな食感の養殖モノのと違い、ぐっと、身が締まってて、塩加減もちょうどいい。お湯で戻して、超簡単でしたが、味わいや食感がもとの鮭と何ら変わりません。むしろ、安い生の養殖ものを焼き鮭にするより、上なんじゃないかってぐらい。
そして、小骨がないので、食べやすかったところも高ポイント!
焼き鮭というだけあって、焼き網のあとも付いてるんですよね。
それにしても、すごい厚み。しっかりとした食べ応えのある大きな具と量に感激です。
あと、抹茶仕立ての汁も、とても、香りが高く、鮭との相性もしっくりきます。
永谷園さんは、もともと、江戸時代中期、煎茶の創始者・永谷宗七朗の時代のからスタートした老舗。「抹茶もこだわってます!」って、言っていました。たっぷりの海苔もまって、上品な風味です。
お茶漬けにこだわり続けてきた永谷園が極めた、まさに、極上のお茶漬け。
厳選した食材、だしとの相性を考慮して生まれた本格的なお茶漬けは、お湯を注ぐだけで、手軽に楽しめます。
美味しく食べるポイントを永谷園の方に教えていただきました。
まず、ひとつめののポイントは、ごはんは、熱々のものを100g用意。
お茶漬けというと、冷ごはんでいいイメージもありますが、ぜひ、温かいごはんがお勧め。電子レンジでチンしてもいいですよ。
そして、ふたつめ、お湯は150cc。
このバランスが美味しくいただく適量だそうです。
これだけ守れば、料亭のような贅沢なお茶漬けを、おうちで、気楽に楽しめますよ。^ω^
お茶漬けの素って、スーパーでも買えるけど、あれとは、全くの別物でした。
袋から出した時、これが本当にサイトの写真のようなお茶づけになるのかと思ったのですが・・・大袈裟ではなく、ほんとに、そうだったし。(`ーωー)あれには、驚いた・・・。
贅沢かなと思うかもしれないけど、自分で材料を選んで作っても、なかなか、料亭のような高級お茶漬けって、作れないと思う。それがおうちでお湯を注ぐだけで、手軽に楽しめると思うと、すごく、お得感を感じる。これで贅沢感を味わえば、かえって、安上がりかも。
頂き物でファンになった人が自宅用にリピートしたり、親や大切な人への贈り物・ギフトに利用するパターンも多いのだそうです。でも、この特別感は、一度体験すると、納得できる。
美味しいものを食べると、大切な人にお勧めしたくなるもの。^ω^
お仕事で遅くなったお父さんや旦那さんに出してあげても、きっと、喜ばれると思う。頑張った自分へのご褒美にもいいな。
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