歳を重ねると、目鼻立ちよりも健康的な肌質、髪質が印象を大きく左右するのを感じます。 「歳のワリに若く見える」より「綺麗な肌(髪)ですね」と言われるように努力しようと思うこの頃。

前々から、使ってみたかった石けん 神戸美人ぬか本舗の 紫紺乃米(しこんのまい)を使ってみました。

神戸美人ぬか本舗  紫紺乃米 化粧落とし洗顔石けん

ブロガーイベントなどに参加するときは、ファンデーションを塗りますが、普段は、日焼け止め、もしくは、UVカット効果のある下地クリームで過ごすことが多い私です。

あまりフルメイクはしないけど、日焼け止めもUVカット効果のある下地クリームも、クレンジングが必要なものを毎日使っているので、「クレンジングもできる洗顔石鹸」という紫紺乃米は、ぜひ、使ってみたかった。

神戸美人ぬか本舗  紫紺乃米 化粧落とし洗顔石けん

それに、神戸美人ぬか本舗のコスメは、100年以上米ぬか化粧品に取り組んでいる老舗。私も、若い頃、このメーカーの美人ぬかなどのお米のコスメを使っていたこともあるので、安心感もあるのです。

紫紺乃米の深い紫色は、古代紫黒米のアントシアニン(ポリフェノールの一種)の色。楊貴妃も美容食として愛用していたとか。古くから薬膳料理にも用いられる栄養価の高いお米です。

紫米ぬかエキスの抗酸化力は、あのCQ10や白金ナノコロイドと比較してもかなり強い抗酸化性があるのが魅力です。日々の洗顔で、肌サビ防止効果が期待できるって、素晴らしい

紫米ぬかエキスの抗酸化力

プレゼントについてきた泡立てネットを使うと、簡単に、きめ細やかなふわふわの泡が立ちます。日焼け止め、下地クリーム程度なら、何の問題もなく落ちます。

以前は、弾力のあるマシュマロのような、息ができないぐらい濃厚な泡で洗顔するのがいいと思っていた時がありましたが・・・。敏感肌用化粧品メーカーのスキンケアセミナーに参加して、石鹸成分が濃すぎる濃厚な泡で洗顔すると、乾燥・肌あれの原因になることを知り、今は、ふわふわのやさしい泡で、洗うのをよしとしています。

フワフワでもしっかり泡だててあれば、十分汚れは落とせるし、その分、すすぎも簡単で、石けん分が肌に残る心配も少なくなる。ぬれた手で数回コロコロと石鹸を手の中で転がし、その手で泡立てネットを使って泡立てます。それでも、写真のように結構しっかり泡立つんです。余計に石鹸を削らなければ、肌にも、お財布にも優しいのです。

神戸美人ぬか本舗 紫紺乃米 化粧落とし洗顔石けん

しっかりメイクの時は、(ウォータープルーフのマスカラを塗った目もとなど)は専用のポイントメイクアップリムーバーを使いますが、日焼け止めや下地クリーム程度の軽いメイクなら、ダブル洗顔よりも、肌負担も少なく、むしろ肌に優しいのでは…と思います。

佐伯チズさんが提唱しているクリームクレンジング(もしくはミルククレンジング)で洗顔後、ダブル洗顔はしないという洗顔方法を続けています。ですが、時々、泡で洗いたい!という気分の時もあるんですよね。でも、通常のクリームやミルクのクレンジングは手や顔が乾いた状態で使わなければいけないモノも多い。紫紺乃米は湯船に浸かってじっくり温まり、毛穴を開いてから洗えるという点も気に入りました。

メイクも落とせる石けんで思い出しましたが・・・

昔、海外ブランドのメイクも落とせる二層になったクレンジングバーがあったんですよね。それを使って、肌がつっぱったこともあったな。(苦笑)それを思うと、メイクも落とせるというのに、紫紺乃米は、とても優しい使い心地だと思います。

洗い上がりは、お米の化粧品のメーカーさんということもあるのか、「美白」効果も感じます。明るい肌色になります。
香りは、ほんのり、柑橘系。(米ぬかの香りはしません。)
肌も乾燥せず、「しっとり」「ふっくら」という感じ。汚れは落とすけど、潤いは残って、気持ちのいい洗い上がりです。

お風呂で使って、首筋をはじめボディにも使ってみました。ボディに日焼け止めを塗るときにも便利ですよね。
乾燥しやすいスネも渇きません。冬、肌が乾燥しやすい方にもよさそうに思います。
肌の潤いが逃げやすい冬でも、肌に優しく、日常的なメイクも落とせる石けんは、重宝だと思います。肌に優しく、気持ちいいので、毎日、安心して使える。

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