まな板を新調しました。無印良品のひのき調理板です。
実は、有元葉子さんオリジナルデザイン la base (ラ・バーゼ) のまな板もいいなぁって、思っていました。長方形のまな板で、ちょっと、珍しいんです。ゴムの木でできています。
とある料理教室に行って、先生がラ・バーゼのまな板を講習で使っていたのですが、結構・・・
傷だらけに見えたんですね。デパートで、新品を見ると、スタイリッシュできれいだったんですけど・・・。高価なものでも、使うと、あ~なっちゃうんだな…と思うと、ちょっと、気持ちがなえちゃったんです。やっぱり、まな板も消耗品なんだなって。
で、そのラ・バーゼのまな板とそっくりの長方形のが無印良品にあって、しかも、ずいぶん安かった。しかも、四万十ひのき製のまな板です。
ヒノキの香りはすぐに飛んでしまって、ちょっと、寂しいですが・・・。
すごく安かったし、無印に、生涯使えるような、本格的なものは期待しないようにしているからいいんです。(`ｰωｰ)
ヒノキだけあって、包丁のあたりは、やっぱり、いいですね。
ある程度厚みがあって、しっかりとした重さの感じられるまな板が、安定性もよく、使いやすいと思いますが、軽くシンプルなのも、それはそれでいいと思っています。重い調理器具って、毎日使うのに、なんとなく、億劫になってしまいますが、軽いと、気楽に使えるし、日光にもあてようなんて思うから。
コンパクトなまな板でも、奥行が広めでこぼれにくいというのが、このまな板のいいところ。正方形は、意外性を狙っているだけじゃないんです。キャベツの千切りも、余裕。小ぶりなのでお弁当作りなどちょっとした調理にも気軽に使えます。
キッチンが狭いひとり暮らしの人にも、きっと、使いやすいと思う。
無印良品 ひのき調理板
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