歳を重ねると、目鼻立ちよりも健康的な肌質、髪質が印象を大きく左右するのを感じます。 「歳のワリに若く見える」より「綺麗な肌(髪)ですね」と言われるように努力しようと思うこの頃。

OA機器を作っている会社 リコー。

実は、積極的に環境活動を進めている会社の1つなのだそうです。
環境を守ることと、利益を生み出すことを両立させるというリコーの「環境経営」は、世界的にも高い評価をうけているのだとか。

リコー環境Webサイト上で、リコーが考える理想の社会と、リコーの具体的な活動の事例を紹介する「コメットサークルスペシャルサイト」をオープンしました。

リコーのコメットサークルを見て・・・

やっている規模がとても大きくて、正直、とっつきにくい感じがしましたが・・・。
企業、個人がみんなでトータルに環境負荷を削減していくことが重要というのは、同感です。

リコーは、地球環境が悪化していくとこが予想された1994年に「こんな社会になれば、地球環境は良くなっていく」という理想の社会モデルを、すでに、作り出しています。

その理想社会モデルは『コメットサークル』
『コメットサークル』のコメットとは彗星(すいせい)のこと。
一定の周期で元に戻ってくる彗星と、理想的な資源循環の姿とを重ね合わせて、『コメットサークル』と名づけられました。

『コメットサークル』では、企業、個人がみんなでトータルに環境負荷を削減していくことが重要であると考え、このコンセプトに基づいて、リコーでは、具体的な活動を展開しています。

その中でも・・・

中古品をリユースするのを推進する活動を大企業がやっているのは、ちょっと、意外に思いました。子供の頃の洋服などのおさがりのようなことを、大企業がしているんですね。でも、リサイクルにお金がかかったり、それが、環境負荷になってしまっては、本末転倒。中古品を次に使う人が抵抗なく使えれば、悪くはないんですよね。

自分では、

エコバックを持参して、すぐにゴミになってしまういらない袋を貰わないようにしている。
できるだけ、台所でラップは使わない。タッパーに移し替えて保存する。
(ローションパックにはラップを使っているんですけど・・・。^^;)
紙ごみはリサイクルできるので、燃えるゴミとして出さずに、資源ごみとして出す。

・・・などのリサイクル活動は、やっていますが、

中古品の積極的な利用は、ほとんどやってなかったなぁ・・・。
本も自分が読まなくなった本を古本屋にもっていくか、資源ごみとして出すということはやっていたけど・・・。

ただ、欲しいと思うような、中古品が、掘り出し物的に、偶然、手に入るということはあっても、常に、選べる状態で手に入らないからなぁ・・・。
だから、本屋で買うんだよな・・・。

そこが、整備されると、利用したくなるんだけど・・・・。
わがままかなぁ。

でも、今まで考えてなかたけど、オークションで買い物するというのも、いいのかもしれないなぁと、ちょっと、思いました。
そういえば、アマゾンだって、ユーズドなんて、売ってる場合があるもんね。

リコー環境スペシャルサイト

持続可能な社会ってどんな社会なのかを、考える機会があってよかった。
中古品を利用するというのは、前向きに、見直そうかなと思いました。

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