WillViiという会社を通じてみんぽすにレビュー投稿することを約束にレンタル中の、SONYのCyber-shot DSC-T200のレビュー4回目。
これ、カメラの見た目が綺麗系で女性好みだと思うんですよ。
で、このコンデジを使って、「女子カメラ」「カメラ日和」「天然生活」などに掲載されているような女性ならではの感性豊かな写真に近づけないかなぁ。
それっぽい、なんちゃって写真で十分だから、簡単に、気楽に、撮れないかなぁ・・・。
そんな風になれないか、カメラの設定を変えて、ちょっと、トライしてみました。
『天然生活』っぽく、撮ってみました。
この写真は、撮影モードを『ソフトスナップ』に設定して、撮ったものです。
『ソフトスナップ』は、人物のシルエットが二つ並んで、ツーショットになっているマークです。
だから、初めて見た時は、「私には、無関係のモードだ。」と思ったのですが、実は、このモード、ツーショットのためだけのモードではなく、
『人物や花などを、やさしい雰囲気で撮影できる』モードなんです。
ここに合わせるだけで、人物や花はもちろん、料理写真も、何気に、やさしい、ほっこりした雰囲気に変わっちゃいます。
ちなみに、画像の鮮やかさを変えるカラーモードは、標準に設定しています。
小物にもこれば、よりそれらしい世界観が出てきそうですが、あまり深く考えなくても、カメラの力だけで、それっぽいものが撮れるのは、便利。私が持っているコンデジでは、こんな雰囲気に撮れなかったから、ちょっと、嬉しかった。
撮りたい料理のタイプにもよるけど、
かわいい雰囲気・素朴な雰囲気のカフェやレストランで、食事をしたり、デザートを食べる時に、機能充実のデジタル一眼カメラなら、こういうニュアンスのものも撮れるとは思うけど、重たいから個人的に、持って行きたくない。それに、一緒に食事をする人のことやその場の雰囲気を大切にしたいと思ったら、大きなカメラは出しにくかったりする。
まぁ、私がデジイチを持って行ったとしても、もたもたしてそうなだけ、なんですけど。使いこなせる方はいいと思うし、尊敬しちゃいます。
写真撮っている人って、幸せだと思うんですよ。
ただ、少しでもいい写真を撮ろうと、集中して一生懸命やっていると、まわりがみえなくなる。写真撮るのはいいんだけど、一緒にいる人のこととか、美味しいうちに美味しく食べる方ことにも、気を向けてもいいんじゃないかなぁと思うこともあります。
素敵なお店ほど、場の雰囲気って、大切にしているし、写真に撮りたいなと思う素敵なプレートが出てくる。コンパクトでも、簡単に使える嬉しい機能が付いていると、ありがたく感じる。
1枚目のカメラの硬質な・メタリックな印象の写真と比べると、ニュアンスの違いが分りやすいかも。
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カメラうまく撮れるようになりたい!