サイバーバズさんから、「年賀状贈ろうweek」オープニングデーイベントにご招待いただきました。
「年賀状贈ろうweek」とは・・・
【年賀状は心を込めて贈るプレゼント】をコンセプトに、12/9〜16の一週間に様々な告知活動やイベント等を通じて、早めに年賀状を書いて、ゆったりとした年末を過ごすことを目的にしたキャンペーン・イベントです。
六本木駅を出ると、六本木通りに面したメトロハットが巨大ポストに変身してお出迎えしてくれました。(このシンボル装飾は、12月25日まで)
私は、てっきり、この巨大ポストの内部がイベント会場になっているのかなと思ったのですが、始業式が行われる会場は、六本木ヒルズアリーナで・・・。ヒルズ内で、うろうろしちゃいました。巨大ポストの内部はエスカレーターになっていて、見上げると、内部全面、年賀状贈ろうをアピール。
始業式はつつがなく行われ・・・
ちょっと、ため息ものだったのが、生で書道家の武田双龍(たけだ そうりゅう)さんが巨大書き初めをしているところを見れたこと。
武田双龍さんは、女性誌 Oggiで、『心の声を描く書道教室 書であそぶ』という連載をしているので、若き書道家がいるのは知っていたのですが、大胆さと勢いのある筆使いを目の当たりにすると・・・・
すごい、いい男に見えてしましました。(ため息)
習字があんなにかっこよく見えるなんて…初めてですよ。不思議です。目が潤んじゃいました。
でも、何か集中して一生懸命魂を込めてやっている姿って、見る人のココロを撃ちますよね。
書には手書きだからこそ伝わる面白さが詰まっています。ぬくもりや臨場感・リアリティが生まれてくる魅力があります。
その場で年賀状を書いて贈れちゃうハカライもあったし、武田双龍さんの迫力に圧倒されて、いいなぁ年賀状をしたためるのも・・・と思ったのですが・・・・。お子様も参加可能なイベントだったということもあり・・・、書こうにも、どうしても、その場で書く気になれない・・・。orz
子供がふざけて、好き勝手に年賀状を書いている様子に、お母さんが、公共の場にいることもあり、静かにしなさいなんて、いうのを聞きながらは、どうも、肌にあわないというか・・・。(子供やお母さんというのは、そういうものだとは思うのですが・・・)書くなら、私も、真剣に1枚1枚書きたいからなぁ・・・。
せっかくの陶酔感が覚めてしまう前に、自分が移動した方がいいかもと思い、イベント会場を後に、年賀状カフェに逃げ込みました。
年賀状カフェは、ヒルズカフェ スペースに期間限定(12月9日〜16日)でできたカフェ。年賀状をイメージしたデザートやドリンクの特別メニューを用意するほか、年賀はがきの販売コーナー・エプソンのプリンター・ぺんてるの文具のPRも設置されています。
写真は、特別デザートのお汁粉。香ばしく焼いたお餅の入ったつぶあんの温かいお汁粉に、ラズベリーのシャーベットが添えられていました。特別メニューを注文すると、年賀状を1枚プレゼントしてくれますよ。
今年は、デザイン年賀状もあります。
アートディレクターの佐藤可士和(かしわ)さんのアーティスティックな年賀状です。デザイン年賀は、全国の郵便局で売られているモノではなく、販売店が限られているので、レアな年賀状。
また、ディズニー年賀や環境を配慮したカーボンオフセット年賀も今年初の試み。
もちろん年賀状も買ってきたので、今年こそは、ちゃんと書くぞなんて、思っています。
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ありがとうございます
若手の書道家さん増えてますよね
みなさんステキな文字を書きますよねぇ!