9月3日に発売される、日本コカ・コーラ社の新しい缶コーヒー ジョージア ヴィンテージレーベルの先行試飲会に行ってきました。
最近の缶コーヒーって、新鮮さ・フレッシュ感をアピールしていたのだそうですが、新しく発売されるジョージアは、その真逆
ワインのように、(コーヒー豆を)熟成させ、芳醇で、歳月を感じられ、熟成豆のもつ甘みを大事にした缶コーヒーなんです。
今のコーヒー豆の作り方は、効率化されているのが主流なのだそうです。
つまり、コーヒーの実を収穫し、果肉ごと、蔵に入れて、1週間〜10日ぐらいねかせて乾燥させる。でも、ジョージア ヴィンテージレーベルのコーヒー豆は、その3倍以上の期間ねかせる昔ながらの作り方です。効率は悪いけど、こうすると、豆に、キャラメルのような甘み、ボディーが引き出されるのだそうです。
ジョージア ヴィンテージレーベルは、その蔵出し熟成豆を100%使用し、熟成豆のもつ甘みを活かした味わいです。
実際、試飲させてもらうと、砂糖とミルクは入っているけど、バランスよく、甘み・コク・奥深さがあって、芳醇な感じです。私の今までの缶コーヒーのイメージって、最後まで美味しく飲めない感じがあったのですが、これは、最後まで、飽きずに美味しくいただけました。
でも、価格は据え置き、120円です。これは、かなり、お買い得だと思う
パッケージデザインも凝ってるんですよ。
写真、上のジョージアのロゴと、下のビンテージのラベルが微妙にセンターからずれているんですけど・・・。これは、ワインのラベルが貼ってあるようなイメージで、わざと、そうしているんですって。そして、蔵のイメージの背景と、セピア色にしています。
ジョージア ヴィンテージレーベルは、ブラジル産のコーヒー豆100%を使用しています。ブラジル産のコーヒーって、バランスがいいのが特徴なのだそうですが・・・。
でも、これは、コーヒーの実の果肉ごと通常の3倍ねかしているので、甘みとボディーがあります。その豆をレギュラーコーヒーで、淹れていただいたのですが、ガツンとくるような美味しさ、それでいて、後味はスッキリでした。
また、アイスコーヒーにすると、なぜか、マスカットのようなフルーティーな香りも感じ、コーヒー豆自体に、凄く力がある感じがしました。
このブログパーツは、9月2日(日)まで、ジョージア ヴィンテージレーベルの発売までのカウントダウンが表示されます。
発売日の9月3日(月)〜9月9日(日)の1週間は、カウントダウン機能がなくなり、そのエリアで、このブログを見ている方にジョージア ヴィンテージレーベルプレゼントの機能が公開されます。
当たりが出た閲覧者の方は、携帯電話のメールアドレスを入力するとジョージア ヴィンテージレーベルと引き換え可能な日本コカ・コーラ(株)の電子クーポン『シーポン』をもらうことができます。期間中、1日1ブログパーツ当たり、20本程度の当選確率です。
その後、9月10日(月)〜9月26日(水)は、プレゼントのエリアが、キャンペーンの告知に変わります。
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ありがとうございます
無糖のものを買うのですが、種類がもっと豊富だと
いいなぁと思ってました。
これは新しいものですね。おいしいかな?!
試してみようっと♪