旅行雑誌『じゃらん』プロデュースの入浴剤・北海道｢大地のお風呂｣シリーズの「十勝 ミルクの湯」を試してみました。
大地のお風呂シリーズのコンセプトは北海道を旅した気分になれる、というもの。
このシリーズのラインナップは他に・・・
『函館・真こんぶの湯』
『小樽・赤ワインの湯』
『富良野・ラベンダーの湯』
『北見・ハッカの湯』
『栗山・さくら酒の湯』
『千歳・馬油の湯』
の全7種。計算しているのか、ちょうど、１週間分、北海道大地のお風呂セットになっていたりします。
今回試した、ミルクの湯は、まず、パッケージの絵で気に入って買いました。やっぱりジャケ買いですね。（；＾ω＾）
実際の使い心地は・・・パッケージ同様「ぽわ〜ん」とリラックス系でした。
中身は、メッシュの袋に海塩＋スキムミルク＋シナモンを砕いたものなどが入ってます。
袋からミルクの甘い香りと、シナモンのスッキリした香りが漂います。
ただ、お風呂に入れるとすぐに香りが飛んでしまいます。５分ともたないですね。でもミルク系の入浴剤は香りが軽いものが多いので、これもそんなもんかなぁって感じですかね。(`ｰωｰ)
甘いけど、くどくなくて、ゆったり和む香りです。
パッケージには、乳白のお風呂とは書かれていますが、そんなに、白くならなかったです。お湯に透明感がありました。もの足りないと思う方もいると思うけど、合成着色料不使用とも書かれているので、わざとらしくなくて、これはこれで、いいと思います。
温浴効果はあまりないかなぁ。お湯はちょっとまろやかになった感じでした。
特に筆頭するべき点が無いのですが、裏を返せば、誰にでも、使いやすい入浴剤ともいえると思います。
お客様が来たときとか当たり障りの無い感じです。パッケージもかわいいし。＾＾
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