歳を重ねると、目鼻立ちよりも健康的な肌質、髪質が印象を大きく左右するのを感じます。 「歳のワリに若く見える」より「綺麗な肌(髪)ですね」と言われるように努力しようと思うこの頃。
旅といえばリフレッシュ
旅先でする、あなたのリフレッシュ方法を教えて

私の場合は、毎日が夏休みみたいなものなのですが・・・

母と妹とお正月に温かい国へ海外旅行に行くのが、楽しみな旅になっています。

母も、いい年なので、カラダが思うように動く今のうちに、できるだけ色んなところに行こうと思っているんです。父が商売をしていて、母も手伝わなくてはいけなかったので、母は、ほぼ年中無休状態で働いていました。父が他界してからは、母も残された時間が限られていると思うようになり、年に1回、旅行に行って、リフレッシュするようになったんです。

と言っても、母は、20~30代の女性みたいに、女性誌を見て、お友達と一緒に海外旅行に行くのりではないんですよね。また、韓流スターにあこがれて、韓国に行くって感じでもないし・・・。ただ、漠然と、「お正月は、寒いから、南の温かいところに行きたいねぇ・・・」というぐらいしか、希望がないんです。

でも、行けば行ったで、その土地のグルメを満喫したり、スパ&エステに行って全身綺麗にしてもらうと、やっぱり愉しそう。

グルメも、初めは、異国の料理だからよく分からないけど、おのぼりさんと言われようとも、できるだけ高級店に行って、口に合いそうなものが食べられると、印象がいいみたい。

私なんかは、チャレンジャーなので、現地の人たちが行くような食堂も楽しみなんですが、南の国というのは、貧しいというのはなんなんですけど・・・。母は、リアルタイムで、豊かでなかった時を過ごしたことがあるので、できるだけ、辛かった時のことは思い出したくないというのか・・・。現地のリアルな文化に触れられるのもいいのですが、できれば、綺麗なところに行ったり、贅沢な気分を満喫できるのが、やっぱりいいみたいです。

エステ&スパに行くのも、母は、そんなところに行ったことはないので、「人に、カラダを触られるのはいやだねぇ」と初めは、嫌がっていました。でも、今年のお正月は、とうとう、エステデビューを果たして、やっぱりやってもらうと違うねぇと、効果を認めていました。終わったあとは、すっかり女王さま気分。

その国の相場からすると、旅行者向けの高い価格設定なのですが、日本人の感覚からすれば、決して高くないんですよね。それに、日本だと、勧誘とか、期間限定のサービスの案内とか、新商品の説明などを半強制的に聞かされるけど、そういうこともないから、心からリラックスできる。(過去記事 ベトナム旅行記 【サイゴンスパ】参照)

そして、必ずおさえておきたいのは、ゆったりくつろげるラグジュアリーなホテル
母みたいな人は、仕事も家のことも何もかも忘れて、広々としたホテルで、アイロンのかかったシーツの上にゆっくり寝転がって、テレビで衛星放送を見ているというのも、お気に入りの時間みたいです。(なんてことはない、日本で普通に見られるNHK  サラリーマンNeoなんて見ていたりして・・・。(笑)
でも、何もしないというのも、貴重な時間みたいですね。本当の贅沢かもしれない。

母がそうしている時、私は、ちょっと、現地の下見をするんです。写真の綺麗なガイドブックだけでは分からないけど、直接行けば、母が好みそうかどうか直感的に分かりますからね。ついでに、母は好まないだろうけど、私は好きな現地の市場やスーパーマーケットに行って、現地の食材を買ったりするんです。(笑)帰国後、それらを使って、再び旅行気分の余韻に浸れます。これで、また、非日常気分が続くんです。

母と妹と私。女ばかり、気心の知れたもの同士で行くので、私自信も、いいリフレッシュになります。南の国の高級レストランで食事をしながら、ダイエットや健康の話をするんです。(笑)(過去記事 ベトナム旅行記 【隠れ家レストラン☆マンダリン】 参照)

あと何回行けるかなぁ・・・。

  

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