銀座・ファンケルスクエアーの『素肌美セミナー』(無料)に行ってきました。
今月のテーマは、〜ファンケル こだわりの洗顔〜。
スキンケアの基本プロセスは『洗う』、『うるおす』、『おぎなう』の3つ。このうち、肌が自分の力では、行えないのが、汚れを落とす=『洗う』ことです。洗顔こそが素肌美作りの基本といわれる第一の理由はこれなのです。汚れがしっかり落ちなければお肌に必要な成分はしみこみません。
では、どんな洗顔料がいいの?
■ 洗い上がりがつっぱらない
■ 余計な汚れは落として、必要な潤いは残す
■ さっと泡立ち、もこもこの泡で洗顔できる
そこで、ファンケルさんがこだわっているのが、アミノ酸系洗浄成分!
アミノ酸が肌の潤いを保ち、組み合わせによって肌に対する様々な働きが期待できます。肌にある成分で潤いを守りながら汚れだけを落とす、それができる現在の科学で最高の素材が、アミノ酸系洗浄成分ということです。
>>これが、一般的な石鹸を採用しない理由のようです。
昨日、リニューアルしたばかりのファンケル洗顔パウダーの紹介が、以下続きます。
ファンケル洗顔パウダーのオススメポイント
■ 洗い上がりはつっぱりなし!やわらかつるつるに
肌トラブルの原因となる皮脂由来の脂をきちんとオフする。それでいて、肌の水分を保持する表皮由来の脂を保持する表皮由来の脂(セラミドなどの細胞間脂質)は残すので、バリア機能と潤い層をキープ。
>>実際、手で泡立てさせてもらったのですが、温泉にでも入ったように、つっぱらず、柔らかくつるつるの肌になりました。
■ どんな悩みのある肌でも理想の洗い上がりに。『パーフェクトセンサー洗浄機能』
脂っぽく角栓のある肌、加齢により乾いてくすみのある肌・・・など、肌質に関係なく、洗顔後に理想の肌状態に洗い上げる。
>>従来品は、それぞれの肌質に合わせた洗顔料を、用意していました。新商品の洗顔パウダーは、機能が改良されているようです。
■ パウダーの固定概念を一掃!ダマにならずに溶けやすく、もこもこに泡立つ
>>従来品は、ダマにやりやすく、正直、泡立てにくかったです。(苦笑)
でも、新商品は、さっと解けてすばやく泡立ちました。メレンゲのようなきめ細やかで、弾力のあるクッションのような泡が、簡単に作れました。手を逆さにしても落ちないぐらい、しっかりしたへたらない泡です。洗っている途中で、泡がなくなってきて、手で肌こするような感じにもなりません。最後まで、泡で洗えます。
■ 洗顔後の化粧水の浸透が、抜群にいい!
>>一般的な洗顔料は化粧水をはじいてしまい、浸透がいまひとつ。(年齢のせい・・・?!)
でも、新商品は、潤いを残すので、化粧水がなじみやすく浸透がよかったです。もちもち、すいつくような肌になりました。化粧水の質が上がった?と、錯覚するほどです。
■ バスルームにおいても湿気ない!こだわりの容器
しっかり、密閉できます。バスルームに置きっぱなしでも湿気る心配がなく、水の中におとしても水分がはいってこないぐらいだそうです。最後まで、洗浄力が落ちずに、きれいに使えます。
アミノ酸系洗浄剤は、ペーストタイプ、石鹸タイプ、液状タイプなどの水分を加えた状態で商品化されているものが、多く市販されています。しかし、このような形だと、実は、徐々に洗浄力が落ちていってしまうのだそうです。洗顔をするたびに、初めて、水を加えるパウダータイプにすることにより、いつも効果が期待できるようにするのが、ファンケルさんの洗顔パウダーのこだわりのようです。そのために、機能も容器も改良させた新商品を出したそうです。(従来品は、在庫がなくなり次第終了とのこと。)
パウダーなのに、ダマにならず泡立てやすかったこと。クッションのようなへたらない泡で、最後まで洗えたこと。洗い上がりは、温泉にでもはいたようにつるつる。化粧水をつけると、嬉しくなってしまうぐらいもちもちになりました。画期的な洗顔料でした。
セミナーは毎月行われます。来月は、9月18日頃を予定しています。(受付は、3週間前から)テーマは、『夏の疲れをとる』元気セミナーです。受付先は、3Fのファンケルラボ(03-5537-2474)まで、直接、あるいは、電話でどうぞ☆無料です。
@cosme (←リンク)のファンケルさんのページにも、洗顔パウダーについて紹介されています。動画もあるんですよ。
アミノ酸系って水分を含んでいると徐々に洗浄力が落ちるんですねぇ
ちょっとショック(>_<)
僕、ファンケル好きだからこっちに浮気しちゃおうかなぁ(笑)